今、テレビで「日本アカデミー賞授賞式」が流れてんだけど、「ちはやぶる」って映画の解説で「撮影ではスピーディーな世界観を出すため」とかいってた。
多分1990年代から、それまでの「世界観」って言葉の用法が拡張されて、作品の背後にある作者の「世界観」ではなくて、作品そのものに投影されている「なにか」を「世界観」って言うようになったと思うが、最近は乱用がひどくって、単に「作風」とか「雰囲気」程度のものまで「世界観」にされちまってる。
あと、わざわざ「世界観」じゃなくても「世界」でもOKなんじゃないか?とか。
「作品の世界観を再現した」じゃなくて「作品の世界を再現した」で、意味わかるよね?
近い言葉の「人生観」には、まだ被害が出てないのかな どうして差が出てしまったのか
あまり詳しくないんだが、多分アニメ界隈で、作品をほめるのに「世界観が凄い!」とか言い出したあたりから妙なことになっていったんではないかと思う。 (多分、『エヴァ』が元凶...
世界観がすごい歌詞って森高千里とか小沢健二とかに使う言葉なのかな、違うよね
個人的には、中島みゆきレベルに使うべきかと。
感性や表現力は凄いかもしれんが、「世界観」は普通じゃない? 一般的な世界観を、巧みに表現しているからこそ評価されてるんだと思う
結局自分の好き嫌いで語句の使用範囲の良し悪しを決めてるだけなのに、なんで自分がその言葉の定義について正確な知見を持ち合わせてるものだと信じてるんだろう。こういう人って...
個人の好みでなくて、ある程度の人に意味が通じないと定義としてはよろしくない。 元増田の指摘する「スピーディーな世界観」は、その意味でたしかに乱用だと思う。
いやスピーディーな世界観は文字通りスピーディーな世界観だろ せっかちな奴が生きてる(見てる)世界のことだろ