またまたこんな
体操着を着用の上、登園を
保護者も運動しやすい服装と
運動ができる靴を
こんな話を
仙台医療センター 小児科 田澤雄作 先生から
環境は、神経回路に影響を与える
人間の脳は四両が決まっているので、
新しい神経回路をつくる、
あるいは強化すると何かを捨てる。
テレビゲームが大好きな子どもは、
テレビゲームに特化した神経回路を強化し、
人間にとって大切な神経回路を捨てる可能性がある。
後頭葉は【見る】ことに関係がある脳。
テレビを見たり、ゲームで遊んだり、スマホを見ているときに
ツバキの笛を先生と 中身をくりぬいて
ツバキの笛もやりながらチョコレートケーキ作りもせっせと
前頭葉は、記憶力、集中力、判断力など、
人間として大切な働きを担い
学力、スポーツ力、
そしてコミュニケーション力に関連する。
そして
過剰に映像メディアと接触することは、
長時間、前頭葉を使わないことになる
問題の最前線~
赤ちゃんの時代からの映像メディア漬けが
【自尊心】の成熟を阻害している。
自尊心と「家族の会話」が密接に関係すること、
家の人とほとんど話さない子は、
100パーセント自尊心が低いことが広く報告されている。
何故か?
解く鍵は、
「まなざしと言葉」
家族には「ともに食事をする」、
一家団欒には「お互いの顔(まなざし)を見て、
楽しくお話(会話)をしながら、時間を過ごす」
という意味があるが、
ここも人気スポット 取り合いに
一つ屋根の下で、
一緒にテレビを見てご飯を食べてはいるが
まなざしや会話の乏しい食卓の風景が蔓延していないか。
自尊心の源
「自尊心の源」はどこにあるのか。
「マキちゃんが生まれてきて、ママとってもうれしかったの」
という温かい「まなざし(笑顔)と言葉」のシャワーを浴びて育つか、
お母さんはスマホに夢中で
まなざしを交わさない、
話し掛けられない中で育てられるかでは大きな違いが生まれる。
「自分は生まれてきてよかった」「愛されている」という
人間としての基本的な自尊心の源は、
「まなざし」である。
今日は、みんなで
グループになって
「○○ちゃん、○○ちゃんは、どこでしょう?」
「ここです、ここです、ここですよう!!」をした。
どの子もどの子も
みんな一緒に いろいろ見せ合い、教え合いながら
照れながらも満面の笑みをたたえる
みんなから見つめられる
みんなから認められる
それに笑顔で応える
最高のコミュニケーション
前頭葉の発達
誰もがみんなから愛され認められたい
誰もがみんなを認め、愛したい
そんな環境をつくるのが
先生であり,何よりも親、大人!!
今日も
子供たちにとって
きらきらかがやくたのしい幼稚園であったか?
そんな環境を日々重ねていきたい。
そして
「家では、こんな遊びしないのに、こんな笑顔見せないのに」
と、
親に言わせたい
親も
幼稚園に負けないよう
がんばれ!!
負けるな、パパ、ママ!!
陽の当たるベランダで うさぎ組さんは
毎日ぶら下がって 少しずつ・・・・
くつで、鬼を決めているのかな
決めるまで長い まだやってます。仲がいいんです。
「押して!!」 「自分でやれっ!!」て 甘えることも大切なんです。
担任の先生曰く, 私を落とし穴に入れるんだって せっせと穴掘ってます 楽しみです。
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