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みなさま、初めまして。30代の男子部です。
2年程前にこちらの掲示板に出会い、先輩方の文証に基づいた緻密なご議論から
沢山学ばせて頂いております。私も現在の新人間革命等に違和感を抱いている者です。
虹と創価家族様
大切な文証となるグラフSGIの画像アップ、ありがとうございました。
幸せな人様
創価新報の記事をアップして下さりありがとうございます。
当方、現在海外におりまして、こちらの板で数多くの貴重な資料に出会えることに
とても有り難く、感謝しております。I主任副会長が記事の中で
>2010年以降、先生が直接、会合に参加されないようになったことで、
『新・人間革命』の意義は一層、大きくなりました。先生は小説で、
創価学会の精神の正史と、自信の心境をつづられながら、
「今」の読者に力強くメッセージを発信されているのです。
>言い換えれば、『新・人間革命』は、後世の学会員の拠所となる"文証"とも言えるでしょう。
と述べられておりますので、学会として改めて、学会の正史を学ぶ文証として
『新・人間革命』を公式に位置づけてた、と感じました。現在いる国では
毎週のように新入会メンバーが生まれ、会合では当たり前のようにゲストが
参加しており、それも大半は青年世代です。また役職を引き受けて頑張っている
青年リーダーは、入会歴、活動歴は数年のメンバーが大半です。そのような
メンバーと共に活動していると、現在『新・人間革命』で描かれている
先生が自ら辞任したよな4.24の描かれ方だと、メンバーは4.24をそのように
そのまま受け取るのではないか、ととても危惧しております。
周りの青年リーダーから話を聞いていても、学会史を学ぼうとすると
まずは小説『人間革命』『新・人間革命』から学んでおりますので。
私が現在の新・人間革命の描かれ方について疑問を投げかけた時、
ある日本の方から「あくまでも小説だから」と返答を頂きました。
しかし、I主任副会長が今回このようにオフィシャルに発言された
(単に写真とお名前を使われている可能性もございますが)ことで、
学会として改めて「新・人間革命」の位置づけを示された訳ですから、
私としてはより一層、現在、小説で描かれている4.24については違和感を
覚えますし、sgiメンバーが誤って学会の歴史を学んでしまうのでは無いか
真実の歴史が抜け落ちた状態で広まってしまうのではないか、ととても
危機感を抱いております。30巻の翻訳はまだまだ先ですし、こちらで話題に
上がっている様々な問題点は、まだ現地の本当に信頼できる日本人メンバー
数人にしか話しておりません。現在、現地の言葉で4.24について書かれている
書籍は何があるのか、個人的に集めていっております。
無冠様が掲載して下さった先生の未収録スピーチも、自分の手元に順次
残していっております(無冠様ありがとうございました)。
今後も青年世代、sgiメンバーがなかなか入手できないような、
大切な文証をご提供して頂けると大変有り難いです。
それでは今後ともよろしくお願い致します。
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