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 運転免許証の有効期限が切れていると知りながら車を運転していたとして、石川県警は朝日新聞金沢総局の男性記者を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで書類送検した。記者はその後、罰金刑を受けた。

 記者は有効期限が切れていた昨年7月、警察官から免許証の提示を求められて無免許が発覚。翌8月に金沢市内で右折禁止の場所を右折した際、取り締まりを受けた。

 《朝日新聞大阪本社広報担当の話》 法令違反があったことを重く受け止め、社内で厳正に処分しました。再発防止に努めてまいります。