意外とスゴい!千葉県を観光するときに見ておきたい絶景スポット18選!
東京から行きやすい上に、絶景スポットも意外とたくさんある千葉県。
今回は「千葉に行くなら見ておきたい絶景スポット18選」をまとめてみました。
あまり知られていない素晴らしいポイントがたくさんあるので、ドライブにもオススメですよ。
目次
小湊鉄道と菜の花畑
あたり一面をに咲き広がる黄色い菜の花が、まるで春の訪れを告げてくれているかのようです。
赤い一両編成の電車との組み合わせがなんともほのぼのした雰囲気をだしていますね。
鋸山
むき出しの岩肌が見える鋸山はもともとは採石場で、そこの展望台から見える景色を「地獄のぞき」と言うそうです。
そこから真下を覗き込むとまさに地獄の奥底を覗き込んでいるような高低差がありスリル満点!高い場所が苦手な方は覚悟していきましょう。
江川海岸
木更津市にある潮干狩り場で日本のウユニ塩湖と言われているそうです。
海中に電柱が立っているのがとても印象的で、まるで街が海に沈んでしまったように感じ不安な気持ちになってしまいますね。
濃溝の滝
ある方のインスタグラムから発信されたことで一躍有名になった場所で、国内からはもとより海外から観光客も訪れているそうです。
奥の方にスッとシシガミ様が横切っていきそうな神秘的な雰囲気が漂っていますね。
北条海岸
夕日がとてもきれいなことで有名なスポットで、時間を忘れてずっと眺めていられそうですね。
周辺には様々なアクティビティも充実しているので体を動かしてもよし!景色を見てもよし!のまさに二刀流です。
養老臨海公園 工場夜景
工場夜景が有名でたくさんの人が撮影や観賞目的に訪れています。駐車場、トイレ、自動販売機があり良い環境の中夜景を楽しむことができます。
夜景だけではなく釣りを目的としてくる人もいるそうで、楽しみ方は色々あるようですね。
あけぼの山農業公園
広大な敷地には様々な花が咲き誇り、大自然を満喫しながら楽しい時間を過ごせるでしょう。
夜には風車がイルミネーションで飾られていたりと昼夜ともに楽しめますが、花もイベント等も時期によって様変わりするので行く前にはしっかりチェックしていったほうが良いかもしれませんね。
印旛沼
日本最大の大きさを誇る印旛沼から見る朝日はとてもキレイで、地球の目覚めを見ているかのような壮大な瞬間を見ることができます。
初日の出のときには沢山の人で混雑するので、早めに行ったほうが良いかもしれませんね。
マザー牧場
by Tomoaki Kato
広大な敷地に広がる花畑を眺めたり、可愛い動物たちと触れ合ったりと遊びが満載!
子供から大人まで何回行っても楽しめる自然のテーマパークです。
東京ドイツ村
夜はイルミネーションで彩られメルヘンの世界に迷い込んだかのような絶景を見ることができます。
イルミネーションは期間が決まっているようですが、日中に訪れても様々なイベントやアクティビティがあるので、朝から夜まで1日中楽しめますね。
雀島
ここからの夕日を見ていると時間がゆっくりと感じ、いつまでもここにいたくなるような雰囲気がありますね。
ここは夕日も素敵なのですが夜の景色も最高で、月明かりに照らされる島はとても幻想的で現実世界から抜け出したような感覚になります。
佐原の小江戸の町並み
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような情緒あふれる景観を楽しむことができます。
小舟に乗ることもでき、歩いてみるのとはまた違った景色を楽しむことができるので、訪れた際にはぜひ乗りたいですね。
海ほたる
東京湾を横断するアクアラインのPA「海ほたる」は周りを海に囲まれており、見渡す限りオーシャンビューを楽しめます。
成田山新勝寺
国内屈指の初詣の人気スポットでその名も高く、その歴史は古く神々しい雰囲気が漂っています。
初詣には参拝客が約300万人も訪れ、非常に混雑しているので行くには相当な気合いが必要ですね。
野島崎灯台
by namezon
ここは朝日と夕日の絶景が見れるということで有名ですが、岩場においてある白いベンチに腰掛けて見る満天の星空はまさに天然のプラネタリウムです。
時期のよっては天の川も見ることができ、ロマンチックな雰囲気を満喫できるでしょう。
養老渓谷
養老渓谷は紅葉が綺麗なことで有名で、どことなく秘境感が漂っています。
周辺には散策路も整備されていますし、近くには温泉もあるので散策で汗を流したあとにはぜひ立ち寄りたいですね。
月の沙漠記念公園
砂浜にラクダに乗った王子と姫の、2体の銅像が立っているという不思議な光景を見ることができます。
海水浴場となっているので夏に行ったほうがにぎやかで楽しめるかもしれませんね。
大山千枚田
大小370枚以上の田んぼが織りなす棚田は、とてもほのぼのとした景色で時間を忘れてゆっくりとできそうですね。
日常の騒がしさから解放されたくなった際にはぜひ行ってみましょう!