個人的なランキングとTV番組のランキングです。
個人的な感想と解釈、内容を含みます。
ディズニー特集を見ていたらめちゃくちゃまとめたくなりました。
なぜなら私はディズニー映画が好きだからです。
たぶん全部見ています。年代に関係なくすべて見てきました。
その中でも特に私の心に残った映画をピックアップしています。
また、私一人だけもなんだか独りよがりなので、20代代表として過呼吸女さんにも協力してもらいました。
↑ここで倒れた女性です。
それでは行ってみましょう!!
ディズニー映画ランキング
興行収入ランキング
なんやかんやいっても興行収入のいい作品が一番素晴らしい作品と評価されるものだ。その分いろいろな人が見ているのだからな。
あなたもDVDや映画館で見た作品もあるのではないだろうか??
5位ベイマックス(91.5億円)
なんとも憎めないロボットの物語。
AIの「ストーリー」が主題歌で有名。
ニューヨークと東京をモチーフにした世界観が素晴らしい!
4位モンスターズ・インク(93.7億円)
モンスターの世界を描くカワイイ物語。サニーは石塚さんだ。
3位トイ・ストーリー3(108億円)
あの焼却炉のシーンでおもちゃたちが手をつないで覚悟を決めるシーンに私は何回でも泣いてしまう。強烈なシーンだ。
2位ファインティング・ニモ(110億円)
戦え!魚!!
1位アナと雪の女王(269.2億円)
これでいいのー!と歌い放題。
興行収入がモンスターの価格のように見えてきた。
音楽ランキング
5位ターザン
ユールビーインマイハートと力強いターザンをイメージさせる音楽など調子のいい感じの曲が多い。それよりもターザンが金城武に似ているという話題があったのは私の住んでいた地域だけではないと信じている。似てるよね?
4位美女と野獣
ミュージカル色が強く、ビーアワーゲストが有名。素晴らしい映像に負けないぐらいの局長やキャラクターの表現の仕方が抜群に素晴らしい。
最後の曲の歌詞「いつの世もかわらぬは恋心」という日本語訳をした翻訳家を称賛したい。
3位ライオンキング
秀逸な民族の音楽。命がめぐる。王が誕生する。サークルオブライフが壮大すぎて涙が出る。私も泣いてしまうくらいすごい。でも何を言ってるのか半分くらいわからない。
2位アラジン
アホールニューワールドが素晴らしい完成度を出している。日本語版でも素晴らしいのでかなりすごい。男性、女性の歌、歌詞が追いかけっこするように壮大な世界で夢を恋を愛を奏でる。すっごい素敵。
1位アナと雪の女王
レットイットゴーが世界中で吹き替えて歌われている。松たか子が歌ったことで有名。途中でMay・Jも吹き替えてもう何がなんだかわからないけど、私はメイJ派、いや松たか子派、いや声優派とよくわからない状態になっていた。
なんだか妖怪ランキングみたいに見えてきた。
20代女性ランキング
※20代なので1989年生まれ~ってことになるよ。
うわ、マジやばい!!!最近の映画しかみてないんじゃないの?って思ってしまう。
ディズニー映画のすばらしさなんてわかってないだろうけど、聞いてみました。
5位ファインティング・ニモ
カクレクマノミのニモが海を離れ大冒険する一方、ニモの父ちゃんがニモを探して悪戦苦闘するダブル冒険ストーリー。言い過ぎたかも。
大人気で続編のファイティング・ドリーも好評。
とにかくカワイイ。小さい。カラフル。と女のコの好きな奴を併せ持っている。
ストーリーも仲間と助け合いや個性の強いあっとふるな雰囲気で好きだ。
水族館に行ってもだいたいカクレクマノミみたいな奴を展示しているが、似ているだけで、ニモと同じ種類の魚は展示されていない。みんな騙されているぞ。カクレクマノミっぽい魚だ。
4位モンスターズ・インク
モンスターが子供を驚かして、びっくりしたパワーを集める組織がある。
失敗して子供をモンスターの世界に引き込んでしまう。子供とモンスターの共同生活というか冒険が始まる感じ。
とにかくワクワクする展開。
子供のブーが悶絶するぐらいカワイイ。マイクの日本語吹き替えは爆笑問題の田中さんだけどビックリするくらいマッチしている。マイクのキャラクターが秀逸。
続編も出るほどの人気っぷり。
3位ライオンキング
サバンナでの動物たちの世界をライオンの親子の成長を描く。
壮大な音楽と映像、描写が秀逸でアニメシーンにもかかわらず思わず目を見開いてしまう。
シンバの成長をしていく姿がおもしろく、親目線で見るのとシンバ目線で見るのといろいろと気持ちに変化がついておもしろいらしい。
親のありがたみや親の威厳、すごさ、愛がわかる。親は大変なのだ。
子供は言うことを聞かない。ハクナマタタとはなんとかなるさぁーとう意味らしい。
大西ライオンの「心配ないさぁー」はあんなに大声で伸ばしてうたわない。
ライオンのシンバとプンバ、ティモンの3匹がそろうとカワイイし元気がでる。
見ようによってはフリーザ、ドドリア、ザーボンにも見える。
2位魔法にかけられて
最高に素敵な映画。ディズニーのアニメの世界のお姫様や王子様がそのまま現代のニューヨークに現れる。アニメと映画が混ざった最高にチャーミングな作品。
有名なシーンはお姫さまが美しい声で歌うと動物や虫たちが掃除を手伝ってくれたりするシーン。
あちこちであのフレーズの鼻歌を歌う人が続出した。
彼女もその一人で、ことあるごとに鼻歌を歌うも、鳥が窓にぶつかったり、虫がよってきたり、ずっと服にカメムシがついたりと呪われている。
お姫さま以外は歌わないほうが無難なので、みんなやめとけ。近くで虫や鳥が怪死している場合はお姫さま以外の人間が歌った可能性がある。
1位リトル・マーメイド(1989年)
「アリエルは人間になりたいっていうけど、私は人魚になりたいもの」
そんな人間が続出してしまった海の中の世界観が素晴らしい作品。
誰もが憧れるアリエルのキャラクターと目がぱっちりしたロングヘヤーの女のコという設定に誰もが恋をしただろうし、誰もがアリエルになりたいとおもったんだそうだ。
音楽も秀逸で人気もわかる。
セバスチャンというカニの執事は同じ名前で美女と野獣にも時計役で出演している。
オカシイ・・・・かなりマジメに書いてるのになんか思てたのと全然違う。
30代男性(私)ランキング
個人的な感想やランキングになりますが、私の好きなディズニー映画です。本当にもう最高!!ディズニー最高!!社長!!ディズニーランドに行きたいので休みをください。
5位ピーターパン
幼いあの日、歯医者さんでひたすら見ていた映画。それがピーターパン。
大人になるのをやめた恐ろしい妖精の物語。
ピーターパンは魔法の粉を振りまいて子供たちをネバーランドへ連れて行ってしまう。
もうホラーにしか聞こえない・・・が、ストーリーがなかなか考えさせられる。ピーターパンが連れてきた子供たちに説教されたりもするわけだ。
日本のアニメでもピーターパンをやってたがアレもおもしろかったなぁー。夢がある作品なので私は押している。ちなみに続編のピーターパン2ではウェンディの子供が主人公で戦争中でなんかもうそれもおもしろい。
4位塔の上のラプンツェル
こんな女と結婚したいと思ってしまう男性がたくさん出ただろう。
なんかいろいろとツボを押さえたお姫さまだ。
ロングヘヤーの金髪で、目がぱっちりするお天然キャラ。喜怒哀楽がはっきりしていて活発で行動的だけどちょっと奥手みたいななんだそれ?
超絶かわいい。こんな女いませんか?ねぇ?どこー!!私の嫁どこぉー!!
※写真は私の思ってたのと違う
3位美女と野獣
悪い王子が魔女を助けなかったことから城ごと呪いをかけられる。
町の変わり者の女といろいろあきらめて自暴自棄になっている魔物が少しづつ惹かれあい、恋から愛に発展していくラブストーリー。様々な葛藤や、じいさん大事で家を離れるわけにはいかない女などいろんな気持ちが取れる。
不器用な恋だ。音楽も秀逸でベルの登場シーンがど肝を浮かれる音楽性がかまされる。
劇団四季によるミュージカル化もしていて何回も見に行った。泣いた。
2位魔法にかけられて
異色作品。アニメと実写がごちゃまぜだ!
秀逸なストーリー展開と思わず笑ってしまうアニメの設定をそのまま現代でもやってしまうところがおもしろい。そして現実世界ではそんなことはまかり通らないのが最高に笑える。ジゼルというお姫さまが素晴らしい演技を見せてくれるし、お姫さまの割にはいい歳をしているエイミーアダムスは1974年生まれの女優だ。でもめっちゃカワイイんですよね。
キャッチコピーが
「それは、ディズニー史上最も“ありえない”魔法」なんて最高じゃないですか?
1位ウォーリー
私の最も好きな作品がこちら「ウォーリー」だ。
映画館にも見に行ったし、ビデオも借りた。購入もしようと思う。
感動するワケではないんだけど、このウォーリーがすごい孤独なんだ。
世界にたった一人で、命令をずっと守ってゴミを整理している。
その中でイブという他のロボットに出会うワケ。
ロボット同士の恋愛?っていうの?とにかくウォーリーが孤独で必死なんだよね。
途中でイブが止まってしまった。それでも声をかけたり、手を握りたかった、名前を呼んでほしかったり、一緒にいたかったり。でもイブはもう反応しないみたいな。
あぁー思い出しただけでもモニョモニョしてしまう。今度はウォーリーが壊れてしまったり、イブがなんとかしようとするんだけど・・・・・
ひゃあぁー!!もうこれ以上は話せないよ。。。。
ぜひ見てほしいのはこの「ウォーリー」だ!!
まとめ
いやぁー・・・他にもいっぱいいい作品があるのよね。
ジャングルブックとか、スティッチとかもね。
実写を入れるとさらに増えてしまうのだけど、とりあえず長編アニメーションで区切ったものにした。(魔法にかけられては半分アニメなのでこっちに)
いろいろと考えさせられる作品も多く、精神面や感情などもすごく大事。
インサイドヘッドなんて感情事態が意思をもってなにかする映画だ。
アイーダなんて最後は愛するひとと埋められてしまうという衝撃的な作品だ。
本当に素晴らしい。感慨深い。昔みたディズニー作品も今見ると全然印象が違うし、思ってたのと違う作品もあるだろう。
今回TV番組を見てシンデレラがガラスの靴を後ろ手に持っていたという衝撃な展開もあったし、今から順番に見直してもいいかもしれない。
今ならもれなく全55作品(ズートピアで)!キリがいいじゃないか!?
ぜひ、見てみよう。さぁー!見るんだ!!子供と一緒に!彼女と一緒に!一人でも見たって構わない!!さぁーどうぞぉー!!
こんな感じで語り始めると終わらないので、熱を冷ましたいと思います。
ありのーままのー姿見せるのーよー。
おやすみなさい(全裸で
以下ディズニー作品