3月2日に起きた【JR東海道線の衝突事故】の車の男性の身元が判明したようです。
男性の名前は佐藤統彦(さとうのりひこ)警部補
愛知県安城市のJR東海道線の踏み切りで2日、列車と車が衝突した事故で、車を運転していたのは、愛知県警本部の保安課に勤務する佐藤統彦(さとう のりひこ)警部補(43)だったことが分かりました。
この事故は2日午前7時前、安城市のJR東海道線で普通列車が踏切内に進入してきた車と衝突し、車を運転していた男性1人が死亡したものです。
佐藤警部補は今年1月下旬に、個人的なトラブルで県警の監察官室から処分を受けていたということで、警察は佐藤警部補が自殺を図った可能性もあるとみて調べています。
個人的なトラブルとは?
この脱線事故では、約9万人の交通に影響が出ました。さらにはJRのみならず名鉄利用者にも影響が出ました。
佐藤統彦警部補は、このような行動に出てしまったのでしょうか?
単なる事故や病気、不注意運転でしょうか?
そうでないとすると自殺の可能性も出てきます。
その場合、今年1月下旬に個人的なトラブルで県警の監察官室から処分を受けていますがこちらがきっかけであると予想できますね。
現段階ではそのトラブルの内容については公表されていません。
発表があれば追ってお知らせしたいと思います。
佐藤統彦警部補とは?
現段階で分かっている情報はこちらになります。
- 名前 : 佐藤統彦 (さとうのりひこ)
- 年齢 : 43歳
- 職業 : 愛知県警 保安課
- 住所 : 愛知県安城市
顔写真等の画像や家族構成などについては未発表です。
警察絡みのことなのであまり発表には期待できませんが、
分かり次第追ってお知らせしたいと思います。