社会
JR踏切事故、県警本部の警部補自殺か
(愛知県)
愛知県安城市のJR東海道線踏切で2日、列車が車と衝突し脱線した事故で、車を運転していて死亡したのは愛知県警本部に勤務する警部補(43)で、自殺を図ったとみられることがわかった。男性警部補は、県警監察官室から個人的なトラブルについて指導を受けており、警察はこれを苦にした疑いもあるとみている。この事故では、3人の乗客が体調不良を訴えたほか、上下線の運転再開に約13時間かかり、8万8000人に影響が出た。[ 3/4 11:18 中京テレビ]