皆さんこんにちは。どうも社畜です。ブログの更新が滞っておりましたが、決して事故などで急死した訳ではありません。
ただ、精神を圧殺するような業務を命じられたため、時を対価にそれらを遂行していた所存でございます。全く持って社畜の鏡。
しかし、世界は広いものです。世の中には筆者の知らないようなスーパー社畜などもきっと存在しており、感情を引き換えに労働に勤しんでいるはずです。きっと筆者の鬼上司は見抜いているのでしょう。筆者にまだ感情が残っていることを。だからこそ終わらない仕事を与え続けるのです。感情を失わせるために。
決してブログのネタが切れた訳ではありませんし、夜な夜な楽しくお酒を飲みに出かけてもおりません。カラオケも2時間までの延長なしで帰宅しています。
そうです。結局のところ、人は上手くいかなくなると「仕事」を理由にするようになってしまうのです。ごめんなさい。
それでは3月上旬のちょっと気になる音楽ニュースを紹介します。
目次
あの「オザケン」が19年ぶりに新作シングルをリリース
「小沢健二」の19年ぶりのシングル『流動体について』が2月22日にリリースされました。健二の「二」繋がりで2月22日だったのでしょうか?それにしても19年ぶりとは・・・時が経つのは早いものです。気がつけば筆者も既に30代。
TV出演を拝見いたしましたが、若き頃は「渋谷系の王子」と言われていたオザケンも、落ち着いたオジ様になられておりました。
そんな「オザケンフィーバー」の後押しもあり、2月はPV数が13万と過去最高記録を達成。案外過去記事もいけるじゃん!!と、「更新を怠っても大丈夫」という妙な自信をつけた月となりました。
カルさんのカルチャーポイント①
CDショップでは特設コーナも用意されており、久々に登場した小沢健二を歓迎するムードが満載だったでゲス。音源に関しては全盛期と比べると、やや高音域が苦しそうではありましたが、以前より厚みのある歌声を感じさせてくれたでゲス。
オザケンの楽曲って、とってもPOPで女の子が歌ってもカワイイ感じよね。それにしても、運良くPVを伸ばせるこのブログって・・・・。
「KANA-BOON」今後の活動は予定通り行うとのこと
「彼女を夜の仕事に転職させてこそ1人前」と言われるバンド界。そんなロックな世界に生きる住民たちが、この所「不倫」や「暴言」程度で直ぐに謝罪をしてしまうパターンが多くなっています。あなた達は「ロックスター」なのですよ?人々に夢と希望を与えるのが仕事なんですよ?業界に長くしがみつく事が「ロック」になってしまったのは、いつからでしょうか?今こそ戦いましょう!芸能事務所や宗教と!!
先日、某女優とメンバーの不倫問題が浮上した「KANA-BOON」ですが、特に活動予定の変更はないそうです。そうです。このタイミングで活動を自粛した場合、高確率で「KANA-BOON」のポジションを奪いにくるバンドが登場するはずです。今が稼ぎ時。面子なんて気にしてはいられないはずです。突き進むのもまたロックのあるべき姿ですね!!
カルさんのカルチャーポイント②
元所属事務所と出家先の問題に、見事舞い込んでしまった小虫(KANA-BOON)。ことの真相はわかりませんが、女優さんの所属する団体のトップに霊体を呼んでもらえば詳細はわかると思うので今回の件に関しては、かるさんはノーコメント。
バンドマンってやっぱりモテるんだね。外見が整った人達が多い芸能界だからこそ、見た目ではなく中身や才能に惹かれるのかな? そうじゃなきゃこのカップリングって謎じゃない?
「BRAHMAN」ニューシングルのトレイラー映像を公開
4月12日にリリースされる「BRAHMAN」のニューシングル『不倶戴天 -fugutaiten-』のトレイラー映像が公開されました。さらにリリース日より「BRAHMAN 2017 Tour 戴天 -タイテン-」も開催となります。当然、筆者も参加予定。会場によってはチケットの残りもわずかなようですので、気になる方は早めにチェックしたほうが良いかも!!
カルさんのカルチャーポイント③
ここ最近では、「エモショーナル」なんて言葉で簡単に片付けることのできない程の衝動的なサウンドを聴かせてくれるBRAHMAN。4月にリリースされる『不倶戴天 -fugutaiten-』では、伝統的なジャパニーズハードコアを彷彿とさせる攻撃性感じさせるでゲス。
ツナのCMの人だよね。 全力疾走って言葉似合わうわね。
カルさんのコレコレ♪いい感じ!!
カルさんが読んだり聴いたりした物を紹介する「カルさんのコレコレ♪いい感じ」のコーナー。今回のオススメはこれ!!ビークルのヒダカトオル氏が影響を受けた名盤を紹介するコラム本『ヒダカトオルのROOTS CRUSADERS MANIA ?アダグジを作った名盤122?』。
現在では解散してしまったロックバンド「BEAT CRUSADERS」のヒダカトオル氏によるビークルの基礎となっている音源の紹介本でゲス。
カルさんはこういった名盤の解説や紹介をしてくれる本が大好きで、その結果、現在ではブログを開設して音楽サイトの真似事をしているでゲス。
一言に音源紹介といっても、著者によって内容や切り口は様々。今回紹介するヒダカ氏の紹介や解説などは全てにおいて「ゆるめ」となっており、アーティストに対する知識がなくてもスラスラと読むことができるでゲス。
こういった本を読むたび、カルさんも作者としての持ち味を、もっと文章に注入できれば!と感じさせられるでゲス。
ヒダカトオルのROOTS CRUSADERS MANIA ?アダグジを作った名盤122?
- 作者: ヒダカトオル
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- 発売日: 2011/04/01
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