ざっくり言うと
- 愛知県安城市のJR東海道線の踏切で2日、列車が車と衝突し脱線した
- 車を運転していたのが愛知県警の警部補で、自殺を図ったとみられると判明
- 監察官室から個人的なトラブルについて指導を受けていたという
列車と車衝突 男性警部補が自殺図ったか
列車と車衝突 警部補が自殺か
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愛知県安城市のJR東海道線の踏切で2日、列車が車と衝突し脱線した事故で、車を運転していたのが愛知県警の警部補で、自殺を図ったとみられることがわかった。
2日朝、安城市の踏切で列車が乗用車と衝突して脱線し、車を運転していた男性が即死した。警察が身元の確定を急いでいるが、車は愛知県警本部に勤務する40代の男性警部補のものだったことが関係者の取材で分かった。
男性警部補は県警の監察官室から個人的なトラブルについて指導を受けていて、警察はこれを苦に自殺を図った疑いもあるとみている。
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