こんな男を都知事に推薦した筆者にも責任が。。。豊洲問題会見 「無責任すぎる」市場関係者、怒りと困惑
毎日新聞
東京都・築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転決定時に都知事だった石原慎太郎氏(84)の3日の記者会見。
石原氏の発言に、築地市場(東京都中央区)で働く市場関係者の間では「無責任すぎる」「過去の話で何とも言いようがない」などと、怒りと困惑が交錯した。
水産仲卸会社社員、野末誠さん(79)は「判子を押したのもわからないなんて、それなら都知事なんていらない。無責任すぎる」と批判。
土地売買の際、さらなる土壌汚染対策費を東京ガスは負担しないという協定を結んで市場用地を購入したことについて、
「なぜそこまでして汚染された土地を取得したかったのかよくわからない。きちんと説明すべきだ」
と不満を示した。
一方、業界団体でつくる「築地市場協会」の伊藤裕康会長は、
「豊洲市場については開示されていない話が多い。6000億近い建設費も、中身について事前説明はなかった」
とこれまでの都の姿勢に苦言を呈した。
20日には都議会百条委員会が石原氏を証人喚問するが、伊藤会長は「過去の話で我々の判断の何の決め手にもならない。小池百合子知事には一刻も早く移転の可否判断をしてほしい」と訴えた。【川畑さおり】
㊟傲慢そのもだった。終始、『自分以外はバカ』という言動。この自分以外はバカという発想、言動は、
「東大法学部卒と20代で芥川賞・直木賞を取った連中は、オレ以外はバカという発想になり、そういう言動ををする」
と講談社の友人が言っていたがその通り。、
慎太郎を追及するには、豊洲は当然として、中小企業を助けると都民の税金で強引に『新銀行東京』を設立し、1000億円もの巨大赤字を生み、破綻した責任を徹底追及すべき。これはごう慢、へ理屈では逃れようがない。
⁂三男の宏高議員の選挙区、大田区・品川に集中出資)
もう一つは、国家転覆を画策して霞が関中心にして地下鉄にサリンを撒き4000人を超す犠牲者を出したオウム真理教に、四男・延啓(のぶひろ)が出家していたこと。(ちなみに四男は、オウム真理教の曼荼羅絵を描いていた)
その四男を、都の嘱託に採用し、都民の税金で手当てや海外遊学費用まで出費した責任。
しかも、オウムに元労働大臣の山口敏敏夫と資金援助をしていたこと。
等を追及すべき。
お詫びしなければならないが、筆者もこんな男と思わず、1999年の都知事選に、選挙参謀の血と読みから
「石原なら都知事選に勝てる」
と、当時の小林興起議員と秘書の秋元司(現、江東区から衆議院議員。カジノ法案にのめり込み)に担がせ、後出しジャンケン立候補させてしまった。
詳細は、
「芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き」(グッドタイム出版。アマゾン発売中)でお読みください。
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