JAM -HTML5 and Flah

Session4 Result Presentation

お題:視覚的にも楽しめる楽器アプリをつくってください

※お題のプログラムで使用している音源の、当イベント以外での使用を禁じます。
それ以外の音源の使用は自由ですので、他に使用したい音源がありましたら、権利をご確認の上各自ご用意下さい。

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Organizer


山口崇司(d.v.d)

お題を出すときに、楽器というと似たようなものが多くなってしまうかなと心配していましたが、いろいろなバリエーションのものが見られて、楽しませていただきました。 こちらも刺激になります。

今回は楽しめるという部分が重要でしたので、プログラム技術や音楽的な部分の評価よりは、仕組み部分の面白さを優先しています。 その中でもバランスの良いものを選ばさせて頂きました。

movie:「やくしまるえつこと d.v.d」

プログラミングを絡めた映像、メディアアート制作、MV、ライブ映像制作等を行い、SIGGRAPHなどでのCG作品入選、「六本木クロッシング2007」への参加など、国内外で評価を得る。

2006年よりツインドラム+インタラク ティブ映像のオーディオ=ヴィジュアル・トリオ「d.v.d」を始動。Prix Ars Electronica 08”Honorary Mentionを受賞。

2007年11月ファーストDVD+CD『01>01』発売、2010年4月にやくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA、ほか)とのユニット「やくしまるえつこと d.v.d」でAlbum「Blu-Day」を発売。

Gold

r2droid
t02uk

山口崇司(d.v.d)

ドロー系のプログラムはいくつか出ていた中で、グリッドに沿わせたことにより音の感じと画の感じがマッチングしている良作。 ループ回数、待機時間、スピードなど、パラメータ調整も良い感じ。

Gold

forked from: Instrument
h6k

山口崇司(d.v.d)

シーケンスを作るのに、画部分による制約が出てしまうあたりが面白い。 触ってみると、画と音のバランスをいろいろ試してみたくなる。