雛見沢停留所 感想
- 2013/01/03
- 19:02
余裕があったら買う程度の心意気でしたが、余裕があったので購入。
真っ先に気になったのは、表紙がどこかで見た事があるということ。
以前ひぐらしやうみねこの新巻を買ったときに見たような…。
さらに、本屋のポスター?みたいなものもこの絵だったような(一年前)。
まさかの使い回し…!?
◆
この作品は、原作の竜騎士07さん曰く「ひぐらしの原点にして原典」。
というわけで、『ひぐらしのなく頃に』との違いを書きつつ感想。
・梨花も魅音も高校生
魅音は梨花の後輩にあたります。
魅音はひぐらしのときよりもおちゃらけた部分が多め。
そして梨花が大好き。
「梨花さん」と呼ばれる梨花が新鮮です。
・停留所での物語
この物語の舞台が雛見沢なのは変わらず…ですが、雛見沢は雛見沢でも雛見沢の停留所に限った話。
タイトル通りの舞台です。
・停留所で出会う人たち
雨の中、停留所でバスを待つ梨花と魅音。
ダム計画の関係者である利根川、荒川。
フリーライターの吉村。
雨の中、人気のない場所に人が集まる…というシチュエーションは、宵越し編と似ていますね。
・オヤシロさま
やはりいたオヤシロさま。
この作品でも祟りは存在するようです。
この時点では「綿流しの祭」はないので、「○人が奇妙な死」としかありません。
・とある風土病
雛見沢にしか住めない寄生虫が雛見沢の人を疑心暗鬼にさせたり…という設定はありました。
ただ、「雛見沢症候群」という名前はないようです。
今回発症したのは、都会に憧れているためダム計画に賛成だった魅音。
ひぐらしではまず発症しなかった魅音が発症しています。
とりあえず落ち着け荒川さん。
・女王感染者
梨花というのは同じ。
ひぐらしとは違い、体が弱いため寄生に耐えられず、衰弱死してしまう可能性が。
ここが物語のキモです。
だから、寄生に耐えられる魅音に近付き、寄生虫を彼女に移すつもりだった。
ここが、一番ひぐらしとは違う展開になります。
・ひぐらしキャラと似ている方々
梨花、魅音だけではありません。
セミロングの鷹野さん(この作品では星野)。
入江似の新田さん。
レナに似ていないでもない保土田さん。
入江似の新田さんは、メイドオタクのメの字もない冷徹な人です。
もっとも、発症している魅音の幻覚とも捉えられそうですが…。
…とまあ、このように違いがありつつも『ひぐらし』と似た設定が多いです。
最後の展開がちょっとよくわからないのですが、もしかしてループしている…?
◆
参考『雛見沢停留所 ~ひぐらしのなく頃に原典~』
(SQUARE ENIX/原作・竜騎士07/作画・ともぞ)
※この記事の文章の一部および画像は、上記の書籍より引用させていただいております。
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