品川リンダリンダのりふみ

「平和主義の宗教が良い宗教で、武力で異教徒を滅ぼす宗教は悪い宗教」なんてのは、欧米の一方的な価値観にすぎない。 イスラムからすれば邪悪な異教徒と勇敢に戦って悪を倒してきた歴史は栄光の歴史なのかもしれない。 それを「本当は平和主義なんでちゅう〜」とか言われたら、

言ってるブサヨどもは「イスラムは暴力的だなんていう偏見を論破してやった！イスラムを擁護したった！」というつもりかもしれないが、言われたイスラムは「“イスラムは戦う勇気のない臆病なヘタレだ”と侮辱された」と感じることだろう

平和主義のアフマディアを「真のイスラム」と思い込みたがるのは、要するに植民地支配しても抵抗運動とかされずおとなしく支配されてるから帝国主義にとって都合のいい臣民にできるという下心にすぎないだろう

アフマディアはアフマディアで、多数派イスラム教徒から最後の１人まで徹底的に虐殺されることは承知の上で殉教覚悟でやってるのかもしれない。 宗教も平和主義も本気で貫くつもりなら、平和ボケ日本人が考えるような甘いもんじゃないんだよ。 多文化共生だなんて気持ち悪い言葉を軽々しく言うなよ

ユダヤ人の墓を守った話にしろ「イスラム初のアカデミー」にしろ、異端宗派にすぎずイスラム教からは「イスラム教ではない」とすらされてるアフマディアをイスラム代表かのように扱い、あまつさえそれでイスラムとの友好を示したかのように勘違いしてる欧米のバカ左翼のせいでさらにアフマディアが

大多数の普通のイスラム教徒の怒りを買い、世界のあちこちで狙われることになるかもしれない。 バカ左翼がアフマディアを目立たせすぎたせいでアフマディアを危険に曝してるとも言える。

日本国内で、タリバンやイスラム国に心酔してイスラム教に改宗する若者が物凄い勢いで増えてるのは、Twitterを見てれば誰でもわかることだ。 彼らは真のイスラムを目指しているのでイスラムの異端を許さない。