VOL.51 「青さ」
ストレートに考えると「青さ」=「やんちゃ精神」=「楽しむ心意気」
...ってとことろかな?
「青い種子は太陽の中になる」にかけての『青』
ふふふふ。亀らしい(*^_^*)
台本の色も少し深い青だ。
良い色。この青、大好き♪
群青色の少し明るい青色...
さすがにずっと持ち歩いているだけあって、台本の角や、表紙のすみっこが少し白くなってる
きっと今頃は、もっとこなれて来ていて、肌にしっくり来ているぐらいクタクタになっているかもしれないね(^_-)
原作者の寺山さんにつなげ、”まっすぐな青さ”と表現し、賢治は寺山さん自身ではないかと自身の感覚を語る。
そして自分の中学生時代、デビュー当時のエピソードを紹介し、”やんちゃな青さ”・”時に衝動的”と自分の中にあるたくさんの「青さ」を語る
『「若気の至り」だっとして、もしも当時に戻れても同じ選択をしたと思う』と続ける。
もう一度生まれ変わってきても「亀梨和也」として生まれてきたいという亀の神髄だね。
「社会常識も多少は学んだ。さまざまな経験値を積んで表現の方法は増えたし巧くなったかな。
それでも理不尽なことには立ち向かうし、予定外のバク転をすることもある。
そういう青さは消えないし、失いたくない。」
うん。うん。
とても良くわかるよ。
頭の堅いだけの大人になりたくないんだろうなぁ。
まわりにもとても参考になる大人たちがいるんだろう。
ありがたい。
「自分がどうみられるかより、子どもみたいに一緒に楽しむ」
”永遠の青さ”と表現する亀がカッコいいと思う大人の男たち
常識だけでは物事を判断しないし、本人も常識では測れない魅力を持っているとしてのサービス精神だと思う
常識も場の空気も的確に把握した上で自ら波風をたてて、会見に来てくれた人を楽しませている。
きっとそうなんだろうね。
蜷川さんの言いまわしも、六平さんの言葉も。
その「楽しむ心」「楽しませる心」は、なかなか新人ではできるわけじゃない。
周りも見えてないとできない。
そして、それをやるだけの力量とそれを回りが納得していないとできない。
そして、一番大事なのは気が利いている。
難しいね。
先ほどの台本じゃないけど、「青」色ってとてもたくさんある。
空色や水色、青色、紺色、藍色、群青色...紺碧なんてものあるね。
いろいろな意味での深さもきっと違う。
きっと亀の言うところのそれぞれの人の「青さ」も、色が全部違うと思う。
例えばそれは、亀が真似しようと思っても、どこか違う色になるんだろう。
亀は亀なりの”青さ”を追求していけばいいと思うよ。
いつも視点がみんなより、少し上にある...と思う亀から見える景色。
どんなだろうなぁ。
「オレなりのカッコつけ...」を披露して終わるあたり、まだまだ「青い」? ヾ(*≧∀≦)ノ゛
大人な亀も好きだし、大人の振りをしている亀も良いよ。
子どもみたいな亀も大好物だし、発展途上の亀も大好き(≧∇≦)
いろんな「青」色をみにつけて、魅せてね。
そう言えばさ...
”バク転”じゃなくて”バック転”なんだね。
(笑)
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