Management
Ayano
Q1.これまでの経歴を教えてください
新卒で戦略コンサルティングファームに入り、留学を経た後に「実業に関わりたい」と転職したのがゲーム業界に入るきっかけでした。その後別の業界での仕事も経験したのですが、やはりエンタメ、特に日本のコンテンツの海外展開に関わる仕事がしたいと思い、DeNAに入社しました。
DeNAではゲーム事業の海外展開を主に担当していましたが、今年からは国内の部署に異動しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
もともとは海外展開系を中心とした業務を担当していたのですが、今はいわゆるサブカルチャー的なゲームを開発するチームのマネージャーをしています。
社内で通称”美少女島”と呼ばれている、美少女Mobageやハッカドールなどを運営するチームがあるのですが、その一角にデスクを置いて、チームメンバーのキャラクターに対する愛をひしひしと感じつつ仕事しています。私自身はあまり”その世界の住人”ではないのですが、空いた時間にライトノベルを読んだりして頑張ってキャッチアップしています(笑)。Q3.休日の過ごし方は
旅が好きなので、週末は東京以外の場所にいることが多いです。温泉と美味しいものが好きなので、国内だと東北や北海道、九州にいくことが多いです。あと、季節によっては山に登ったりゴルフをしたり、とにかく街中以外のところに生息していることが多いです。とはいえ、最低限のメンテナンスをするために、月に1~2日くらいは都内でおとなしく過ごしています。
Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
スマホ/タブレット: 仕事でももちろん使いますが、休日の旅でも欠かせません。最近は海外用WiFiルーターをレンタルするとタブレットが世界中でナビ代わりになるので本当に重宝しています。
車: といっても今は都内に住んでいるのでもっぱらレンタカーを利用しています。前述したように旅をすることが多いので、車は本当に欠かせないアイテムです。家から徒歩2分くらいのところにレンタカー屋さんがあり、目的に応じて車種が選べるので不便はほとんど感じずに快適にドライブを楽しんでおります。
コンタクトレンズ: 実は私、超がつくほどの近眼なのです。裸眼だと本当に1人で生きていけないくらいの状態になってしまうので、めがねと予備のコンタクトは本当に大事。非常持ち出し袋(という名のキャンプ道具入れ)にも1ヶ月分くらの予備のコンタクトが常備されています。
Sales
Tomoka
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学でグローバル文化学を専攻した後、外資系電子機器メーカーに入社しました。営業として主に家電量販店を中心に販促活動を行い、大好きな自社製品をユーザに届ける面白さ・難しさを学びました。
お客様に何かを売る・良さを伝えるという営業の仕事に楽しさを感じ、今度はモノではない何かを扱いたい、且つより自分から能動的に会社に貢献できるビジネスを生み出したい、という思いでDeNAに転職しました。
DeNAでは広告事業での営業を経て、現在は大手ゲーム会社とのアライアンス営業を担当しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
大手ゲーム会社さんと協力してヒットタイトルを生み出していくための、提案からゲームリリースまでのビジネス面のマネジメントを行っています。
パートナーさんの強みとDeNAの強みをそれぞれ活かしながらヒットタイトルを生み出すにはどのような座組みが良いかを考え、関係各所を巻き込みながらまとめあげていくことにやりがいを感じています。
最近は海外展開の話も増えてきており、より難易度の高い交渉が求められるため、「成長痛」を感じながら業務に取り組んでいる日々です。
最初に提案してから実際にリリースするまで1年以上かかる取り組みとなりますが、ヒットタイトルが生まれた時にはその分大きな喜びと達成感を得ることができます。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
「2ランクアップ」の視点が大事にされる点です。
DeNAではどんな業務においても、自分よりも2ランク上の視点で考え、実行することが求められます。
会社全体としてその文化が根付いているので、ポジションに関係なく誰にでも何でも相談することができますし、常にその視点を意識することで、会社を良くするための当事者意識と自身の成長実感も得ることができていると思います。Q4.座右の銘とその理由を教えてください
「明日は明日の風が吹く」
中学卒業の際に母親がお祝いとしてくれた言葉です。当時は「そんなのんきな考え方で生きていいのか?」と思っていましたが、社会人になってからは難しい課題にぶち当たったときについ思い出すようになりました。
私は事に対して考えすぎてしまうところがあるので、その言葉を思い出すことで冷静に客観的に考えるきっかけになっていると思います。
『風と共に去りぬ』のスカーレットオハラのように、どんな状況でも強く信念をもって生きていかねば、と自分を奮起させる言葉でもあります(笑)
Marketing
Shizuka
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学は農学部で植物のDNAの研究をしていました。しかし、実験の緻密な作業があまり向いておらず(笑)、好きなことを仕事にしよう!と思って新卒で映画会社に就職しました。そこで映画業界向けの業界誌の編集を担当していましたが、「より事業に直結するマーケティング活動を行いたい」と思い、マーケティングに強い経営コンサルティング会社に転職しました。その後しばらくして「事業会社でマーケティングを行いたい」という気持ちが強くなり、縁あってDeNAに入社しました。
DeNAでもずっとマーケティングを担当していますが、ネット広告の出稿、広告の効果分析、ユーザーリサーチ、ゲームタイトルのプロモーション戦略担当、というように少しずつ領域を広げながらマーケティングを体系的に実践してきています。IT業界の変遷の中で様々な視点でマーケティングに関わり、ユーザーの反応を体感することができ、とてもやりがいを感じています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
現在は、プロダクトマーケテティング部という部署で、新規開発ゲームのマーケティング活動全般を担当しています。ゲーム開発の初期から、ゲームプロデューサーと二人三脚でターゲット・ゲームの強み・メッセージなどの戦略を策定し、広告やSNSなど具体的なプロモーション施策に落とし込んでいきます。
トレンドの移り変わりが速いスマートフォンゲームの業界の中で、いかに面白いゲームの体験をユーザー様へお届けするかということを日々考えています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
DeNAは常に発展途上の会社なので、仕事のチャンスが沢山あります。まだ誰もやっていないこと、業界の変化に対してやるべきこと、こうすれば業界を変えられるのではないかと思うこと、そのようなことにチャレンジするチャンスがあるのです。毎日淡々と同じことを繰り返すのではなく、繰り返しの中でやり方を進歩・発展させたり、ルーティンを効率化したりするなど、自分から前向きに仕事を創りにいく人間にはチャンスが数多くあります!
また、優秀な仲間と一緒に仕事ができることも魅力の一つです。ミーティングでも結論が出るのが早いし、決めたことを実施するアクションも早い。そのような意味で、仕事で挑戦し続けたい人にとっては、とても風通しが良くて気持ちの良い環境です。Q4.座右の銘とその理由を教えてください
"Where there's a will, there's a way."(意志あるところに道は通ず)
これを実現すべき、実現したいのだ、という意志があれば、それを実現する手段や方法はいくらでも見つけられます。諦めずに進んでいけば、たとえある方法がうまくいかなくても、また別の方法で実現できるのではないかと信じています。
たとえば、私自身は出産後小さい息子を育てながら働いていますが、仕事を辞めるつもりはありません。子供の病気やトラブルは毎日のように起こりますが、あの手この手で他の方のお力を借りつつも何とか毎日仕事をさせていただいています。
一時的にはアクセルを控えめにしなければいけないことがあっても、長期的には自分が果たしたい役割を実現していけるだろうと思っています。
実は、どのようにするかという"HOW"を見つけることよりも、「何を為したいか」というWILLを決めることのほうがより難しいと思います。そこを迷っているうちは、進めません(笑)。
Marketing
Hitomi
Q1.これまでの経歴を教えてください
中学時代に初めて手にした携帯電話に感動し、「未来のケータイ」を自ら創ってみたいと電子情報工学を専攻しましたが、次第に「自ら開発するのではなく日本の優れた技術を広める存在になりたい」という思いを強くし、大学院修了後DeNAに入社しました。
入社後は、広告営業、タイアップ企画、ゲームコンサル営業、プロモーションマーケティング、横浜DeNAベイスターズでのマーチャンダイジングやコーポレートブランディングなど、様々なプロジェクトに携わりました。
2013年11月に産休に入り、同月長男を出産し、2014年4月に復職しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
マーケティング本部にて、コーポレートブランディングに関わるプロジェクト全般を担っています。既存事業だけでなく新規事業や新規プロジェクトのブランディング、インナーブランディング、コーポレートブランド管理など、幅広い業務に携わっています。
また、新規サービス立ち上げにも携わっています。様々なバックグラウンドを持つ他部署メンバーと連携し、今までにないアプローチ方法で進めているプロジェクトなので、絶対に成功させたい!と気合が入っています。Q3.仕事をしていて悔しかったエピソードを教えてください
新卒2年目に準MVPを受賞した時がとてつもなく悔しかったです。
誰よりも圧倒的な結果を出したいと仕事に打ち込んでいたにも関わらず1番になれなかった。皆からおめでとうと言ってもらえる中、最も尊敬する上司から「"準"がついた理由を考えろ」と一言。
部署の皆がお祝い会を催してくれることになりましたが辞退し、会社に戻って朝まで仕事をし続けました。
どんな時も謙虚に、自分ができていないことを考えて行動できるかどうか―それが私が1番になるために必要なことだと痛感した出来事でした。Q4.座右の銘とその理由を教えてください
「消去法で道を選ぶな」
いつも自分自身に言い聞かせている言葉です。
上手くいかず自信を無くしたり、高い壁を感じたりすると、理由をつけて険しい道を見なかったことにして楽な道を選択しがちになってしまいますが、その度にこの言葉を思い出し、本当にやりたいことなのか、やるべきことなのかを自分自身に問うようにしています。
そうすると、結局険しい道を選択することになるのですが、その分乗り越えられたときの達成感は格別です。
Marketing
Akiko
Q1.これまでの経歴を教えてください
小学生の時に『源氏物語』に出会い衝撃を受け、その影響もあって大学では中古文学を専攻し、ひたすら『源氏物語』を研究していました。
大学卒業後はインターネット広告代理店の会社に入社し、営業・バックオフィスを4年半経験した後にDeNAに転職しました。
DeNA入社後は、広告関連の部署にてバックオフィス業務を担当し、提携先の会社への出向も経験しました。その後、カスタマーサービスやゲーム審査などの業務に携わった後、現在はDeNAのスポーツ事業を管轄するスポーツマーケティング室に所属しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
スポーツマーケティング室にて、陸上チームである「DeNA Running Club」の運営やチームPRの業務を担っています。
「世界一のマラソンチームになる!」というビジョンのもと、2020年の東京オリンピックにおける男子マラソン日本代表選手の輩出と金メダル獲得を目指しており、そのために選手が常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていくことと、多くの方にチームを知っていただくことが今のミッションです。
また、大きな大会や駅伝の際には、チームスタッフとしてチームに同行し、選手のサポートを行っています。Q3.仕事をしていてやりがいを感じたエピソードを教えてください
もともと箱根駅伝が大好きだったため、DeNAに陸上チームができることを知った時は本当に興奮しました。そして今、DeNA Running Clubに携われていることに感謝していますし、何よりもやりがいを感じています。
但し、DeNAが陸上チームを保有すること自体初めてであり、創部初年度は試行錯誤の日々でした。2014年のニューイヤー駅伝では17位と惨敗し、「自分は本当にチームのために全力を尽くせたのだろうか?」と悔しくて涙しました。しかし、創部2年目となる今年(2015年)のニューイヤー駅伝では、前年の悔しさを晴らすべく走った選手もサポートに回った選手も全力で踏ん張ってくれて、結果的に「6位入賞」することができました。
瀬古総監督を始め、コーチングスタッフ陣や選手たちの笑顔を見ることができ、2015年1月1日は最高の元旦になりました。やはり、選手が走りで結果を出してくれた時が一番嬉しいです。Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
本:読書家の父の影響もあり、大学4年間は書店でバイトをしていたほど本が大好きです。買った本を捨てたり売ったりすることが出来ないため、所蔵している本は3~4千冊ほど。収納場所に悩む日々です。
音楽:ジャンル問わず色々と聴きますが、特にRockが好きで、FUJI ROCK FESTIVALには毎年行っています。緑の山々の中で聴く音楽は最高です!
お酒:自他共に認めるBeer党。愛する仲間と美味しいお酒を飲んでいる時が一番幸せを感じます。
Marketing
Hazuki
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学時代は学部・院と研究学園都市の筑波に引きこもり、哲学・倫理学の勉強をしていました。特に死生観に興味があり、ドイツの哲学者のニーチェをその観点で研究していました。
DeNAは、面接が一番面白かったことや、自分について素直に話せたこともあり、新卒として入社しました。
入社当初からマーケティング本部のユーザーリサーチグループに所属し、最初はゲームやMobageプラットフォームの調査などを中心に行っていましたが、入社半年で新規サービスのリサーチも兼務することとなり、現在では複数の新規事業のリサーチを担当しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
「MYCODE」や「マンガボックス」等の新規事業のリサーチ担当として、社外の調査会社を使ったアンケートや利用者インタビューで得られた結果を元にターゲット設定やメッセージ考案を行うことにより、サービスのWHO/WHAT/HOWの部分を作成しています。また、当該サービスの具体的なマーケティング施策の検討にも携わっています。
様々な部署の仕事に開発初期の段階から入り込むことは、難しくもありますが色々な発見があり、とても面白いと感じています。Q3.座右の銘とその理由を教えてください
「不言実行」
人に何も言わずに自分の中で決めた目標に向かい、達成のために淡々とやり続けることが好きです。高校時代は「テニスでレギュラーになる」という目標を建て、初心者から最終的には市の代表選手に選ばれました。大学時代は「オールAをとる」ことを目標に勉強を頑張り、結果的にオールAは無理でしたが98%の科目でAをとることが出来ました。
「有言実行」だと自分の意志が義務的・強制的になってしまう気がするため、誰にも言わずに努力します(達成できなかった時に恥ずかしいだけかもしれませんが・・・笑)。Q4.休日の過ごし方は
大体お昼頃まで寝ています。家事をしたりネットを見たりする以外は、大好きな温泉やマッサージに行ってぼーっとしている時が多いです。
将来は、泉質のいい温泉付きのマンションでのんびり暮らしたいです。
Planner
Eriko
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学では美術史学を学んでいました。お恥ずかしいことに、非常に不真面目な学生で、たまに研究室に顔を出しては、教授に「よく生きてたな」と言われる始末でした。当時は、起業を志す学生サークルの代表を務めたり、塾講師に没頭したり、ライター修行をしてみたりと、学外活動を興味の趣くままにしていました。
卒業後は教育系企業に就職しました。顧客はもちろん、社員や取引先など、とにかく「人」を大切にする企業文化に惹かれたからです。ダイレクトメールマーケティングを担当し、顧客調査・販売計画立案から実製作まで、販促物が出来上がるまでの全ての工程を経験しました。
縁あってDeNAに入社した後は、コミュニケーションアプリの企画・マーケティングを担当しています。いわゆる「アナログ人間」だったので、IT企業への転職は私にとってかなりチャレンジングなことでしたが、だからこそ今の経験一つ一つが着実に自分の糧になっていくのを感じます。Q2.現在どのような仕事をしていますか
エンターテインメント事業本部にて、コミュニケーションアプリの企画・マーケティングに携わっています。
単発的なヒットには終わらない、中長期的に成長していけるようなサービスの創出を目指し、日々ユーザーの声を聞きながらアプリの改修を重ねています。
分析・企画・デザイン・開発・マーケティングと、全てのプレイヤーが揃った少人数のチームの一員として働くのは初めての経験で、PDCAサイクルを高速で回すスピード感に驚きつつ、非常に刺激的な毎日です。Q3.座右の銘とその理由を教えてください
「常にポジティブ」
月並みではありますが、常に前向きでいたいと思っています。プライベートではよく落ち込んだり引きこもったりしているのですが、仕事においてはネガティブさは一切排除するようにしています。
うまくいかないことがあっても、落ち込んだりしているのは時間の無駄ですし、エネルギーを消耗するだけだと思います。ダメだった原因を突き止め、解決策を考える。それでもどうしようもないことや理不尽なことがあれば、すぐに忘れて次の手を考える。
出来ているかはおいておいて・・・日々意識しながら仕事をしています。Q4.休日の過ごし方は
社会人になってから、生け花を始めました。今では毎週、季節の花材を使って生けています。
草花は一つとして同じ形のものがないんです。目の前の素材とじっくり向き合って、自分が一番美しいと思う形をうんうん唸りながら作り上げる時間は、騒がしい平日と比べてとても静かな時間です。
毎日にメリハリがつくのでお勧めです。
Planner
Ai
Q1.これまでの経歴を教えてください
日本のアニメやマンガ等ポップカルチャーの海外発信に興味があり、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へ入学しました。私は日本のアニメが大好きですが、ビジネスとしてのアニメに課題感を持っていました。
大学院での講義のゲストとして登壇した当時DeNA代表取締役の南場から、アニメ版権のソーシャルゲームビジネスの話を聞いたことがきっかけでDeNAに興味を持ち、入社しました。
入社後はゲーム開発のプランナーとなり、『夕暮れのバルキリーズ』『怪盗ロワイヤル』『スペースデブリーズ』など様々なゲームの開発・運用に携わりました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
ゲーム開発部で、『にゃんパズル』というネコのパズルゲームのプロデューサーをしています。
新規でゲームを開発するにあたって、ゲームのコンセプト・世界観・デザイン等に関する私のイメージや考えをチームメンバーに伝え、一緒に形にしています。具体的には、ゲームのルールを考えて資料化し、エンジニアと実現可能性について話し合い、スケジュールと合わせて仕様を決定していきます。また、キャラクターデザインやUIデザインついても、作成したいイメージを資料化し、デザイナーと相談して決めていきます。
その他、アニメ版権を用いたゲーム開発のプロデューサーも担当しています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」を重視する文化が好きです。上司の言ったことでも、疑問や反対意見があれば発言することができます。また、上司よりも私の意見が正しければそちらが採用されます。
意味のない慣習や上下関係の理不尽さなどが無く、ミッションを成功させる目標に対して、皆に平等に発言する権利がある文化が良いと考えています。Q4.座右の銘とその理由を教えてください
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の主人公の父のセリフです。待っているだけでは駄目、取りにいくだけでは駄目、勝ち取らないと与えられないという姿勢で常に仕事に臨んでいます。このアニメは主人公もヒロインもそのまわりのメンバーも皆ストーリーを通じて成長していくので、好きなアニメのひとつです。
Analysis
Cynthia
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学では経営学を専攻しており、様々な業界の経営戦略について学んでいましたが、明確に「この業界・分野で仕事をしたい」という決断はできていませんでした。そこで、様々な分野でビジネスができる可能性のあるIT業界への就職を決め、DeNAに新卒で入社しました。
入社後は、各サービスにおける分析業務を担っています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
マーケティング本部分析部において、エンターテイメント事業やキュレーション事業におけるサービスの分析を担当しています。
これらのサービスの分析は、長年のノウハウが蓄積されているゲーム事業の分析とは異なり、KPI設計・ログ設計は勿論、分析を行うタイミングや分析手法等をゼロから考えていかなければならないことがほとんどです。
なかなか思うような分析ができずに残念な思いをすることもありますが、試行錯誤を繰り返しながら真剣に取り組んでいます。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
一見正しそうな方針・意見に対しても、感覚に流されることなく本当にそれがベストなのかどうかを常に疑い、議論することによってより良いものを作りあげることができる優秀な人材が沢山いるところが好きです。
他の人の議論を聞いているだけでも、「自分にはこういう視点が足りなかった」「こういう考え方もあるのか」と勉強になることが多いですし、自分が疑問に思ったことをきちんと聞いてもらえる環境があることも素晴らしいと思います。Q4.休日の過ごし方は
寝るのが好きなので、休日は時間があればとにかく寝ています。
また、ミシンで小物を作るのが好きなので、ミシンをカタカタ動かしていることも多いです。他には、音楽を聞いたり、ショッピングに行ったりします!
Engineer
Hitomi
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学では数学を専攻し、大学院で位相幾何学の研究をしていました。そのまま数学の教師や金融の仕事をするんだろうなと考えていたのですが、就職活動で幅広く色々な会社と関わるうちにDeNAの人に惹かれるようになりました。
過去の自分を振り返ってみると、「何を頑張るか」よりも「誰と頑張るか」のほうがモチベーションに大きく影響する要因だったことに気付き、全く違う領域ではあるが頑張ってみようと決心し、ある意味「無理やり自分の仕事を見つける」形で入社しました。
入社後は未経験ながらエンジニアに挑戦させてもらい、今までずっとエンジニアとして仕事をしてきました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
直近は人事に異動し、新卒エンジニアの育成や採用を担当しています。
今年は「エンジニアプロダクト選考」というものをスタートし、多くの学生と会っています。学生エンジニアと話す機会が増えているのですが、皆さんが新しいアイディアを目を輝かせて語ってくれるのがとても刺激になります。Q3.仕事をしていてやりがいを感じたエピソードを教えてください
昨年まで「エブリスタ」というサービスで企画兼エンジニアをやっていました。その中で始めた「コミックアプリ」というものがあります。
『王様ゲーム』や『奴隷区』などのコミックをスマートフォンアプリとして無料配信しているサービスなのですが、これがAppStoreで無料総合1位を取った時は、チーム全員で大きくガッツポーズをしました。広告収入も得られ、一つの新しいビジネスとして世の中に認めてもらえたことを実感しました。Q4.休日の過ごし方は
実は、時間がある時は数学の証明をしたりしています。
数学をやっている時は脳みその100%を数学に使うので、一旦頭をリセットでき、とてもすっきりします。皆さんにも是非やってみてほしいです!
Engineer
Yukie
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学では「政治とITの融合」というテーマを扱っており、政治に関する意思決定をwebアプリという形でいかに解決するか、ということを考えていました。
これをきっかけにwebの世界で活躍する方々とのご縁に恵まれ、日本でも有数の高トラフィックをさばくMobageオープンプラットフォームと、何よりもそこで開発・運用に打ち込む社員の人柄や姿勢に惹かれ、DeNAに入社しました。
DeNA入社後は、エンジニアとしてプラットフォーム事業に携わり、主に Mobage Developers Koreaの開発・運用を経て、Mobage Developers Japanと外部システムとの連携、及び社内向けツールの開発・運用を経験してきました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
プラットフォームシステム部という部署で、Mobageオープンプラットフォームや社内向け MBaaSの開発者向けコンソールのプロジェクト全般に携わっています。
最近は、チームのリードエンジニアとしてプロジェクト全般に目を通す傍ら、MBaaSとして提供しているディベロッパー向けの API の開発を進めています。
技術面においても進化やトレンドの移り変わりが速いモバイルゲーム業界の中で、ディベロッパーがビジネスロジックに集中できるよう、煩雑な部分をプラットフォームとしていかに解決するか、ということに日々取り組んでいます。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
DeNAの「コトに向かう姿勢」が好きです。
自分や人に意識を向けるのではなく、ひたむきに目標やサービスそのものに精一杯取り組む。そうすると、年次や慣習にとらわれず、また縦割りにもならず、サービスに関して本質的な議論に集中することができます。
また、目標にフィットするならば、新しい技術や文化を積極的に取り入れることが容易なカルチャーであるため、とても風通しが良く仕事をしやすい環境だと感じています。Q4.休日の過ごし方は
週によって両極端で、何か一つのことに没頭していることが多いです。
寝食を忘れて開発していることもあれば、電子書籍でまとめ買いした小説を一日中読んでいることもあります。
また、大人になって再開したピアノにも夢中で、ピアノで知り合った友人とスタジオやカフェで演奏会を行うことも楽しいです。
最近は、何かもう一つ楽器を始めたいと思っています。中学時代に琴をやっていたのですが、和楽器にまた興味を持ちはじめています。同じく「試してみたい!」という方がいたら是非お声かけいただけると嬉しいです。
Creative Director
Keiko
Q1.これまでの経歴を教えてください
高校受験の時に「将来はクリエイティブな仕事がしたい」と既に考えていたので、私立高校のデザインコースから大学は芸術学科に進み、新卒で入った会社はインテリアの設計・施工の会社でした。
その後、色々転々としましたが、DeNAへの入社は知人の紹介がきっかけでした。私が入社した2003年当時はまだ人数が少なく、ファウンダーの南場さんの面接がとてもフランクだったことをよく覚えています(笑)
DeNAに入社してからは、数え切れないくらい沢山のプロジェクトやサービスを経験させてもらっていて、いつも新鮮な気持ちで楽しく働いています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
現在は、西友様がDeNAと協働で運営している「SEIYUドットコム」というネットスーパーのサイトにおいて、UI/UXデザイン全般を担当しています。サービスをより良くすること、そしてそれをSEIYUドットコムの売上につなげることを念頭におきながら、仕事に携わる日々です。
西友の皆様をはじめ他の会社の色々な方と関わることが出来て非常に刺激的ですし、「物を売る」という基本の部分に携わることができてとても楽しいです。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
「悪い人」がほとんどいないところですね(絶対とは言えないですが・・・笑)。
「仕事が大好き」で「一所懸命に取り組んでいる」人が圧倒的に多い会社だと思います。Q4.今後の目標を教えてください
「死ぬ前に行きたいところ」を手帳に書き留めるようになりました(笑)1年に1ヶ所ずつでも良いので、制覇していけたらいいなと思っています。
また、毎年何かしらの「新しいこと」にチャレンジし続けたいです。
Designer
Mayumi
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学では建築学科に所属していて、日々模型を作ったり図面を書いたりしていました。また、iDutというデザインサークルの立ち上げに関わるなど、その頃からものづくりに対する興味が強かったように思います。
DeNAとの出会いは、偶然学科に並べられていたStuDIG(DeNA主催の学生向けビジネスコンテスト)のチラシを「シリコンバレーツアー」というワードに惹かれて手に取ったことです。StuDIGの参加メンバーや内定者などDeNAを通じて出会うメンバーは、自分のやりたいことや作りたいものに対してまっすぐで、自分もその一員となってゼロから新しいモノを生み出したいと思い入社しました。
入社してすぐcommという無料通話アプリのチームに配属され、新規事業の企画・立ち上げを経験しました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
UI/UXデザイナーとして、新規サービスや新規ゲームのデザインを担当しています。具体的には、サービスの仕様を決め、画面の構成を考え、実際にグラフィックを作成するところまでを担っています。
デザインの経験はほぼなかったのですが、最初の配属先がUXデザイン部でデザインに多く触れていたこともあり、もっと自分でデザインができるようになりたいと思うようになりました。
周りには優秀なデザイナーがたくさんいるので、色々と教えてもらいながらデザイナーとして日々成長中です。Q3.休日の過ごし方は
平日に色々なサービスをウォッチしてお得なプランを見つけ出し、休日に予約を入れ、それを楽しみに一週間仕事を頑張っています(笑)
ホテルバイキングやスパなどをかなりお得な値段で体験したり、今まで存在すら知らなかったような面白いイベントを見つけたりして、楽しんでいます!Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
JVCのイヤホン: 通勤時間が比較的長いので、外にいるときはほぼずっと聞いています。
Kindle paperwhite: これも通勤時にマンガを読んだり本を読んだりするので、必須です。ちなみに最近オススメの漫画は「岳」ですね。
クロッキーブック: 何かを考えるときは必ず紙に書くタイプなので、会社でもプライベートでも、常に持ち歩いています。
Designer
Rie
Q1.これまでの経歴を教えてください
中学・高校時代にHP制作が趣味で、コードを書くのが楽しかったので情報理工学科に進み、画像処理分野に携わってきました。裏側の実装も面白かったのですが、目でぱっと見えるグラフィックの方に興味が徐々に移り、デザイナーとして挑戦したいと思うようになりました。
2013年に新卒でDeNAに入社し、ゲームバナーやアプリアイコン/スクリーンショット制作をメインに携わってきました。実は、このDeNA Women's Councilのサイト制作にも関わっています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
新規サービスのデザイン面を担当しています。少人数のチームであるため担当領域が広いのですが、メインはUIデザインになります。
サービス開発は初めの経験であり、デザイン経験もまだまだ浅いので、チームメンバー内で議論をしながら仕様を決めたり、ベテランのデザイナーの方にインプットを貰ったりしながら、日々グラフィックを制作しています。
「やりたい!」と声を上げればチャレンジさせてくれるDeNAの環境に感謝しながら、一人前のデザイナーを目指して勉強中の日々です。Q3.休日の過ごし方は
土日2日あるうちの1日は【まったりDAY】。本を読んだり、映画鑑賞をしたり、料理を作ったり、ゆっくりと過ごす時間にしています。
もう1日は【アクティブDAY】。サイクリングをしたり、散歩に行ったり、フリスビーをしたり、体をなるべく動かすように心がけています。
また、最近はあまり頻繁には行けていないですが、もともと旅行が好きなので、長期休みの際は国内外問わず旅立ちたいです!Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
iPhone: 仕事から娯楽まで本当に必要不可欠で、暇さえあればいじっています。これがないと今の生活スタイルは保てそうにありません。
ガム: 特にLOTTE ACUO〈クリアブルーミント〉!口の中を爽快にしておくのがこだわりで(笑)常に持ち歩いています。
EVE: 偏頭痛持ちなので頭痛薬が手放せません・・・(脱却しようと努力中です)
Localization
Mizue
Q1.これまでの経歴を教えてください
英語関係の専門学校に1年通った後、カナダに4年半留学しComputer Information Systemを専攻しました。
帰国後1年間はIT系の会社でソフトウェアのサポート業務をしており、その後コンソールゲームの会社でローカライゼーションコーディネーターとして7年程働いていました。
その後DeNAに入社し、前職同様ローカライズの仕事をしています。DeNAではゲームに限らず、アプリ等のローカライズの相談等も受けています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
現在はゲームのローカライズコーディネーションの仕事をしています。
ローカライズコーディネーションとは、国内で作ったゲームを海外に展開する際のクオリティーを担保する仕事です。具体的には、日本語版から海外版にする際に注意すべきことを開発チームのメンバーと議論しながら、翻訳者の選定、外注業者との契約・支払い・日々のやり取り、QA対応など、幅広い業務を手がけています。
いかにスムーズ且つクオリティの高いローカライズが出来るかということを日々考えながら仕事をしています。Q3.休日の過ごし方は
基本的にアウトドア派で、子どもが産まれるまでは、冬は毎週末スノーボードに行き、夏はキャンプやハイキングを楽しんでいました。
子どもが産まれてからは全くそれらが出来ず、週末の1日は家事(掃除・洗濯・買物)で終わってしまい、もう1日は2人の子どもと一緒に近くの公園に遊びに行くという生活に変わってしまいました。
今年はもう少し外に出かける機会を増やしたいと思っています。Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
スマホ: 保育園からの連絡、夫との育児タスク調整、ママ友との情報共有、天気予報確認、リフレッシュのためのゲーム等、全てスマホでやっているので、スマホがないと日々の生活に支障をきたします。
食洗機: 朝家を出るまでの時間と帰ってから子供を寝かせるまでの時間、平日は家にいる時間が限られており食器を洗う時間も勿体ないので、食洗機は重宝しています。
車: 子どもを病院に連れて行くのも、買物に行くのも、公園に行くのも、全て車が必要なので生活に欠かせません。
Editor
Mari
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学ではロシア文学を学び、1年間の留学も経験しました。様々な国から来たクラスメイトと刺激的な毎日を過ごしていく中で、「クールジャパン」が小さい波ながらもどの国でも支持されてることを知りました。
その経験もあって、将来は「新しい日本文化」である漫画やアニメを海外に発信していきたいと考え、海外にも取次を行っていた電子書籍の取次会社に営業希望で入社しましたが、配属されたのは「コミック編集部」。そこで2年間、漫画編集者として修業した後、もっと漫画で大きいことをしたい!と刺激を求めてDeNAに入社しました。
DeNA入社後は、子会社のエブリスタにて投稿小説を出版社様にコミカライズしていただくための営業とコミック編集を並行して行っていました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
マンガ雑誌アプリの「マンガボックス」にて、作家さんと打ち合わせをしながら作品を作り上げるお手伝いをする、漫画の編集者をしています。
但し、編集の仕事だけでなく、必要に迫られれば出版社様や書店様に営業に行ったりもします。
つまり「何でも屋」ですね(笑)Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
情熱があれば何でもやらせてもらえるところです。
上記の通り、漫画編集者ではありますが営業もできてしまうのがDeNAです。やってみたいと思ってその情熱を伝えれば、すぐに任せてくれます。
私は入社してまだ2年経っていませんが、既に大手出版社の編集部とオリジナルレーベルを立ち上げたりなど、通常この年齢では経験できないことを沢山経験させてもらっており、DeNAに入って本当に良かったと思っています。Q4.今後の目標を教えてください
―死ぬまでに献血と海外旅行を100回する―
100人の命を、医者でもない私が救える可能性があるってすごいですよね。献血は偉大です、皆さんもぜひ!
QA
Mayumi
Q1.これまでの経歴を教えてください
「ものづくり」への興味から就職したメーカーでQA(=Quality Assurance/品質管理)に携わって以来、3社に渡ってQA一筋です。前職ではPC・スマホのカジュアルゲームのQAを担当しながら、並行してオフショア・ニアショアのテストチーム立ち上げと業務移管を行っていました。
DeNAに入社した理由はいくつかあるのですが、ファウンダーの南場さんの著書「不格好経営」を読んで心が躍ってしまったことが一番の決め手です。入社当初はスマートフォンゲームのQAを担当していましたが、現在はヘルスケア事業のQAを担当しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
MYCODEという遺伝子検査サービスやヘルスケア系新規サービスのQAを担当しています。
QAというと開発工程の終盤で製品をチェックする仕事というイメージが強いですが、企画・開発の初期段階からプロジェクトに参画して改善提案したり、状況によっては開発作業と並行してテストを行ったりすることもあります。
どのようなサービスをお客様に提供したいかによって注力するべき品質的要素が変化しますので、お客様と制作プロジェクト双方のニーズを汲み取りながら効率良く推進できるよう気をつけています。Q3.休日の過ごし方は
広い空間で動いているものを見ることが好きなので、どこかしらに出かけていることが多いです。
天気のよい日は草木や水辺のある大きな公園に出かけます。高層ビルや空港も好きな場所で、過ぎ行く人々や乗り物の流れを眺めていると時を忘れてしまいます。
少し前にダイビングを始めたので、まとまった休みが取れたときはダイビング旅行をしています。Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
ネット:情報収集の大半をネット経由で行っているので、回線が弱い場所が苦手です。
おいしい料理:生きる原動力です。料理に合うお酒もあれば最高です。
南の島:リアルでも写真でも。青い空と海の美しさに癒されます。
Project
Management
Sakiko
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学時代は経済を専攻しており、卒業後は証券会社に就職しましたが、子供の頃からゲームが好きだったためゲーム業界で働きたいと思い、転職を決意しました。
転職した会社で家庭用ゲームの品質管理(デバッグ)や、PCオンライン・家庭用ゲーム・アーケードゲーム・スマホアプリなど様々なプラットフォームでのプロジェクトマネジメント業務を経験した後、DeNAに入社しました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
新規タイトルの開発スケジュールやマイルストーンのレビュー、進捗管理のサポートなどを行っています。
また、スケジュールの変更に伴う開発予算の管理サポートなども担当しています。Q3.座右の銘とその理由を教えてください
「一期一会」
どんな出会いも大切なもので、自分の人生に何かしらのきっかけを与えてくれるものだと思っています。
出逢った人と真摯に向き合う、仕事や趣味であれば全力で取り組む、最後まで絶対諦めない、がモットーです。Q4.休日の過ごし方は
昨年からクラシックバレエを習い始めたので、レッスンに通ったり様々な公演を見に行ったりしています。いつかバレリーナのような美しいスタイルを手に入れたいと日々精進中です。
また、漫画を読んだり、映画を見たり、読書したり、ゲームしたりして過ごすこともあります。ショッピングや美味しいものを食べることも大好きです。
長期休みが取れたときには海外旅行に行きます。今一番行きたい場所はウィーンのシェーンブルン宮殿です。
Corporate
Tomoko
Q1.これまでの経歴を教えてください
前職では、電子書籍を販売するジョイントベンチャーで事業企画業務に従事していました。小規模な会社でスピード感を持ち、少人数で何でもやる!とにかく猛烈に働く!という経験をして、安定した環境よりも変化の激しい環境において全力で仕事をすることによって事業と一緒に自分も成長する、というスタイルが自分には合っていると感じていました。
一方で、もう少し規模の大きな会社でチャレンジしてみたいという思いもあり、転職の可能性も考えていました。結果的にDeNAに決めた理由は、社員が1,000人以上いる大所帯であっても「永久ベンチャー」を掲げて果敢に新規事業に挑戦するカルチャーが魅力的だったからです。
DeNAに入社した当初は、ゲームの事業部で事業企画業務を担当していましたが、現在は本社の経理部で事業部の運用支援をしています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
現在は経理部で、海外拠点のマネジメント体制強化のためのプロジェクトや、新しいビジネススキームへの対応(財務会計や法的イシューをクリアするためのシステム要件定義・運用構築)等を行っています。
自分にとってチャレンジ度の高い仕事にも挑戦させてもらえるので、大変ですが、やりがいを感じながら仕事をしています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
ロジカルで頭の回転が速く、スピード感を持ってやるべきことに向かって働く優秀なメンバーが多いところが好きです。
そんなメンバーと同じゴールを目指して思い切り仕事ができる環境にとても感謝しています。Q4.休日の過ごし方は
夫とパラグライダーのライセンスを取るために、茨城まで車で学校に通っています。
自然に囲まれ、風とうまく付き合いながら楽しむパラグライダー自体の魅力にハマってしまったことは勿論ですが、幅広い年齢の方々と一緒に練習したり大空を飛んだりする中で、色々なことを学び、心身共にリフレッシュすることができています。
そして何よりも、今後長く楽しめる夫婦共通の趣味ができたことが実は一番の収穫かもしれない、と感じています。
Corporate
Aya
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学で芸術分野(美術・音楽・カルチャーなど)を幅広く学んだ後、新卒で携帯電話の販売代理店に入社し、キャリアショップの販売員を経て内部監査部門で業務改善や内部統制全般に関わっていました。現場出身者ならではの視点から、内部監査を通じて現場と経営幹部との橋渡し役として会社に貢献することに充分やりがいを感じていたのですが、個人のキャリアアップを改めて考えた時に、入社10年目にして初めて「転職してみたい」と思いました。
DeNAと出会った時に「変化のスピードの速さやフラットな社風など、前職で好きだった文化が何倍にもスケールアップした感じ」という印象を受け、入社を決めました。
入社してから7ヶ月ほど経ちますが、会社に対する第一印象は変わっていません。予想通りタフな職場です(笑)。Q2.現在どのような仕事をしていますか
コーポレート企画部で、J-SOX(財務報告に係る内部統制)の評価業務を担当しています。
「公表した財務諸表が正しいか」ではなく、「財務諸表ができるまでに行われる様々な統制活動(マニュアルの整備・エラー発生の防止措置)が有効に機能しているか」を評価する仕事です。
エラーをなくすためには、マニュアルは細かければ細かいほど良いし、承認行為は何重にも設定したほうが好ましいわけですが、とはいえ日常業務には効率性も重要です。経理をはじめとする各担当者と議論を重ねながら、効率性と有効性のバランスを図っています。Q3.休日の過ごし方は
できるだけ気分転換になる過ごし方をするように心がけています。
野球観戦:いつの日か球場の年間シートを購入する夢を叶えたいです!
ネイルサロン:単純に気分がウキウキします。自分のデザインを持ち込むことも。
料理:平日用の常備菜を作ることにはまっています。料理は段取りが大事なので、仕事にも役立つはずだと信じています。Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
猫:現在はロシアンブルーとアビシニアンの2匹と暮らしています。いつだって猫様が最優先です。
洗濯機:溜めるのが嫌なので、毎朝洗濯しています。時々猫が作動中に電源ボタンを踏んでOFFにしますが、カワイイので許します。
iPhone:ありとあらゆるものをネットで購入しています。移動中に注文することが多いのでPCよりスマホ派です。
Corporate
Lei
Q1.これまでの経歴を教えてください
私は中国出身で、大学2年生の時に北京で友人と一緒にスタートアップで仕事を始めました。会社の事業内容は、優秀な中国人学生を日本企業に紹介し、日本で就職させることでした。小規模な会社だったため、メインの就労斡旋業務だけでなく、総務・人事・営業など様々な業務を経験しました。大学の勉強よりも仕事のほうが好きだったのでかなり注力しており、結果的に計4-5年働きました。そしてクライアントだったDeNAの人やカルチャーに魅了され、2011年に中途で入社しました。
入社してからはずっと人事に携わっており、新卒採用や研修などを担当してきました。徐々に自分のキャリアパスが明確になってきており、今は人事のスペシャリストを目指しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
社内のエンジニアをサポートする技術企画グループにて、新卒エンジニアの新入社員研修、社内エンジニア制度の構築・見直し、エンジニアの業務サポート、エンジニアの採用等に携わっています。
私には一切エンジニア経験がありませんが、そんな私にエンジニア関連の仕事を任せているのはとてもDeNAらしいと思います。人事内外問わず、色々な部署の方々の協力を得ながら日々業務を進めています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
私が一番好きなのは、DeNAの「人」です。最初にDeNAに入社しようと思ったのも、DeNAの「人」に魅了されたからです。
会社は人によって構成されています。人の力がないと、事業も成功しませんし、会社自体も成長しません。それをきちんと理解し、素晴らしいメンバーを集め、社員を大切にしているDeNAは、自分に一番合っている場所だと感じています。
前向きで面白い仲間たちと一緒であればどんな困難があっても乗り越えられますし、どんなチャレンジをしてもきっと成功できると信じています。Q4.座右の銘とその理由を教えてください
「人生は、運と縁と感」
中国のスタートアップで働いていた時の師匠から頂いた一言です。今でも非常に大事にしています。
人生には色々ありますが、自分の運を信じ、縁を大切にし、感(自分の心)に任せれば良い、ということです。これは非常にポジティブな考え方で、努力し続ければ良い運が溜まり、縁を増やし、そして自分の考え方・感じ方がクリアになってくると信じています。
人事として人と向き合う仕事をしているため、これからも「運と縁と感」を大切にしながら、周りの人達に恩返しをしていきたいと思っています。
Corporate
Ema
Q1.これまでの経歴を教えてください
大学で心理学を学んだ後、音楽エンターテインメント企業に入社しました。父母ともに音楽家であり、自身も音楽に溢れた環境の中で育ったため、就職先として音楽業界を選んだのは自分にとって自然な流れでした。その後、世の中に対してもっと新しくて大きな影響力を及ぼす仕事がしたいと考え、DeNAに転職しました。
DeNA入社後は、広告事業の企画・営業、新規サービス立ち上げ、ソーシャルゲームの企画を経て、人事に異動しました。人事では、中途採用を約1年半担当し、現在は全社の人材最適配置、組織開発、人材育成などを担当しています。Q2.現在どのような仕事をしていますか
モバイルインターネット業界の変化のスピードは極めて速く、開発現場ではPDCAサイクル、意思決定の速さが求められます。さらに社員一人ひとりにも、それに応じたスキルアップ、マインドシフトなど変化対応力が求められます。
DeNAは、組織や役職、各個人の配属先や役割の流動性が高いことが特徴です。故に、組織改編や社員の異動も多く発生するため、人材のリソースアロケーションは非常に重要です。DeNAが勝ち続けていくために、最も重要な経営資源である人材をどう活かすか、成長させるかということを、常に中長期的な視点を持ちながら考え、実行しています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
DeNAの「成果主義」が大好きです。
「成果主義」と聞くとなんだか怖いイメージがあるかもしれませんが、要は「個人で勝つというよりもチームDeNAで成し遂げる大きな成果を残す」ために、年齢も年次も関係なく皆がぶつかり合って一生懸命成果を出そうと考え、悩み、挑戦しているような清清しい姿のことなんです。
DeNAには、入社したその日から高いバリューを発揮する中途社員や、右肩上がりで急成長している新卒社員が沢山います。彼らと一緒に仕事をすることはとても刺激的ですし、皆が思いっきり仕事を楽しんでいる姿を見ていると自分のモチベーションも上がります。社員が皆「このチームで勝ちたい、大きな成果を残したい!」と強く思いながら本気で仕事をしている姿がたまらなく好きです。Q4.生活する上で欠かせない「三種の神器」は何ですか
ネコ: 3歳と4歳のネコと暮らしています。長毛種のモフモフ感がたまりません。
音楽: 朝から歌をうたうのが日課です(笑)最近買ったスピーカーはBang & Olufsen。良質の音がたまりません。
旦那: 私はネコのエサやり担当。その他家事のほとんどは旦那が担当。欠かせません。
Corporate
Mari
Q1.これまでの経歴を教えてください
学生の頃は教育学の研究者を志していたのですが、視野を広げたいという思いでコンサルティング会社に就職し、戦略コンサルタントと人事(採用)を約2年ずつ経験しました。外資系だったため日本支社の裁量がさほど大きくなく、また採用だけでなく様々な人事関連業務に携わりたいという思いから転職を決意。
縁あってDeNAに転職し、人事として新卒採用・海外採用・人事制度企画・人事システム構築・グローバル人事・ダイバーシティ推進など、これまで様々なプロジェクトに携わってきました。Q2.現在どのような仕事をしていますか
グローバルHR室で主に2つのミッションを担っています。
1つ目は、海外拠点の組織・人事マネジメントです。各国の拠点長や人事担当者と連携しながらDeNAグループ全体の人材活用・育成に関する施策を企画・実施する傍ら、シンガポール・ハノイの拠点担当窓口も担っています。
2つ目は、本社のダイバーシティ推進です。多様な人材が各々の特性を活かしながらDeNAで最高のパフォーマンスを発揮するための土壌作りを行なっています。その活動の一環として、DWC(DeNA Women's Council)の運営も行なっています。Q3.DeNAのどのようなところが好きですか
人材のバラエティに富んでいて、面白い人が沢山いるところです。
中途では色々な業界・職種の人達が転職してきますし、新卒では色々なキャラクターのエネルギッシュな人達が入社してきます。皆がそれぞれの個性を活かしながら同じ方向を向いて全力で仕事をしている姿勢が見ていて気持ち良いですし、「この人の営業力はすごい」「この人の推進力は半端ない」「この人の気遣いは素晴らしい」など各人が持っている「トンガリ」から学べることがとても多いです。Q4.休日の過ごし方は
インドアとアウトドア、大体半々くらいで過ごしています。
家の中では、映画/ドラマをよく見ています。特にシリーズもののドラマをオンデマンドで一気に見ている時間は至福です。また、大人になってから始めたバイオリンを練習したり、幼少の頃から弾いているピアノに没頭したりしていることもあります。また、利便性の観点から家中の収納を工夫しまくることも大好きです(笑)
天気の良い日には、外にゴルフに出かけることも多いです(女性ゴルファー仲間募集中!)。また、旅行も大好きで国内海外問わずよく行きます。
Management
Ayano
Sales
Tomoka
Marketing
Shizuka
Marketing
Hitomi
Marketing
Akiko
Marketing
Hazuki
Planner
Eriko
Planner
Ai
Analysis
Cynthia
Engineer
Hitomi
Engineer
Yukie
Creative Director
Keiko
Designer
Mayumi
Designer
Rie
Localization
Mizue
Editor
Mari
QA
Mayumi
Project Management
Sakiko
Corporate
Tomoko
Corporate
Aya
Corporate
Lei
Corporate
Ema
Corporate
Mari