蹴球探訪
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【芸能・社会】市川由紀乃 京都の伏見稲荷で2年連続紅白出場を祈願2017年3月7日 紙面から
演歌歌手の市川由紀乃(41)が6日、京都市の伏見稲荷大社で新曲「はぐれ花」のヒットと2年連続の紅白歌合戦出場を祈願した。 同神社は市川の母親(72)がかつて子宝を祈願したゆかりの地。そんな母親にあやかって、市川も昨年11月に同神社で紅白初出場を祈願し、大みそかに夢だった晴れ舞台に立った。 今回は、願いをかなえてくれた神さまへのお礼参りと、さらなる飛躍を誓っての参拝となった。同神社が創建された奈良時代の女性の気持ちに浸りたい、と本殿では当時の女性をイメージした衣装で祈とうを受けた。 「紅白、おめでとう!」。大勢の参拝客から祝福の声援も受けた。市川は「夢だった紅白に出てから、たくさんの方に声をかけていただけるようになり、本当にうれしい。さらに歌の道で精進しようという気持ちが強まりました」。紅白効果を実感しつつ「自分にプレッシャーをかけて、昨年以上に頑張っていきます。そして1年の締めくくりにいい結果につながれば」と気を引き締めた。 22日発売の新曲は、女性の心を、かれんな花にたとえた悲恋演歌。「自分の人生に花を咲かせるように歌っていきたい」。私生活では30代前半につらい悲恋も味わったという。「結婚もしたい。でも、いまはひとりが楽です」と笑った。 PR情報
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