こんにちは。ごりらです。
今回のテーマはこちら!
「いじる・いじられ」と「人格否定」の境目についてです。
人づきあいである程度仲良くなると、ちょっとじゃれあったり冗談をいいあったりすることってよくあると思いますが、時々「いくら親しくってもそれはないだろー(´;ω;`)」と泣きたくなることありますよね。
ごりらは基本いじられキャラなので、よく冗談を言われたり「そうじゃないだろ!」とツッコミをもらったりすることがよくあります。基本「いじられるっておいしい!」と思えるタイプなので、構ってもらえるとうれしいし笑って冗談を返したりしています。
が、ごくまれにいるんです。
「ちょ、お前、それはいじりやない、イジメだ!」ってことをいう人が。
そういう方とお話しすると、自分の自尊心がどんどん削られていくのが分かるし、こちら側も「つらいけど、場の空気を壊さないようにしないと・・・えーと、なんて返したらいいんだろう」とすっごく気を遣うわけなのです。
サシ飲みとか仲の良い友達同士だったらつらい気持ちをそのまま言えたりできるんですけどね。
便宜上、今回はこういう人を「人格否定タイプの人」と呼びます。
■私がムッときた「人格否定タイプ」からの攻撃
人と話すことが好きな私でも、これはさすがに受け止めきれない・・・と思った言動です。
あああ・・・その時のことを思い出すだけで気が重くなってきた。笑
特に3つ目、「お前マジで仕事できねー」って言われて「お前に言われたくないわー」って言ったら「オレのどこができないっていうんだ?ああ?」って2時間くらい詰められた時には心身ともに消耗されましたわ・・・。
じゃあなんで私にはズケズケ言えるんだよ・・・。泣
これらの例に共通して言えることは、以下、2点かと思います。
■人格否定タイプってこういう人
上記のことから、私が考える「人格否定タイプ」はこんな人かなというのをあげるとですね・・・
・常に自分自身が上位でありたい人
・自分ができないということを隠したがる人
・自分をバカにされたくない人
要するに、自分から見て相手はどうか判断する人なのだと思います。
はい、ここ重要。「自分から見て」ってところ重要。
自分基準で相手を見ている、相手より下になるのは許せないという負けん気の強い方が、人格否定タイプに陥りやすいのだと思います。
■「いじり」と「人格否定」の決定的な違いは"敬意"にある
相手がよく思わない「いじりかた」をする人って、「自分が上か下か」ということに重きを置いているからこそ、いやな発言も平気でしてくるんだと思います。
人間、口で「冗談だよ」って言われても、「これ本気でバカにされているな」って感じ取れると思うんです。
そんなに人間単純じゃないです。バカじゃないです。
逆に、言葉は否定的だけど笑える発言って、温かみを感じます。
冗談をいう。けど相手が本気で悩んでいたり引け目に感じている事は絶対に冗談にしない。
もし知らずにからかってしまったら、後で謝ったり次からはネタにしないようにする。
こういうことができる人は、自分と相手を比較せず、すべての人に敬意を払っているんだろうなと感じます。
普段からその意識でいるから、場の盛り上げ方もスマートです。
もし、「これって冗談なのかな?でも言われてツライ・・・」と悩んでいるいじられキャラの方がいれば、一言。
「それ言われて、私は悲しくなりました。」
と相手に返してみてください。
言ってみて、相手はどう返してくるか。
あなたの考えを尊重してくれるか、それとも自分本位な発言を返してくるか。
もし後者だった場合は、遠慮なく相手を切っていいです。笑
ボーダーラインは、相手への"敬意”があるかないかです。
私みたいに「冗談をうまく笑えない私がいけないのかな・・・」と悩まないようにね。
自分の感性は自分で守るのよ!!
ではでは、ごりらでした。
今回のテーマはこちら!
「いじる・いじられ」と「人格否定」の境目についてです。
人づきあいである程度仲良くなると、ちょっとじゃれあったり冗談をいいあったりすることってよくあると思いますが、時々「いくら親しくってもそれはないだろー(´;ω;`)」と泣きたくなることありますよね。
ごりらは基本いじられキャラなので、よく冗談を言われたり「そうじゃないだろ!」とツッコミをもらったりすることがよくあります。基本「いじられるっておいしい!」と思えるタイプなので、構ってもらえるとうれしいし笑って冗談を返したりしています。
が、ごくまれにいるんです。
「ちょ、お前、それはいじりやない、イジメだ!」ってことをいう人が。
そういう方とお話しすると、自分の自尊心がどんどん削られていくのが分かるし、こちら側も「つらいけど、場の空気を壊さないようにしないと・・・えーと、なんて返したらいいんだろう」とすっごく気を遣うわけなのです。
サシ飲みとか仲の良い友達同士だったらつらい気持ちをそのまま言えたりできるんですけどね。
便宜上、今回はこういう人を「人格否定タイプの人」と呼びます。
■私がムッときた「人格否定タイプ」からの攻撃
人と話すことが好きな私でも、これはさすがに受け止めきれない・・・と思った言動です。
- 何の脈絡もなしに「お前ってブスだよな」といい、軽く笑い返した後でもずっとごりらがブスである理由を説明する。(男性→ごりら(女性)に対して)
- 本気でその事を悩んでいるのを知っているはずなのに、それを大勢の人がいる前でからかいのネタにされる。
(例えば子供ができない事をこっそり相談していたのに、後で全員の前で「こいつ○ナシだからなーw」っていう感じ・・・といったらお分かりいただけるでしょうか。) - 自分のことをからかわれたので、笑いながら「いやいやあなたもでしょー」と返すと本気でキレる。
- きつい冗談にやんわりと「本当に気にしているから言わないでほしい」と返しても、「冗談なのに何真に受けてるのw」とか「私はあなたのことを思って言っているのに(怒)」と返した側の考え方を否定する。
あああ・・・その時のことを思い出すだけで気が重くなってきた。笑
特に3つ目、「お前マジで仕事できねー」って言われて「お前に言われたくないわー」って言ったら「オレのどこができないっていうんだ?ああ?」って2時間くらい詰められた時には心身ともに消耗されましたわ・・・。
じゃあなんで私にはズケズケ言えるんだよ・・・。泣
これらの例に共通して言えることは、以下、2点かと思います。
- こちらが「言ってほしくない」ということを伝えているのに、そのことに罪悪感を感じたり行動を変えようとしない。
- 自分が言われると不快に感じるけど、他人には言える。
■人格否定タイプってこういう人
上記のことから、私が考える「人格否定タイプ」はこんな人かなというのをあげるとですね・・・
・常に自分自身が上位でありたい人
・自分ができないということを隠したがる人
・自分をバカにされたくない人
要するに、自分から見て相手はどうか判断する人なのだと思います。
はい、ここ重要。「自分から見て」ってところ重要。
自分基準で相手を見ている、相手より下になるのは許せないという負けん気の強い方が、人格否定タイプに陥りやすいのだと思います。
■「いじり」と「人格否定」の決定的な違いは"敬意"にある
相手がよく思わない「いじりかた」をする人って、「自分が上か下か」ということに重きを置いているからこそ、いやな発言も平気でしてくるんだと思います。
人間、口で「冗談だよ」って言われても、「これ本気でバカにされているな」って感じ取れると思うんです。
そんなに人間単純じゃないです。バカじゃないです。
逆に、言葉は否定的だけど笑える発言って、温かみを感じます。
冗談をいう。けど相手が本気で悩んでいたり引け目に感じている事は絶対に冗談にしない。
もし知らずにからかってしまったら、後で謝ったり次からはネタにしないようにする。
こういうことができる人は、自分と相手を比較せず、すべての人に敬意を払っているんだろうなと感じます。
普段からその意識でいるから、場の盛り上げ方もスマートです。
もし、「これって冗談なのかな?でも言われてツライ・・・」と悩んでいるいじられキャラの方がいれば、一言。
「それ言われて、私は悲しくなりました。」
と相手に返してみてください。
言ってみて、相手はどう返してくるか。
あなたの考えを尊重してくれるか、それとも自分本位な発言を返してくるか。
もし後者だった場合は、遠慮なく相手を切っていいです。笑
ボーダーラインは、相手への"敬意”があるかないかです。
私みたいに「冗談をうまく笑えない私がいけないのかな・・・」と悩まないようにね。
自分の感性は自分で守るのよ!!
ではでは、ごりらでした。
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