- 2017.03.07 -
恵安のメカニカルキーボード『KFK51N』が5,000円まで値下がる
2016年6月に発売された恵安のキーボード「KFK51N」。
68キーの特殊コンパクトサイズにタイプライター風のキーキャップを採用、さらにキーバックライトも搭載しているメカニカルキーボード。発売当初の価格は10,000円前後でしたが、その半額近くとなる5,000円で販売するところが出てきました。
KFK51N | 恵安株式会社
https://www.keian.co.jp/products/kfk51n/
(via Twitter)
キースイッチ:kailh茶軸、キーレイアウト:68キー日本語配列、ケーブル長:1.5m、サイズ:幅337x奥行き104.3x高さ37mm、重量:520g、という仕様。フレームレスタイプの筐体にタイプライター風の円形キーキャップを採用したメカニカルキーボードで、キーバックライトはホワイト単色。日本語配列といっても英語配列の構造に無理やり適用した感が否めない一品でもあり。日本でも一時期話題となったタイプライター風メカニカルですが、この類のキーキャップは言うまでもなくデザイン性を重視しているので実用性を求めちゃいけないと思うのが個人的な感想。単に安いコンパクトサイズのメカニカルが欲しいのであれば大元である「Magicforce Smart」(AA)を選んだ方が賢明ですし、そのデザイン性に魅かれるのであればお買い得と言えるでしょうか。