日記です。
工事、作業員の方
近くの駅、工事しているが、作業員の方には本当にありがたいと思っている。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月4日
彼らが肉体労働で道や街を整備してくれるおかげで安全に暮らすことができる。
自分が彼らの役に立てることはなんなのか考えるが「いつもご苦労様です。ありがとうございます」と言うしかできない。
最寄駅、ここ最近ずっと工事をしているんですよ。
階段を拡張する工事で、ついでに道路との兼ね合いで点字ブロックも設置してくれていたりして、工事が始まってからかれこれ2ヶ月くらいは経ってます。
私も、多少の肉体労働をしたことはあるのですが、今はほとんど室内で仕事をしているため、一日中外で作業をすると言うことはありません。
だからこそ、彼らには本当に感謝しています。
工事の作業員の方が毎日体を酷使して働いてくれているからこそ、歩きやすい道や街ができているのだから。
社会は持ちつ持たれつ
肉体労働者を馬鹿にする人がいるが、改めたほうがいい。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月4日
勉強ができることを「偉い」と思っているのかもしれないが、勉強の価値基準でしか見ていない。
他の視点として彼らからしたら肉体的に弱いことは「偉くない」。
体が強い人は体を使い、頭がいい人は頭を使う。お互いのために持ちつ持たれつ。
しかしね、大学を出ている人は肉体労働者をバカにする人がいるんですよ。
ああはなりたくないな、と笑ったりしている人、割といますよね。
まあ、いいオトナはそんなこと言わないんですが。
肉体労働者をバカにする人に言いたいのは勉強してきたことはたしかに偉いかもしれないが、勉強ができることが偉いわけじゃないぞ。と。
彼らがいるからこそ、社会はうまく回っているし、頭を使うもの、体を使うものと持ちつ持たれつで人間社会は生きているんだということをわかった方がいい。
世界は誰かの仕事でできている
ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている」シリーズのCMは本当に良かった。なぜかほとんど消えている。https://t.co/OAixoDBv8E
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月4日
ジョージアのCMで、世界は誰かの仕事でできているというのは、胸に来た。