オーバルルームと呼ばれるホワイトハウスの執務室。米大統領ドナルド・トランプ(70)は常に左後方からの視線に守られて執務机に向かう。
視線の主は第7代大統領アンドリュー・ジャクソン(在任期間1829~37年)。バラク・オバマ(55)の時代には米人気画家ノーマン・ロックウェルによる「自由の女神」の絵が掛かっていた壁に、ジャクソンの肖像画を飾るよう命じたのは「7代目」に心酔するトランプ自身だ。
ジャク…
オーバルルームと呼ばれるホワイトハウスの執務室。米大統領ドナルド・トランプ(70)は常に左後方からの視線に守られて執務机に向かう。
視線の主は第7代大統領アンドリュー・ジャクソン(在任期間1829~37年)。バラク・オバマ(55)の時代には米人気画家ノーマン・ロックウェルによる「自由の女神」の絵が掛かっていた壁に、ジャクソンの肖像画を飾るよう命じたのは「7代目」に心酔するトランプ自身だ。
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