【レビュー】

RYZEN 7 1800X徹底検証 - ついに登場した新世代CPUは「AMD反撃の狼煙」となるか

17 ベンチマークテスト「Metro redux」

 

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Metro redux(グラフ70~72)

Deep Silver Inc.
http://enterthemetro.com/

おなじみMetro redux。もちろんDirectX 11である。そのためこちらもDirectX 11の典型的なスコアになるかと思ったら、平均フレームレート(グラフ70)を見ると、確かに典型的といえば典型的だがFull HDでも差はごくわずかで、その先もほぼ同一となっている。

最大フレームレート(グラフ71)も、Full HDこそやや低めだがその後はCore i7-7700Kを超えるスコアである。唯一明確に低いのが最大フレームレート(グラフ72)だが、これをもってRYZEN 7 1800Xの性能が低いとはいえない(そもそもMetro Reduxそのものが妙にフレームレートの振幅が激しいゲームなので、低い場合にとことん低く出るのが問題)。

結論としては「DirectX 11であってもRYZEN 7 1800XがCore i7-7700KやCore i7-6950Xと同等の場合もある」という事例になったと思う。

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インデックス

目次
(1) RYZEN 7に続いてRYZEN 5やRYZEN 3も2017年に投入予定
(2) 新たに明らかになった内部構成
(3) 検証環境の紹介
(4) ベンチマークテスト「Sandra 2016 SP3」
(5) ベンチマークテスト「RightMark Multi-Thread Memory Test 1.1」
(6) ベンチマークテスト「PCMark 8 v2.7.613」
(7) ベンチマークテスト「CineBench R15」(グラフ30~31)
(8) ベンチマークテスト「POV-RAY 3.7.0」
(9) ベンチマークテスト「TMPGEnc Video Mastering Works 6 V6.1.5.26」(グラフ33)
(10) ベンチマークテスト「3DMark v2.2.3509」
(11) ベンチマークテスト「BioShock Infinite」
(12) ベンチマークテスト「Deus Ex:Mankind Divided」
(13) ベンチマークテスト「F1 2016」
(14) ベンチマークテスト「Far Cry Primal」
(15) ベンチマークテスト「Grand Theft Auto V」
(16) ベンチマークテスト「Hitman 2016」
(17) ベンチマークテスト「Metro redux」
(18) ベンチマークテスト「Rise of the Tomb Raider」
(19) ベンチマークテスト「Thief」
(20) ベンチマークテスト「Tom Clancy's The Division」
(21) ベンチマークテスト「消費電力」
(22) RMMAによる内部解析 - Decode Bandwidth
(23) RMMAによる内部解析 - Decode Efficiency
(24) RMMAによる内部解析 - I-ROB
(25) RMMAによる内部解析 - I-TLB Size
(26) RMMAによる内部解析 - I-TLB Assosiativity
(27) RMMAによる内部解析 - D-TLB Size
(28) RMMAによる内部解析 - D-TLB Assosiativity
(29) RMMAによる内部解析 - Cache/RAM Bandwidth
(30) RMMAによる内部解析 - Cache/RAM Latency
(31) RMMAによる内部解析 - Minimal D-Cache Latency
(32) RMMAによる内部解析 - RAM Latency
(33) RMMAによる内部解析 - STREAM
(34) RMMAによる内部解析 - RAM Performance
(35) まとめと考察

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