大日向寛文
2016年9月14日08時35分
大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は来春から、手のひらをかざすだけで預金の引き出しを含むほとんどの取引ができるサービスを全店の窓口で始める。印鑑や通帳、キャッシュカードが不要になる。同行によると、全国初のサービスという。
東日本大震災では、被災者がキャッシュカードや印鑑を紛失して現金を引き出すのに手間取った。これを教訓に、本人確認を手のひらの静脈でできる機器を、東海や東京、大阪などにある約160の全店に置く。
機器を使って、口座の開設に印鑑を使わないサービスを開始。従来は一部のATMでしかできなかったキャッシュカードや通帳なしでの現金の引き出しを、全店の窓口でもできるようにする。投資信託の契約・解約も、手のひらだけでできるようにする。
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