三重県亀山市みどり町では、昨年自治会が野良猫を捕獲して保健所に届けることを決定しました。その決定に対して動物愛護(誤)団体が県に・みどり町に地域猫を採用することと、・保健所が野良猫の受理をしないこと、・市に捕獲器貸出を止めさせることを要望しました。それを受け入れなかった県の決定は正当です。 亀山の野良猫問題:県にNPOが共生要望 /三重 毎日新聞 2012年05月25日 亀山市みどり町に多くの野良猫がすみ着いている問題で、「グリーンNet」が24日、猫との共生を目指す要望書を県に提出した。 みどり町連合自治会が昨年10月、猫を捕獲して保健所に収容する決定をしたことが広まり、全国の動物愛護団体などが同市や保健所などに抗議をする騒ぎになった。 要望書は、県が捕獲された猫の引き取りを続けていると指摘。 (1)「地域猫」や、野良猫を不妊去勢手術後に地域に戻す手法で猫との共生を目指す。 (2)保健所は、捕獲によって持ち込まれた猫の引き取りをやめる。 (3)保健所に持ち込むことなどを目的にした場合は、捕獲器などの貸し出しをやめさせることを求めた。 県担当者は「引き取りを求められた時は、飼い猫でないことなどを確認した上で対応している」とし、地域猫についても「住民に賛否があり、行政としては積極的介入は困難」と述べた。 最近の記事で、地域猫と自治会による野良猫捕獲保健所届出、それに関連する動物愛護管理法35条2項、に関するコメントを多数いただきました。それらのまとめという意味で今回の記事を書きます。
(1)について。
結論から言えば、野良猫問題は地域の問題です。野良猫問題への対処方法は、・地域猫を採用する、・野良猫を捕獲して保健所に届ける、など複数の手段があります。どのような手段を選択するかは、その手段が合法的である限り地域住民がどのような手段を選択しようが自由です。その地域の特性や住民の動物愛護に対する考え方に基づき、住民の総意に基づき決めれば良いことで、地域住民以外が干渉すべきではありません。それは地域住民地域自治に対する権利侵害です。
地域住民の総意が「野良猫の鳴き声や糞尿被害で生活や事業が脅かされようが、子供が感染症のリスクや劇症猫アレルギーで命の危険にさらされようが、そらに活動のための手間やコストがかかっても。地域猫で野良猫とその害が減らなくてもいい。でも導入に賛成」なのであれば、当事者以外は何も口出しできません(ただしその地域猫地域から猫が他地域に絶対出ないという保証があれば。A町で地域猫を導入し、その被害がB町に及べばB町はA町に被害の防止を申し入れる権利があります)。「地域猫は効果が限定的もしくは逆効果。そんなことは止めろ」と当該地域以外の者が言う権利はありません。
私はしばしば横浜市磯子区の地域猫では効果が無かったことを実例として記事で挙げますが、私は磯子区の地域猫活動グループや横浜市や磯子区などに直接申し入れを行なったりしたことは一度もありません。
しかし私が地域猫の効果が限定的、むしろ逆効果になる等の情報を発信するのは自由です。また磯子区等の地域猫の批判をするのも自由です。日本では言論表現の自由が保証されているからです。
地域猫に関しては、推進派があまりにも」偏向して「国が推奨している」とか、効果を過大に評価しています。しかしそれらは大嘘です。客観的事実や問題点を伝えることにより、地域猫に対する評価の中立性が確保できると私は考えているからです。地域猫への評価の中立性が保たれなければ、私は、これから野良猫問題に対処しようとする地域をミスリードしてしまう危険性を危惧しているからです。
(2)について。
野良猫問題の対処方法としては地域猫以外には、引用した毎日新聞の記事にあるように、自治会が野良猫を捕獲して保健所に届ける方法もあります。地域猫を選ぶか捕獲保健所に届けるかは、当該地域住民が決めるべき事柄です。その決定に対して当事者以外が干渉するのは越権行為です。
野良猫=所有者不明猫、を自治会が捕獲して保健所に届け保健所が引き取るのは、動物愛護法35条2項などにより合法的な行為です。「捕獲した野良猫を保健所に届けたり、それらの猫を受理するのは動物愛護管理法違反」との愛誤の主張は大嘘です。
・動物愛護管理法35条1項「都道府県等は、犬又はねこの引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならない」。 ・2項「前項の規定は、都道府県等が所有者の判明しない犬又はねこの引取りをその拾得者その他の者から求められた場合に準用する」。 (3)について。
自治体が捕獲器を野良猫捕獲用に貸し出すことを禁じる法律はありません。多くの自治体では野良猫以外にもアライグマなどの捕獲用に一般市民に捕獲器を貸し出しています。
明らかに法令で禁じられている行為でもない限り、自治体の行為に対してやめさせる権限は誰にもありません。地方自治の権利は保証されているからです。
実際問題として、地域住民の反対を押し切って地域猫を導入しても成功しません。地域猫は、多かれ少なかれ猫被害を長期間受忍しなければなりません。また餌代不妊去勢費用の負担、糞尿の始末等手間もコストもかかり地域住民に負担をかけます。地域猫は、厳格なルールに基づいた、参加者の足並みが揃った活動が必須です。
外部の人間が地域猫活動をしても限界があり、結局タダの迷惑餌やりに成り下がるのは明らかです。そうなれば、個人的に野良猫を捕獲して保健所に届ける人も当然出てきますし、虐待事件も起きるかもしれません。それが例えばみどり町で地域猫を採用せよと圧力をかけている動物愛護(誤)団体の本意なのでしょうか。
・神戸市会下山公園内の看板。
この公園では無認可地域猫活動が行われていて、地域住民との軋轢が生じています。掲示板2ちゃんねる「生き物苦手板スレッド」でも
「地域猫活動が盛ん。所詮エサやり愛誤の口実。ドンドン狩って下さい」 と書き込みされています。同公園では、猫へのえさやりを禁じていますが、無認可地域猫グループは、猫への餌やり禁止を記載した部分をしばしば塗りつぶしたりガムテームを貼ります。それを剥がす公園管理者とのいたちごっこ。
・同公園内での清掃ボランティアが集めた放置された猫餌の空き缶と猫ハウス用の古傘。
・神戸新聞のサイト。野良猫ボランティア以前に、法令や社会のルールを守ることです。また地域住民の同意を得ていない無認可地域猫は、活動家の自己満足に過ぎません。それは地域住民との軋轢を生じます。それが猫にとって良いことなのですか。
ゴルフクラブで猫を狙うおじいさん 神戸新聞 コミミ
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本記事で取り上げた、グリーンネットが行う以前にも、ペット法塾が今年1月に「申入書」を三重県等に提出しています。
弁護士が作成した文書でありながら、かなりの偏向曲解が酷い法や行政指導の解釈をしています。
この「申入書」の問題点についても、機会があれば記事にしたいと思います。
http://mappu5.blog135.fc2.com/blog-entry-95.html
三重県亀山市野良猫捕獲問題に関する申入れ及び照会
ペット法塾による申入g拒否されているにもかかわらず、執拗に同様の申し入れを行うグリーンnetは本当に基地害。
どうして愛誤はその場所の所有者や管理者が「餌やり禁止」としているところでも餌やりするのでしょうね。
地域猫を名乗ったら特権階級に成れるとでも勘違いしているのでしょうか。
地域猫の問題点は、活動している連中の自己満足に過ぎず、
近隣住民の敷地に猫の糞尿をばらまいて責任を取り切っていない事です。
地域猫を導入するにしても、そこに餌やりがセットになっていること事態がおかしいと思います。
地域猫の弊害は餌やりがセットになっていることが弊害のほとんどを産んでいます。
一切餌やりしない地域猫があっても良いはずです。
餌やりしない地域猫なら他の地域からの猫の流入もないでしょう。
地域猫の推進派は「猫は室内飼いにそぐわない」と主張するのに
なんで公園にゴミのような猫ハウスを作るのですかね。
やっていることが矛盾だらけです。
猫糞被害者@名古屋様
> どうして愛誤はその場所の所有者や管理者が「餌やり禁止」としているところでも餌やりするのでしょうね。
「地域猫を推進している人でもきちんとした方はいる」とのお叱りを受けましたが、私が知る限り9割以上が異常者です。
西宮市議会で審議された、民間駐車場内で所有者が厳しく咎めて警察まで呼んでも「これは地域猫活動で合法」と逆キレした女。
今度記事にしますが、神戸市垂水区の視覚障害者学校に「猫に餌をやらないでください」という看板を立てたら「正当な地域猫を妨害する。糞をすさせているのは犬の飼い主」と言って学校に怒鳴り込み、看板を外させた愛誤(このポスターはFC2でも画像をアップしています)。
で、学校は「点字ブロックの上に糞をされると視覚障害者は迷惑です。犬の飼い主の方は糞をさせないでください」という看板い付け替えました。
しかし件の糞は、どうみても猫糞です。
学校に隣接する複数の民間駐車場には「ここは猫の餌やり場ではありません」という看板が立っています。
もちろんこの餌やりは、認可された地域猫ではありません。
> 一切餌やりしない地域猫があっても良いはずです。
私もそう思います。
餌やりしなければ、不妊去勢の効果だけ期待できます。
> やっていることが矛盾だらけです。
それと大嘘つき。
米国の資料を調べていますが、資料によれば2012年には3-4百万匹の犬猫(一説によれば6-7百万匹)が殺処分されています。
それらの犬猫の死体は大方が工業原料(犬猫のフードの原料になります)。
Rendered dogs and cats euthanizedで検索すれば、山ほどヒットします(ですから一部の偏ったヤラセ報道ではありません)。
またState Department of Health capture catで検索すれば、保健局が野良猫を公的に捕獲しています。
「欧米は日本とことなり動物愛護先進国。犬猫の殺処分はたやすく行わないし、動物の命であっても尊厳を守る」という大嘘をツラッとしてブログで書けたものだと呆れます。
その愛護は米国留学経験があり英語に堪能で、米国の動物愛護事情に詳しいとブログでのたまっています。
ペト法塾・細川弁護士のツイッターが中断されたようです。
執拗なまでに野良猫餌付けをやりたがるのは
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52078832.html でも
書かれてますが、脳内お花畑化するトキソの所為かも知れませんね。
しかし、この団体に入れ知恵している弁護士って
研修で何を学んだんでしょうかね?
こんにちは。
>神戸市会下山公園内の看板。
>この公園では無認可地域猫活動が行われていて、地域住民との軋轢が生じています。同公園では、猫へのえさやりを禁じていますが、無認可地域猫グループは、猫への餌やり禁止を記載した部分をしばしば塗りつぶしたりガムテームを貼ります。それを剥がす公園管理者とのいたちごっこ。
これは事実でしょうか?
以前この公園を管理している中部建設事務所公園緑地係に問い合わせをしたら、以下のようなご返事をいただきました。
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会下山公園では、平成17年度から公園の様々な問題を話し合い解決を図るため、まちづくり協議会、自治会、婦人会、公園管理会など様々な団体が参加する会下山公園ミィーティングを行っています。
この活動では、地域ネコ活動にも取組んでおり、会下山公園ではネコのえさやりを禁止していません。
また、掲示板には、地域ネコ活動をしている方が、えさやり後の始末はきちんとするようお願いの表示をしています。
しかし、メールをいただいて調査したところ、古い利用規制看板の文言に、ご指摘のような文言が入っていましたので速やかに修正いたします。
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私が問い合わせをしたのは昨年の11月ごろですが、事態が変わって今は餌さやりが禁止されているということなのでしょうか?
ちなみにこの看板の写真はいつ頃撮られたものなのでしょうか?
とうとう御仁ご本人らしき人物のご登場ですね。
相変わらず、餌やり禁止看板に対しクレーム活動を続けている様子で、基地外電波を発信してますね。
どうせ、市役所にクレームメールや電話をするおつもりなのでしょうから、まともに対応する必要はありません。
チッチ様、コメントありがとうございます。
> ペト法塾・細川弁護士のツイッターが中断されたようです。
情報提供ありがとうございます。
細川弁護士は、他でも主張を拝見したことがありますが、偏向しすぎで法解釈に無理がありすぎです。
破綻して当然でしょう。
これ以上続けられなくなったということですかね。
只野乙三さま、コメントありがとうございます。
> 執拗なまでに野良猫餌付けをやりたがるのは、脳内お花畑化するトキソの所為かも知れませんね。
一流の大学医学部等研究機関は、トキソプラズマの慢性・感染が脳内の代謝異常を引き起こすと発表しています。
私もその説を支持します。
> この団体に入れ知恵している弁護士って、研修で何を学んだんでしょうかね?
いくらマイナーな動物愛護問題であっても、あまりにおかしな法解釈を続ければ、信用をを失うでしょう。
弁護士として終わっているのではないですか。
nobo様、コメントありがとうございます。
> --------------------------------------------------------------------------------
> 会下山公園では、平成17年度から公園の様々な問題を話し合い解決を図るため、まちづくり協議会、自治会、婦人会、公園管理会など様々な団体が参加する会下山公園ミィーティングを行っています。
会下山公園ミーティングのHPはご覧になりましたか。
そこでも「個人で餌やりする人がいて困る」「猫ハウスの放置は問題」「猫の餌容器、空き缶等を放置する」等々、餌やりに関する苦情問題点も掲載されています(HPはネットで検索してください)。
無条件で餌やりを許可しているわけではありません。
またこの公園付近の住民との軋轢があるのは事実で、地域猫としての同意形成ができているわけではありません。
したがって会下山公園ミーティングは、地域猫でフライングしているのです。
無条件で野良猫の餌やりを認めるべきという貴殿こそ基地外です。
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> とうとう御仁ご本人らしき人物のご登場ですね。
私が解析タグをしばらく貼っていなかったのは、特定のホストからのご来訪が多すぎてうんざりしたからです。
一人で一日20回以上はないでしょ。
閣下さまからご指摘のあったホストですが。
> 相変わらず、餌やり禁止看板に対しクレーム活動を続けている様子で、基地外電波を発信してますね。
この会下山公園では、市民ボランティアや自治会が参加する会下山公園ミーティングでも、HPでゲリラ餌やりや猫餌の空き缶不法投棄、無許可猫ハウス設置が問題として取り上げられています。
無条件で餌やりを認めているわけではありません。
また、地域住民との軋轢があるのは事実で、地域の合意が担保されていません。
そういう意味では真に地域猫の用件を満たしているとはいえないのです。
会下山ミーティングの新聞
http://bit.ly/L2pjq3
新聞をひと通り読むとしっかり活動しているようにも見えますが、やっぱり猫の公園と言われたり、近隣住民に迷惑がかかっているようですね。
一見良さ気だけど、やっぱり被害住民が置いていかれているんだ。。残念。
流入してくる猫、捨て猫にも手こずっているようですね。
やはり去勢・避妊とマイクロチップの制度化は必要でしょう。
餌の場所についての話し合いもありますが、猫は本来自分で餌を見つけて生きる動物です。
会下山公園は12000坪もあるのですから、自分で餌を捕まえるだけの小動物や昆虫もいますよ。
餌を減らしていって最終的に餌をやらない地域猫にすれば良いと思います。
完全餌やり禁止にすれば流入猫も減るはずです。
しかし、犬の飼い主もマナーが悪いようですね。
いわゆるペットブームについて考えさせられます。
noboさんとおっしゃる方は、典型的にありふれた猫おばさん(おじさん?どちらでも良いですが。)。
嘘つきというんでしょうか、現実と自分だけの世界の区別が曖昧な精神の方ですよね。こういう人が異常に多いです。
客観的な現実認識能力に著しく欠け、相談を受けても、まず、猫おばさんの話だけ聞いていては状況把握が出来ません。
細川弁護士のツイッターだけでなく、ペット法塾のブログまで消えてます。
こんにちは。
>無条件で野良猫の餌やりを認めるべきという貴殿こそ基地外です。
私のことを悪く言うのは勝手ですが、それによって損をするのはあなた自身だと思いますよ。
あなたの人間性が疑われ、せっかくのあなたの価値が下がってしまいますからね。
気をつけたほうがいいですよ。
それはチッチさんにも言えますけどね・・・。
>会下山公園ミーティングのHPはご覧になりましたか。
神戸市のサイトの「会下山公園ミーティングの報告」のことでしょうか?
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/construction/central/egeyamamiting.html
ミーティングで話し合った内容について「会下山公園しんぶん」として掲載しているようですが、平成22年6月号で終っていますね
6月号だけ見ましたが、毒餌や刃物などで虐待されたと書いてありました。
>そこでも「個人で餌やりする人がいて困る」「猫ハウスの放置は問題」「猫の餌容器、空き缶等を放置する」等々、餌やりに関する苦情問題点も掲載されています
これはいつのことでしょうか?
会下山公園ミーティングのHPからの抜粋なのでしたら、2年以上前の出来事ということになりますが・・・。
看板の写真の撮影時期も答えていませんが、いつの話をされているのでしょうか・・・?
過去にはこういう事もあったという話をされたいだけなのですか・・・?
今もエサやりは禁止されているのですか?
私が昨年中部建設事務所に問い合わせた時は「禁止はしていません」と仰っていましたが・・・。
撮影時期と合わせてご返事の程よろしくお願いします。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
>新聞をひと通り読むとしっかり活動しているようにも見えますが、やっぱり猫の公園と言われたり、近隣住民に迷惑がかかっているようですね。
はい、その記事です。
自画自賛のお手盛り記事でも問題山積です。
「個人で餌をやる人がいる」「餌やり後のゴミの不始末」「猫ハウス」等です。
地域猫に反対の立場の人は、さらに厳しい目を向けているでしょう。
> 一見良さ気だけど、
活動している側からは、批判的な記事はでないでしょう。
それでも問題山積です。
> やはり去勢・避妊とマイクロチップの制度化は必要でしょう。
地域猫はマイクロチップ装着義務化するべきでしょう。
そうしなければ誰かが保健所に持って行っても文句は言えない。
> 会下山公園は12000坪もあるのですから、自分で餌を捕まえるだけの小動物や昆虫もいますよ。
私は楽天時代からしばしば記事にしていますが、都市部の公園であっても自然の生態系は存在します。
日本野鳥の会が、スズメとツバメの激減を危惧してます。
皇居では、希少種のアズマヒキガエルが繁殖しています。
私は基本的には、外来生物である猫を屋外飼育することには反対です。
猫は多くの小動物を殺傷します。
生態系への悪影響もあります。
チッチ様、コメントありがとうございます。
> noboさんとおっしゃる方は、典型的にありふれた猫おばさん(おじさん?どちらでも良いですが。)
猫おじさんですよw
自分のブログのコメント欄には、同一性人格障害の別人格を頻繁に登場させますが。
> 現実と自分だけの世界の区別が曖昧な精神の方ですよね。
時間が空いて時に、この方のブログを訪問してあげてください。
「城ヶ島の猫」「nobo」「楽天ブログ」で検索すれば出てきます。
チッチ様、情報提供ありがとうございます。
> 細川弁護士のツイッターだけでなく、ペット法塾のブログまで消えてます。
あれでは、同業者(弁護士)からも、「弁護士の信頼を損ねる」というクレームが入ったんじゃないでしょうか。
この先、イタイ細川弁護士のブログでも引用して記事にしようと思っていた矢先に残念です。
nobo様、せっかくコメントいただきましたが、「野良猫への餌やりを禁じるのは憲法違反」だとか、一連のヒグマ駆除に反対するご意見を拝見する限り、あなたとは議論したくはありません。
> 神戸市のサイトの「会下山公園ミーティングの報告」のことでしょうか?
神戸市のサイトではありません。
「会下山公園」で自分で検索してください。
私、もう寝たいので。
> >そこでも「個人で餌やりする人がいて困る」「猫ハウスの放置は問題」「猫の餌容器、空き缶等を放置する」等々、餌やりに関する苦情問題点も掲載されています
掲載されています。
自分で探してください。
> 看板の写真の撮影時期も答えていませんが、いつの話をされているのでしょうか・・・?
少なくとも今年に入ってからです。
春頃と記憶しています。
> 私が昨年中部建設事務所に問い合わせた時は「禁止はしていません」と仰っていましたが・・・。
中部建設事務所も、基地害相手に面倒になったんじゃないですか。
神戸市の公園は、施設管理権者は神戸市建設事務所です。
近隣の住民が要望するのは理解できますが、公園の管理は神戸市建設事務所の権限です。
神戸市民でもない、納税もしていない方が神戸市の公園の管理についていうのは越権行為です。
「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)
http://kumamori.org/news/blog/2012/06/04/recent-act/12828/
八幡平クマ牧場クマ基金へのご寄付願い ⑮
試算も何もしていないで金集め。
目的がはっきりしない金集め。
愛護が金集めのツールに成り下がっている。
クマモリ会長はパネラーで鳥取に来たことがあります。
猫のえさやりさんと同じレベルです。
さすがにクマの不妊去勢を!とは言っていませんでしたが、・・・その内言い出しても驚きませんね。
チッチ様、コメントありがとうございます。
> 「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)
> 八幡平クマ牧場クマ基金へのご寄付願い ⑮
週間新潮(だったかな)の記事で、この事件を取り上げています。
クマの襲われた二名のの方の遺体の一部は、クマの胃に入っており、その部位のDNA鑑定を終えなければ荼毘にもふせない状態とのことです。
それはさて置き、私のブログコメントで、当クマ牧場のクマは多くはアラスカヒグマで(情報によれば施設内でエゾヒグマと繁殖して雑種)、雑種であるため学術的価値は低いとのこと。
ですから動物園はまず引き取りません。
観光クマ牧場くらいしか収容先はないでしょうが、今時クマ牧場なんて流行りません。
つまり行き場なしですから殺処分やむなしです。
> クマモリ会長はパネラーで鳥取に来たことがあります。
> 猫のえさやりさんと同じレベルです。
私も同感です。
熊森協会の「クマにどんぐりを送ろう」という運動を楽天ブログで批判したことがあります。
そのシンパの一人が↑の猫おじさんです。
最近は、札幌市街地に出没したヒグマを射・殺駆除したことに妄言レベルの批判をしていました。
その記事に対して、私はかなりの紙面を割いて反論しています。
「北京の動物愛護団体、市場で買ったヘビ数千匹を自然に帰す…つもりがとんだ迷惑に」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000024-rcdc-cn
↑
猫じゃないですが、発想が日本の愛誤と同じレベルですよね。
「ヘビちゃんかわいそう」
ってことだけで、
その行為が周囲にどれだけ迷惑をかけるかなんて、全く考えにないんでしょうね。
猫でも熊でも基地外愛誤の発想は世界共通。。。
zzz様、コメントありがとうございます。
爬虫類まで愛護の対象だったとは、驚きです。
> その行為が周囲にどれだけ迷惑をかけるかなんて、全く考えにないんでしょうね。
> 猫でも熊でも基地外愛誤の発想は世界共通。。。
例の、三億流写真家愛誤氏が、猫愛誤と同じ発想で札幌市のヒグマ駆除を論じていました。
対象となる動物は異なっていても、愛誤の精神構造は全く同じです。
zzz 様、この記事、私のブログで転載します。
増やした猫30匹を、鳥取市内、長田神社附近にまとめて捨てた猫キチがいました。餌やりに通うのが一カ所ですむからだそうです。
蛇数千匹か・・、市場でというのは食用ですかね?
なにもかも薄っぺらなペット化のフォーカスでしか見られないのでしょう。
さんかく様、クマモリ会長はこんな面白いことを言っていました。
集落の近くでドングリを置くから、逆に野生小動物を招きよせる結果になっているという声もありますが・・と、私が問いかけると、
”最初は山奥に置きに行った。食べたかどうか見にゆくと、手つかずだった。確かに、集落の近くにドングリを運んで「おら、何やってる!」と言われたこともある。餌付けではない。ドングリを食べて、(満腹して?)山にお帰りいただく、そのための活動だ。”
そんなこと、クマの知ったこっちゃないわね。
「あなた方、餌付けの前にクマの生息頭数や行動のデーターとることはしないのですか?ホームページには、資料というような資料が見当たりませんが?」
「とってます。私たちは山歩きをしています。」
「ハイキングだけですか?」
「データーはとってます。」
「じゃ、データーを公表して、社会と共有しないのは何故ですか?」
「公表すると、すぐにデーターをとられる。」
「そういうご心配なら、先ずあなた方が学会なり、なんなりで発表してしまえば、あなた方の仕事だという事実が残り、ご心配は解消されますよ。あなた方の仕事を、社会が共有するということ、これが大事だと思いますけどね。」
彼女はデーターをその内、HPで公開すると言っていましたけどね、どうだか・・
猫の餌やり、熊の餌やり、カラスの餌やり、ヘビを買い上げて自然に放す・・安易すぎる。
猫が本来の生態系に打撃を与える可能性は高いでしょう。
少し前までタヌキやキジがいたのですが、すっかり見かけなくなりました。
先日の武詩様も、地域猫の成功事例は沢山有るとの事で、何らかのデータを期待していましたが、何も出て来ず残念です。
沢山あると言うのになぜだー!!!
被害者として叫びたくなります。
チッチ様、コメントありがとうございます。
> クマモリ会長はこんな面白いことを言っていました。
> ”最初は山奥に置きに行った。食べたかどうか見にゆくと、手つかずだった。餌付けではない。ドングリを食べて、(満腹して?)山にお帰りいただく。
山奥に置いて食べなかったのであれば、人里近くに置いても食べないでしょう。
もし人里近くで食べたとすれば、クマはそこを自分の縄張りと認識します。
つまり縄張りで餌のある場所であれば、その場所にいつきます。
「どんぐりを食べてくまが感謝して山に帰る」なんて擬人化も甚だしいい。
動物を擬人化した童話レベルです。
> 餌付けの前にクマの生息頭数や行動のデーターとることはしないのですか?
私が楽天ブログで熊森協会のどんぐりプレゼントを批判した要旨は次のとおりです。
1、ツキノワグマが食べるどんぐりの種類は落葉するブナ類で、対して都会で採取できるどんぐりは常緑のカシ類。
カシ類のどんぐりはタンニンが多く食味が悪いために、多くの野生動物は食べない。
2、ツキノワグマがどんぐりを食べる時は樹上で、未熟で枝になったものを引き寄せながら食べる。
だから完熟して地上に置いたものは食べない。
3、それでも人工給餌のどんぐりをクマが食べたとすれば、むしろ人里にクマをおびき寄せる結果となり、クマのの殺処分につながる。
つまり動物愛護に反する結果となる。
またこのようにも指摘しています。
1、クマの食料になるどんぐりのブナ原生林が縮小しているのは事実です。
温暖化や針葉樹の植林等の原因があります。
カシのどんぐりを撒けば、それが発芽して育ってブナ原生林をさらに毀損させる恐れがあります。
2、どんぐりについた都会の病害虫や病原体を山に持ち込むことになり、植物の病気や動物の感染症のリスクが高まる。
これらは多くの研究者から指摘されています。
当然熊森協会も目にしているはずです。
くま森協会の活動は、単なる「可哀そう」という未熟な感情によるもので、なんら科学的知見に基づくものではありません。
猫糞被害者様、コメントありがとうございます。
> 猫が本来の生態系に打撃を与える可能性は高いでしょう。
ですから地域猫という、屋外で猫を飼育するのは基本的に反対です。
しかしどうしても地域猫をしたいのであれば、給餌なしの方がマシでしょう。
給餌しなければ淘汰される速度が早まります。
「給餌しなければ野生動物を襲う」というのは嘘です。
猫は満腹でも野生動物を襲います。
また不妊去勢手術未実施の個体にも給餌するのだから、猫は増えているのが現状です。
だから生態系への圧迫はますます強くなります。
> 地域猫の成功事例は沢山有るとの事で、何らかのデータを期待していましたが、何も出て来ず残念です。
地域猫をしていこうとすれば、地名は伏せても具体的なデータの実例を示すべきです。
単に「猫ちゃんが可哀そう。猫でも命が大事」というだけでは説得力がないです。
ところで西宮市議会では、地域猫の市担当者が「地域猫で猫が減ったという具体的な資料はどこの自治体でもないはず」とはっきりと答弁していますが。