- 「望飲会(ぼういんかい)」とは、栃木県の地酒“「望」を飲む会”を省略した言葉です。
- 日本酒の世界は、25年前に「十四代」が登場して以来、私が命名して世に出た「飛露喜」や「而今」、「鍋島」など、次々と新しい銘柄が世に認められて
- 人気酒として定着、そうした流れは、今もなお続いています。
- 愛酒家の大多数が“おいしい”と評価する酒が人気を得るのは、永遠不変の真理であり、消費者は、そんな銘柄の登場を待ち望んでいます。
- そうしたブレイクを感じさせる銘柄の一つに、最近、私が酒質の良さと旨さを高く評価している栃木県の外池酒造店が醸す「望(ぼう)」という酒があります。
- 「望」は、世に出て4年目の酒ですが、全て純米造りの酒で、数種類ある「望」は、昨年の「サケコンペティション」や「純米酒大賞」などのコンテストで
- 優秀な成績を収め、熱心な日本酒ファンの間では、確実に人気が高まりつつあります。
- そんな「望」を、タップリ飲み比べる東京初の「望飲会2017」を港区芝の日本酒専門店「萬亮」で開催します。
- 当日は、蔵元の外池社長にも参加してもらい、「望」誕生の秘話や今後の展開などについて語っていただきます。
- 旨い純米酒を飲みたい方や知りたい方は、まだ、あまり知られていない「望」を先取りして楽しむ「望飲会2017」にご参加ください。
- 「望」の旨さは、折り紙つきです!
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