その性格、ただの思い込みだよ！

NEW!2017年03月06日(月)

テーマ：: L 母の呪い・アダルトチルドレン

ちょっと、現実を直視しました。

今まで、なんとなく、アダルトチルドレン気味だよな自分～って思ってたけど、

なんとなくじゃなくて、

結構、キッチリ、アダルトチルドレンでした。

特に、感情マヒがひどい。（無気力、他人に興味がない、あたり、ビンゴ❤）

いろいろ、「感じないように」して、「頭で考えてばっか」で、生きてきたなって思った～。

イヤだが言えなくて（詳しくは、「イヤだと言う覚悟」に書いたけど）、

感じないようにして

言われたことだけそれなりに、うまくやってたら、、、

そりゃ疲れるし、

自分がなくなるね。皆無。

小さい頃、おまんじゅう屋さんがやりたかったこととか、忘れてたー！

それで、毒親、アダルトチルドレンについていろいろ書籍を読んでみて、たくさん気づきがありました

心のことだから、もちろん、ナリ心理学にも通じてて、なにを読んでも理解するのが速く、続々と腑に落ちる感じが、、、、

たまらない～！（読書好き。）

そして、凹みから、浮上しました

まず、感情には、起因する理由がある。主に、幼少期に植え付けられた思い込み（ナリ心理学で言う観念）が詰まってる。その思い込みが、悩みの原因のことが多い。勘違いなことが多い。

というワケで、「感情」を感じないと、なかなか観念に気づかないし、変えられない。

同じように、今してる「行動」にも、理由がある。

普段、感情いっぱい感じられる人にはわからないかもだけど、結構抑えて生きてきた私としては、あっちとこっちがつながって、すごく勉強になった～！

それで、ナリ君がよく言う「行動を見ろ」っていうのも思い出し、悩みだけじゃなくて、今の行動すべてにも、やっぱり幼少期からの「感情」や「思い込み」といった理由があるってことが、腑に落ちた。

アドラー心理学で言えば、【目的論】というところらしい。

例えば、

おまんじゅう屋さんになりたかった。

→祖母の作るおまんじゅうがおいしくて。家族がみんな、そのおまんじゅうが大好きだった。かといって料理が得意なわけではないんだけど、「出会った人が笑顔になれる場所」が作りたかった。それで、漠然と独立思考・ヒーリング思考で動いてきている。（ただ、周りに経営者が居なかったので、いろいろ空回りしてる。笑。）

ピアノを習いたかった。

→鍵盤でなく、PCのキーボードを打って、こうして発信して表現してる。（キーボード叩くの好きなんです）

といった感じ？

「お母さんに認められたかった」「お母さんに嫌われたくなかった」みたいな、ネガティブで、抑えてた感情もいっぱいあるけど、

ちゃんと、「今に通じてる」「表に出てる」こともいっぱいあるよね、って思ったら、

今ここにいる私がとても愛しいものに感じてきたのでした～