日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


新たなドラゴン、エルマの登場です!

カンナが小林さんに、遠足に持って行くお弁当を作って欲しいと頼みました。トールは小林さんの料理スキルは低いから、自分が作ると言いますが、それが小林さんのプライドを刺激しました。(^^;

かくて小林さんとトールの、お弁当対決三番勝負が行われることになったのでした。トールの完勝かと思いきや、第1回戦はお弁当に入れる料理というポイントを見落としたトールが敗北しました。しかし、第2回戦では子供が食べたがるハンバーグを選んだトールが勝利しました。戦いの行方は、第3回戦のデザート対決に持ち越されました。

小林さんに勝ちたいトールは、人間界の食材ではなく、異世界の食材を調達してきました。でも、その食材は食べた人を食べようとする植物だったみたいです。(^^;
結局、なんだかわからない勝負になってしまいましたが、小林さんとトールの関係がますます自然で深まっているのはいい感じかも。

そして、小林さんの前に新たなドラゴンが現れました。エルマというそのドラゴンは、異世界ではトールと対立する勢力に所属しているのでした。エルマは秩序を重んじる勢力で、トールは混沌をもたらす勢力だそうです。その他にも、中立の勢力もあったりして、ドラゴンの世界もいろいろとあるようです。

能力的には、エルマとトールはほぼ同等の力を持っています。しかしエルマは、トールのように自由に異世界への通路を開くことはできないのでした。今回、そんなエルマがトールの前に現れたのは、お弁当の食材調達のためにトールが異世界への扉を開いたからでした。

自力で元の世界に帰れないエルマは、人間界で暮らすことになりました。そしてなんと、小林さんの会社の新人としてエルマが配属されたのでした。それを知ったトールは、何気に小林さんとエルマが親しくなっていくのが許せません。怒りがたまっていたトールは、休日に小林さんを訪ねてきたエルマを外へと放り出すのでした。

それで小林さんは、トールが焼き餅を焼いていたことに気づきました。小林さんには、これまで親友と呼べる友人がいませんでした。いつの間にか、トールは小林さんにとって特別な存在になっていたのでした。

というわけで、今日も小林さんとトールはラブラブでした。(^^;
そうそう。ルコアさんと暮らしている翔太君は、ルコアさんの巨乳にいろいろと悩まされているようですね。(笑)
零が、胃痛持ちの島田八段と共に京都で行われる獅子王戦の対局に向かうお話でした。

今回は、島田さんの過去から。山形県生まれの島田さんは、周囲に娯楽施設もなく、同年代の友達もいない環境で育ちました。そんなある日、島田さんはお年寄りから将棋を教わりました。将棋に意外な強さをみせた島田さんは、やがて離れたところにある将棋道場に通うようになりました。そこでも実力を認められた島田さんは、やがて奨励会へと入門することになったのでした。

その当時、島田さんは夜行バスで東京まで通って、奨励会に参加していました。その交通費を稼ぐために、村でさまざまなバイトをして資金作りをしたのです。奨励会に入った島田さんは、それまでとは次元が違う将棋の世界を知りました。その中で島田さんを支え、かつ胃痛の原因となったのは^^;、故郷の人々の応援でした。

そして今、島田さんは獅子王戦でタイトルを争うところまできました。しかし、ここまで島田さんは一方的に宗谷名人に負け続けていました。そして次の一局を落とせば、島田さんの完全な負けが決定します。胃痛で体調を崩しながらも、島田さんは零との指し手の研究を続けています。

そのあまりの衰弱ぶりに、零は島田さんを止めようとします。しかし、それを島田さんは聞き入れませんでした。零にとって、島田さんと対局できることは勉強になります。しかし、自分程度の実力で本当に島田さんの役に立てるのか零は疑問に思っていました。そんな零に、島田さんは以前に研究した局面で、宗谷名人が零と同じ感想を持ったことを教えました。
零と宗谷名人の思考パターンが似ていると思ったからこそ、島田さんは零との研究を希望したのでした。

そして、ついに対局の日がやって来ました。ただ単に対局すればいいだけでなく、裏でそれを支えてくれている人たちのために、レセプションなどにも参加しなければなりません。それは体調の悪い島田さんには、たいへんなことでした。そんな島田さんを心配して、零も対局場所である京都へと赴いたのでした。

そして、島田さんと宗谷名人の対局が始まりました。もう後がない島田さんは、この対局に勝つことができるのでしょうか!?

今回は、衰弱した島田さんの様子が痛々しかったです。そんな中、相変わらずいちごちゃんにラブラブらしい三角の様子に和みました。(^^; 電話でのやり取りを聞いてしまった零は、それが子猫の話とは思ってないようですが。
八雲を再び落語に呼び戻すため、与太郎たちが一計を案じるお話でした。

退院はしたものの、いまだ八雲は落語を話しません。実の孫のように可愛がっている信之助が頼んでも、八雲は落語を話そうとはしないのです。

そんな八雲のところへ、樋口先生が顔を出しました。相変わらず先生は、落語の歴史の収集に余念がありません。過去の名人たちの写真を集めていたばかりか、八雲の知らないうちに寄席の八雲の姿を映像として記録していたのでした。

そんな中、萬月が落語界に復帰しました。とはいえ、八雲たちとは違う、関西の落語を後世に残そうと萬月はがんばっていたのでした。しかし、復帰して間もないせいか、お客の反応は今ひとつです。(^^; 関西の落語は、噺家の前に机があったり、拍子木があったり、パタパタと騒がしい感じですね。

与太郎と小夏は、いい感じで夫婦しています。仕事で疲れた小夏は、与太郎に何か噺をしろとせがみます。それに応えて、与太郎が噺はじめると、橋の上に八雲の姿がありました。それを見た与太郎と小夏は、八雲のところへと駆けつけます。

八雲の姿は、橋から投身自殺しようとしているようでした。普段から八雲への憎しみを隠さない小夏は、こんな時にも憎まれ口をたたきます。でも言葉とは裏腹に、八雲に抱きついて泣く小夏の姿からは、八雲を慕う気持ちがあふれています。

再び落語を聞かせて欲しいと願う与太郎たちを前に、八雲は泣き言を口にしました。八雲がこれまで積み上げてきた技も、老いには勝てません。以前のように声も出なくなり、記憶力も衰えて、舞台の上で噺が続けられなくなることを八雲は恐れていたのでした。

そんな八雲に、与太郎はまた話したくなったら落語をすればいいと言ってのけました。いっけん軽やかで、でも深みのある与太郎の言葉でした。落語を通して多くの人と関わることで、与太郎は本当に成長したなあと思いました。

八雲の復帰を願うのは、与太郎たちばかりではありません。かっての与太郎の親分も、八雲が落語に復帰する日を楽しみにしていたのです。

そんな中、ある計画が実行されました。松田さんを芝居見物に誘った八雲は、松田さんに連れられて馴染みの料亭へとやって来ました。そこには、八雲の熱心なファンが集まって、噺を聞かせてくれるのを待っていたのでした。そこには前座をつとめるために、与太郎の姿もありました。

女将さんに強引に部屋に押し込まれて、八雲はお馴染みさんたちの前に顔を出すことになりました。そんな八雲の前で、与太郎が噺を始めます。演目は、かって助六が演じた「芝浜」でした。それを見た八雲は、与太郎が助六の「芝浜」を演じていることに驚かされました。

噺の途中から、与太郎は泣いていました。フィルムで見た助六も、それを話している時に泣いていたと与太郎は感じていたのでした。噺を終えた与太郎は、八雲に旅館に残されていたフィルムを見たことを伝えたのでした。そんな八雲に、小夏が八雲が噺の時にいつも持っている扇子を差し出しました。その扇子には、助六の名が書かれていました。

その扇子を手に、八雲はようやく噺を始めるのでした。ところが、そこへ警察が乗り込んできました。前々から目をつけられていた、親分の逮捕状が発行されたのです。八雲の噺を聞くことなく、親分は手錠をかけられてしまいました。
女将さんの「こんな時に来ることねえだろう」という啖呵の良さに、深くうなずいてしまいました。せめて八雲の噺が終わるまで、待って欲しかったです。

そして親分は、そのまま警察に連行されていきました。親分の罪状は、銃刀法違反だそうですが、再び娑婆に戻って八雲の落語を聞くことができるのでしょうか。(;_;)

というわけで、今回もとっても心に響くいいお話でした。与太郎と小夏、八雲の人間模様も味わいがありましたし、与太郎が八雲の前で「芝浜」を演じるのもよかったです。
そうそう。いつの間にか、与太郎に弟子ができていたのも驚きでした。(^^;
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂シリーズの第7巻、「ビブリア古書堂の事件手帖 〜 栞子さんと果てのない舞台 〜」を読み終えました。

6巻までと比べると、刊行までに時間がかかった7巻でしたが、この7巻でついに物語が完結しました。

今回のメインは、シェイクスピアのファースト・フォリオです。そして、栞子さんと大輔の家系にまつわる問題。栞子さんと母の智恵子との対決。さらに、智恵子の父にあたる久我山尚大の弟子であった、老獪な古物商の吉原喜市の暗躍と、物語のスケールが一気に広がった感じでした。

話の発端となった、第1章の謎解きは簡単なものでしたが、第2章から第3章へと続く、シェイクスピアのファースト・フォリオを扱った駆け引きは、なかなか面白かったです。そして、伸ばし伸ばしになっていた栞子さんと大輔の関係も、ようやくおさまるべきところに・・・。

6巻を読み終えたのが2年以上前だったので、今巻の冒頭に登場人物紹介と家系図が掲載されていたのはありがたかったです。これがなかったら、複雑な人間関係を思い出せなかったかも。(^^;

物語本編はおおむね楽しめましたが、最後に1つ気になったのは、突然姿を消した志田さんがどこで何をしていたのかということです。6巻までの内容を詳しく覚えていれば、想像がついたのかもしれませんが、一度読んだきりの小説の詳細まで覚えていられません。(^^;
【早期購入特典あり】キラキラ☆プリキュアアラモード主題歌シングル「タイトル未定」(DVD付)(オリジナルB2ポスター付)バレリーナの真理子さんのために、いちか・ひまり・あおいの3人がシュークリームを作るお話でした。

いちかとひまりは、バレリーナの真理子さんの大ファンです。真理子さんの野外公演(?)を見に行った2人は、そこにあおいもいることに気がつきました。あおいも、真理子さんが大好きだったのでした。

そして3人は、真理子さんの公演が行われる日に、真理子さんが大好きなシュークリームを届けようと思いました。そこでパティスリーでシュークリーム作りを開始しました。3人で楽しくシュークリーム作りをしていましたが、どうしても上手くシュークリームを作ることができません。

そして、ひまりは塾があるからと、あおいはバンドの練習があるからとパティスリーから去って行きました。せっかくみんなでおいしいシュークリームを作ろうとしていたのにと、いちかは落ち込みます。そんないちかは、真理子さんと出会いました。

いちかは真理子さんに、何かが上手くいかない時はどうすればいいか聞いてみました。そしていちかは、いつも多くの人を魅了する踊りをみせる真理子さんでも、上手くいかなくて悩むことがあるのだと知りました。そして、そんな時真理子さんは、最初の気持ちを思い出すことを大切にしていました。

初めてバレエに魅せられた時の思い。それが真理子さんの出発点でした。そして、その時の思いを思い出すことが、真理子さんを力づけてくれるのでした。

真理子さんの話に勇気づけられたいちかは、パティスリーへと戻りました。そしてパティスリーの前で、いちかはひまり、あおいと出会ったのでした。ひまりとあおいも、このままで終わりたくないという気持ちは一緒だったのです。そして再び、3人はシュークリーム作りに挑みます。

みんなで協力したこともあって、ようやく3人はシュークリームを完成させることができました。そしていちかは、シュークリームを白鳥のようにデコレーションしました。

翌日、シュークリームを真理子さんに届けようとする3人の前に、シュックリーという悪い妖精が現れました。シュックリーは、いちかたちが作ったシュークリームからキラキラルを奪い取ろうとしていました。シュークリームを守るため、いちかたちはプリキュアに変身して戦います。

ところが、たくさんのキラキラルを集めたシュックリーは予想外の強敵でした。ホイップたちが力を合わせても、シュックリーを倒すことができません。どうしても負けられないホイップたちは、3つの力を1つにすることを思いつきました。3人の力を合わせたクリーム攻撃を受けて、シュックリーは撃退されたのでした。

そして、3人は無事に真理子さんにシュークリームを届けることが出来ました。真理子さんの踊りに満足した3人は、4人目のプリキュアとなる女の子とすれ違いました。次回は、彼女が仲間に加わるお話になるのでしょうか!?

最初の5話は、次々に仲間が増えていくのかと思ったら、いちか・ひまり・あおいの絆がより強く結ばれるお話が入りました。3人が協力して失敗して、再びシュークリーム作りに挑む展開は面白かったですが、真理子さんへの3人の思いがちょっと唐突で説明不足だったような・・・。(^^;
部の存続のために、ナイタークリテリウムに挑むひろみたち。しかし、序盤から大きく出遅れてしまいました。

四季先生やコロネさんからアドバイスをもらって、ひろみたちは巻き返しをはかります。四季先生からは1列で走って後続車の空気抵抗を減らすトレインを、コロネさんからはコーナリングについてのアドバイスがありました。初心者のひろみたちは、それをレースの中で試しながら実践します。

2年生集団のトラブルもあって、ひろみたちは先頭集団をとらえるところまで来ました。しかし、夏海を水泳部に勧誘しようとした先輩が、後ろから迫っています。さらに、その後ろからはコロネさんからアドバイスをもらった3年生集団が迫ります。

体力のある夏海が先頭で風よけになり、巴がチームの司令塔的な役割を果たしていたり、各コーナーを曲がるタイミングを冬音が完璧に暗記して見せる中、ひろみは自分はどうすればチームに貢献できるのか考え続けるのでした。

・・・なんか、今までとは別アニメになっちゃってますね。(^^;
個人的には、このアニメにはこういうバトル展開は求めてないかも。
水着回+コミケでてこ入れ^^;のお話でした。

小林さんたち+ルコアさん+翔太君は、海水浴にやって来ていました。ルコアさんは、きわどい水着で翔太君を翻弄しています。でも他のお客さんの迷惑になるので、係員に指導されて、露出度を押さえた水着に変更することになりました。(^^;

その後も翔太君は、日焼け止めクリームでルコアさんにもてあそばれたり、ルコアさんってドラゴンというより本当に小悪魔みたいな感じですね。・・・翔太君の将来が、ちょっとだけ心配になりました。(^^;

一方、トールとカンナは海で遊ぶのを楽しんでいます。パワーセーブができてなくて、スイカを粉砕したり、魚雷みたいに泳いだりはありましたが^^;、いつも人間の姿に変身しているのはたいへんということで、久しぶりにドラゴンの姿に戻ってトールはくつろぐことができたのでした。

この海水浴場に、小林さんは幼い時に家族で来たことがありました。そこからトールは、自分の家族のことを思い出しました。今では人間の世界でうまく暮らしているトールですが、父親からは人間は殲滅しろと教えられて育ったのでした。
その教えとは異なり、人間となじんでいることをトールは思い悩んでいたようですが、そんなトールに小林さんは親と違うことをするのは自立した証だと言ってくれたのでした。

後半は、コミケのお話。滝谷さんが出店するブースの売り子さんの代理として、小林さんとトールが応援に行くことになったのでした。ちっちゃな子にはあまり見せたくないものもあるため^^;、カンナは1人でお留守番です。

会場に行ってみると、そこは思わぬ熱気にあふれていました。そして事前に練習したわけでもないのに、整然と動く人々にトールは圧倒されるのでした。そんな中、滝谷さんのお手伝いをするトールでしたが、ファフニールさんもコミケに出店していることを知ったのでした。本当に効果がある、呪いのアンソロをファフニールさんは販売していました。(^^;

そうそう。ここにもルコアさんの姿がありましたが、あまりに過激な格好をしていたために、係員さんに補導されていました。・・・本当に困った人ですね。(^^;

そんな中、トールは会場の中に人間界の人たちではないものが紛れ込んでいることに気づきました。なんとコミケ会場には、異世界からやって来た人たちも顔を出していたのでした。彼らは普段は人間界で普通の生活をしているようですが、コミケ会場ならコスプレと思われるからと、元の姿に近い姿になっていました。

そこでトールも、普段よりはドラゴンらしいドラゴンメイドさんスタイルへと変身しました。それを見たお客さんは、トールの写真を撮らせて欲しいと集まってきました。トールはその応対で一苦労することになるのでした。

そしてコミケが終わりました。滝谷さんのところは、まずまずの売れ行きだったようですが、ファフニールさんの本は1冊も売れなかったのでした。(^^;

小林さんたちが帰宅すると、カンナは自由研究の題材に迷っていました。自分の興味があるものを調べればと、小林さんからアドバイスされたカンナは、小林さんの観察を始めるのでした。

というわけで、てこ入れ^^;の第7話でした。
零の進級と、島田八段の獅子王戦への思いが描かれました。

島田さんの家に顔を出した零は、そこで二階堂や重田と共に局面の研究をします。そこでも二階堂と重田は相性が悪く^^;、何かというと対立しています。棋譜で説明すると一般人にはわかりにくいので、ダースベーダーとヨーダの戦いみたいに描かれていたのが笑えました。

そして零も、その局面についての意見を求められました。すると零は、その局面になってしまっていることが問題だと言い出しました。しかし、これまで1人で将棋の研究をしてきた零は、その理由をうまくみんなに説明することができません。
しかし島田さんは、そんな零の指摘に思うところがあったようです。そして零だけを、翌日また自宅へと呼んだのでした。

そこで零は、前日の盤面を再現するような形で島田さんと対局しました。対局前に、零は島田さんの故郷について尋ねました。島田さんが2勝すれば、故郷で獅子王戦の対局を行うことができると聞いたことが、気にかかっていたのです。
島田さんの故郷は、山形でした。そこは雪や山、田んぼばかりで何もないと島田さんは言います。そして何にもないことが、島田さんの原動力となっていました。何もないから、自分が将棋で勝って故郷に何かを付け足したいと思っているようです。

そして零は、A級棋士の凄さをあらためて思い知らされました。その強い思いは奔流となって、零を飲み込もうとします。しかし零は、歯を食いしばってそれに耐えるのでした。しかし、それは零をものすごく精神的・肉体的に消耗させることでした。

対局を終えて帰宅した零は、お風呂に入ったまま寝てしまい水死寸前でした。(^^;
というか、それ以上に気になったのが、零がお風呂に入っている間、ずっとお湯が出しっ放しになっていたことです。水道代やガス代が・・・それ以前に資源を無駄遣いしているようなのが・・・。(^^;

それから時は流れて、零は無事に進級することができました。零が進級できたことで、林田先生もとりあえず一安心です。
しかし、そんな先生に零は、自分はこの1年で何もできなかったと嘆きました。そんな零に、林田先生はお前はがんばっていたと教えました。零と同じくらいの年齢の時、林田先生は根拠のない自信はあったけれど、親に養われ、日々をなんとなく過ごしていただけなのです。・・・これは視聴者の多くも同じですね。(^^;

それに対して、零は立派に将棋でお金を稼いで1人で暮らし、食事や洗濯なども自分でやり、その合間に学校にも通っているのです。それは凄いことだと、林田先生は零に気づいて欲しかったのでした。そんな林田先生の言葉が、零にはとてもうれしいものでした。

そして獅子王戦の第3局が始まりました。ここまで島田八段は、宗谷名人から1勝もしていません。その対局の様子を携帯で追っている零は、島田八段の形勢が悪いことを知りました。そんな中、誰かが零の部屋を訪ねてきました。誰かと思えば、ひなたとモモが重箱を取りに来たという口実で、零のところにやって来たのでした。

2人を部屋に迎えて、零はどう応対したらいいのか慌てます。そんな零に追い打ちをかけるように、ひなたは香子は零にとってどういう人なのか尋ねるのでした。それに対して零は、彼女は自分のお姉さんだと答えました。姉弟だから、時にはケンカすることもあると零は言います。それは真実の一部しか伝えるものではありませんでしたが、その答えを聞いてひなたとモモは安心して帰宅するのでした。

その話を2人から聞いたあかりは、2人の関係が単純なものではないと気づきました。零と香子の間に、姉弟の持つ暖かさが全く感じられなかったからです。そして、だからこそ零は家を出て自立しているのだと、あかりは気づいたのでした。

そして第3局の結果が出ました。島田八段は、またしても宗谷名人に敗れて、後がなくなりました。残されたあと1局に、島田八段は勝つことができるのでしょうか!?

今回は、さまざまな対局描写が印象的なお話でした。それにしても凄まじいのは、A級棋士の圧力です。そして、そんなA級棋士ですら及ばない、宗谷名人の化け物ぶりが凄すぎます。零たちも、この先に宗谷名人と対局する日がやって来ることになるかもしれませんが、そのとき零の目から宗谷名人がどんな風に見えるのか気になりました。
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- Blu-ray BOX(期間限定版)助六とみよ吉の、死の真相が明かされるお話でした。

与太郎は、樋口先生と松田さんと共に、若き日の八雲と助六の姿が記録されたフィルムを見るために四国に出かけました。
そして、かって八雲が助六を探し出して、二人会を開いた旅館へと向かいます。意外にも、樋口先生はその旅館では顔なじみの存在でした。先生の父はかなりの資産家で、幼い先生を連れて各地の湯治場に赴いていたのでした。

さらに驚くことに、樋口先生は若き日のみよ吉(本名は、百合絵)のことも知っていました。その当時、みよ吉は旅館で働いていました。みよ吉の美しさに、その当時から樋口先生は心惹かれるものを感じていました。
さらに時が流れて、青年になった樋口先生はみよ吉と再会しました。その時のみよ吉は、若き日の八雲=菊比古とお付き合いしていました。みよ吉の相手が落語家だと知ったこと、それが樋口先生を落語の世界へと導きました。

菊比古の落語を聞きに行った樋口先生は、一度その噺を聞いただけで落語の虜になってしまいました。そして落語のへの思いが高じて、八雲に弟子入りしようとして断れるエピソードへと話はつながっていたのでした。

そして保存されていたフィルムの上映が始まりました。若き日の八雲の噺を聞いた与太郎は、その上手さに驚きました。
そして、さらに与太郎を感動させたのは、助六が演じる「芝浜」でした。記録された映像を通して、与太郎にはその時の会場の様子まで感じ取ることができました。そして与太郎は、感動のあまり泣きながら助六の噺を聞いていたのでした。

四国での収穫は、それだけではありませんでした。かって八雲が与太郎に語った、助六とみよ吉の死の真実が明らかになりました。八雲は自分が原因で、助六とみよ吉が死ぬことになったと語りました。しかしそれは、幼い小夏の心を守るための嘘だったのです。

あの日、逆上したみよ吉は、菊比古ではなく助六を刺してしまいました。その現場に、小夏が現れました。小夏はみよ吉が助六を刺したことに逆上しました。怒った小夏は、みよ吉を窓の外へと突き飛ばしました。そんなみよ吉を追って、助六も窓の外へ・・・。そして菊比古の手の中に、小夏が残されたのでした。

自分の父母を殺してしまったという記憶は、小夏にとって重すぎるものでした。そんな小夏の心を守るために、八雲はすべての責任は自分にあると小夏に言い聞かせました。そして小夏も、それが真実だと思うようになったのでした。

真相を知った与太郎と樋口先生に、松田さんは頼みました。すべてを一人で抱え込んで、落語と心中しようとしている八雲師匠を助けて欲しいと・・・。(;_;)

すべてを知った与太郎は、帰宅しました。小夏の心には、今も八雲が助六を殺したという偽りの記憶があります。真相を知りながらも、与太郎はそれを小夏には語りませんでした。ただ小夏に抱きついて、与太郎は大泣きするばかりでした。

久しぶりに、若き日の菊比古と助六の噺が聞けて懐かしさを感じました。そして、これまで八雲が一人で抱え込んで、背負っているものが明らかになりました。小夏を守るために、なんと大きなものを八雲は抱えていたのでしょう。
前回のエピソードもよかったですが、今回もそれに劣らぬいい話でした。

そうそう。前回はまだ予定すら発表されてなかった第2期のBlu-rayですが、今回は単品で発売するのではなく、Boxとして発売されるようです。その分、単品で買うよりも割高になりますが、さっそく購入予約をしてきました。発売は6月なので、それまでに資金を貯めておかないといけませんね。(^^;
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)アゴタ・クリストフさんの「悪童日記」を読み終えました。

戦争が激しくなり、双子の「ぼくら」は母方のお祖母さんの家で暮らすことになりました。お祖母さんは自分を見捨てるように去った娘が、双子を連れてきたことを喜びません。そればかりか、お祖母さんは自分の夫を毒殺した疑いがあり、同じ町に住む人々からは「魔女」と呼ばれていたのでした。

お祖母さんは、「ぼくら」に対して愛情を示しません。彼らが自分の言いつけどおり働かなければ、食べ物さえ与えません。閉鎖的な小さな町の中で、「ぼくら」は生き抜くためにさまざまな知恵を身につけていくことになるのでした。その様子が子供向けの物語のような語り口で、淡々と描かれていきます。

「ぼくら」の側にいるのは、どこか壊れてしまったような人たちばかりです。そして、戦争はさらに拡大して特定の人種の差別や虐殺が行われます。その様子も、「ぼくら」は淡々と書き留めます。やがて戦争は終わりますが、その後にやって来たのは、戦争の時と変わらぬ過酷な現実でした。

そして物語は、双子の1人が別の世界へと旅立つところで終わります。それまでずっと一緒だった双子が、分かれて生きることを決意したのはなぜなのか。余韻はあるけれど、不思議な物語の結末でした。
この物語には、2冊の続編があるようなので、そこで理由が明かされることになるのでしょうか!?

作品の雰囲気は童話的ですが、そこで描かれているのはとても残酷です。双子と東欧が舞台らしい物語ということで、浦沢直樹さんの漫画「MONSTER」を思い出しました。

読んでいて1つだけ気になったのは、作中に翻訳者の余計な訳注が数多く入っていることでした。こういった読み解きは、読者それぞれが行えばいいことで、訳注として本文に埋め込む意味はないと思いました。
著者があえて、国名などを具体的に示さないことで描いたことを、台無しにしてしまっていると思いました。