決して時代遅れじゃない
愛すべきガラケー片手にスマホ芸人に立ち向かう!
番組の途中でお知らせもあるよ
(拍手と歓声)
(蛍原)どうもこんばんは。
(宮迫)こんばんは。
さあ本日の企画はですね…。
よいしょ〜お願いします。
ガラケーを20年近く愛用し続けているメンバーが登場
もむなもむな。
そしてスマホ芸人の高橋と田中にも来てもらった
LOVEガラケー芸人という事で。
ちなみに3年ほど前にですねスマホじゃない芸人っていうのをやりまして。
まだスマホに替えてないっていう事ですよね?替える必要性がないですよ。
いやいやもう大体時代がもうやっぱりあれですよ。
(ケンコバ)時代?
(小杉)なんで基本的になんか我慢してみたいな感じで言われてるんですか?俺たち。
(伊達)してないですよね。
俺ら別になんにも我慢してない。
(伊達)なんか時代遅れみたいな。
虐げられてる感が非常に不愉快ですね。
不愉快極まりないですよ。
めっちゃ怒ってるやん…。
怒ってるんですか?虐げてるっていうつもりは別にないんですけど。
携帯ショップ自体行ったらもうガラケーのところのパンフレットの写真おじいちゃんですから。
(一同笑い)おじいちゃんが「ああ快適だ」って言う写真なんですよ。
らくらくホン…。
ガラケーのイヤホンを買いにいったんですけど本当1時間かけて探しましたねイヤホン。
(遠藤)確かにないねんな。
(塙)店員と一緒に探しましたから。
この間まで持ってたくせにな。
(伊達)そうそうそうそう。
まあまあ…。
田中はねえ?あれ?たなちゃんこっちじゃなかったの?そう前回スマホじゃない芸人で出て。
スマホじゃない芸人のオンエアの次の月にiPhoneに替えました。
なんでなん!
(伊達)ダセえ!ダセえ!めちゃくちゃいいんですよ。
本当にすぐ替えて良かった。
ちなみにお二人はどっちなんですか?ガラケーと。
僕は前もそうでしたけど一応2台持ちなんです。
(小杉)うーわ!
(高橋)いやええやん。
「うーわ」?セコい?ゲス不倫?いや違いますよ。
それぞれの用途に応じて僕は使い分け…。
ゲス不倫ですね電話の。
ガラケーファーストですよ。
えっ…。
(高橋)都民ファーストみたい…。
アメリカファーストみたいな。
そうそう…。
ハハハハハハ…!ホトチンコスープはどうなんですか?誰がホトチンコスープや。
誰がホトチンコスープや言うてんねん。
もういや…だから3年ほど前やりましたよね?スマホじゃない芸人。
僕もガラケーやったんですその時は。
えっ?えっ?えー1年ほど前にスマホに替えました。
(伊達)裏切り者ですよ裏切り者。
(ケンコバ)裏切り者!
(ケンコバ)裏切り者。
裏切り者?替えて良かったでしょ?いやあのね…。
(遠藤)聞いた事ありますよLINEね。
いいよね便利だよね。
(高橋)わかってくれますか?
(ケンコバ)LINEやってるんですか?LINEやるよ。
iモードが泣いてるぞ!iモード?久々に聞いたなiモードって。
(伊達)我々全員ありますよ。
iモードってまだあるんですか?「iモードまだあるんですか」ってiモードに謝れお前!世の中の事ほとんどiモードに入ってますよ。
(ケンコバ)知ってます?iモードiチャネル夜になったらプロ野球の結果教えてくれるんですよ。
そうそうそう!いや自然と自然とですよ。
自然とくる。
(伊達)勝手に。
ちなみに昨年携帯の普及率がスマホに抜かれたみたいです。
(ケンコバ)まだ五分五分なんですね。
(伊達)まだまだでもね。
いやだからもう若い人はほとんどがスマホですよ。
田舎のお年寄りとかも全部合わせたら五分五分やったのがとうとうそれすらも抜かれてしまったらしいですよ。
いや五分五分なんやったらちょっとでかい顔しすぎちゃいます?スマホ側は。
なんでそんな半々の人間に言われなアカンの?お客さんなんてもう…。
どう?今日のお客さんはどうですか?
(伊達)いっぱいいますよ。
ガラケーの人!
(ケンコバ)ガラケーの人!ゼロや!いや絶対嘘ついてるわ!
(高橋)これが世間の声です。
ショックだなしかし…。
2台持ちは?
(伊達)2台持ちの人。
あっおったほら!2人か。
どうするんですか…?だってこれゴールデンでしょ?今日。
いや違いますよ。
(ケンコバ)はっ?ゴールデンじゃないんですか?これ。
大深夜です。
(ケンコバ)ちょっと待ってください。
前iPhone…!はい?ゴールデンでやってたでしょ?iPhone。
(高橋)iPhoneやりました。
iPhone使いこなせてない芸人。
世間がこうやからiPhoneは…。
(ケンコバ)なんですかその虐げ方!iPhoneはゴールデン!ガラケーは深夜!だってゼロやもんゼロ!ゼロやから。
じゃあ深夜で8週やってくださいこれを。
なんでやねん…。
2カ月…2カ月?8週やってくださいよ!
(高橋)逆にやってもらったら何しゃべんねん。
追い込まれますよそれ。
8週目はiモードの歴史とか…。
iモードの歴史?
(ケンコバ)iモードの歴史。
早く替えた方がいいもう今日…。
そうやんな。
今日の最後にもういやいや逆はない!逆はないから!ガラケーもう1回ガラケー。
(ケンコバ)カムバックしたくなる。
(小杉)イエーイ!やったー!ホンマに聞かせてほしい。
何にそこまでこだわっているか教えてもらいましょう。
伊達ちゃんからお願いします。
あの…まず使いやすい。
(飯尾)よっ!
(遠藤)そのとおり!
(高橋)弱っ…。
あるあるあるあるあるある…!代表格の1手目弱すぎるやろ。
(ケンコバ)なんでやねん。
使いやすいじゃないですか。
(小杉)なんでやねん…!
(伊達)そうそうそうそう。
ボタンを1回1回押すあの感触。
(伊達)ボタンですよボタン。
ボタンを押すっていう感覚。
(伊達)押したいでしょ。
(田中)別に…なんでですか?そんなボタンボタンしてへんし。
いやしてますよね?ボタン。
(小杉)してるしてるしてる…。
忘れてるんですよ感触を。
(高橋)ポチポチぐらいやったらいいですけども…。
引いてるじゃないですかお客さん。
カレンダー?
(田中)懐かしい…。
なんか流れてきたよ。
(小杉)なんでそんなウンコ出てきたみたいなリアクションなるん?みんな持ってる?
(伊達)みんな持ってますよそりゃもう。
(観客)え〜…。
(高橋)こんなリアクションされるんですね。
これを持った感じ良くないですか?グリップ感。
皆さん正直グリップ感ねこの…。
握力8ぐらいで握ってるんですよ。
(遠藤)まさかの8。
(飯尾)このフィット感。
フィット感ありますよね。
あとボタン感があると例えばいざという時にこういう体勢でなんかね閉じ込められた時になんとなくボタンの位置で「SOS」ってこう…。
(ケンコバ)体が覚えてるから。
(高橋)閉じ込められて腕を縛り上げられてるのになぜ…。
そういうのもあるかもしれない。
(小杉)そうですよ!実際ジャック・バウアーはそれで連絡してますからね!
(飯尾)いいぞバウアー!ジャック・バウアーはポケット開けたまま入れてこれをピッピッピッと押しながら本部に聞かせとったんですよ話を。
(塙)あったあったあった。
しかも着信音俺
(飯尾)いいね。
昔やってた。
ここのホームボタンも押してない…。
ここのホームボタンも…。
(田中)これへこんでないのよいやいや…あるじゃん。
なんのためにあるんだ?それ。
なんのためにあるんだ?それ。
これめっちゃ大事だっつうの。
(ケンコバ)なんのボタンやねんそれ。
そうやって見ながらは誰でも出来るんですよ。
こうなってる…こうなった時とか。
見ずに出来るやろこれ。
見ずには出来へんやんこう…。
そもそも誰があなたたちを捕らえるんですか?狙われる人間1人もいないし。
俺もなぜ2台持ちかというと俺電話は絶対こっちなんですよ。
(塙)でしょ?これ見て。
ここがちゃんとこうしゃべってるでしょ?ちょうど口。
貸してみ貸してみ。
スマホでこうやってたら全部他の人に聞かれてる可能性…。
(高橋)いやいや…。
(田中)いやいやいや…。
独り言だと思われる。
こうしゃべらなアカンこう…。
(ケンコバ)ほら!
(伊達)ひょっとこみたいになるんですよ。
こうせな成立せえへんやん…おかしいもんな?こっちがね聞くとこなんですよ。
だからこっち閉じてるからまず聞こえへんっていう…。
向こうの声が聞こえへんっていうのは一緒じゃないですか。
でここはマイクの性能が優れてるので普通に小声で…これでしゃべってるテンションでしゃべっても通じます。
これやったら小声で「もしもし」。
謝罪の時はたとえ相手に見えてなくても「申し訳ございません」って…。
(一同笑い)それに関して言うと「申し訳ございません」ってやってます。
謝ってないもんそれ。
無理や無理やわ。
全部…!全部丸まってるやん。
「申し訳ございません」。
体関係ない。
全部『キリトルTV』とかやったら切り取られんねんそっちのやつは。
わかる?読唇術でな。
(遠藤)全部バレちゃうんですよ。
これはバレへんねん。
(高橋)キャッチャーミットでこうやってるのと一緒なんですね。
(田中)なんで『キリトルTV』に切り取られるんですか?遠藤さんが。
ないでしょ?『キリトルTV』に…切り取られんねんて。
スポーツ選手とかならわかるけど…。
(遠藤)怖いねんて。
(高橋)こうやってやったらいいじゃないですか。
ほんなら『キリトルTV』にも切り取られないでしょ?いや『キリトルTV』は絶対切り取ってくるって!これ切り取るんやったらそれも切り取りよるって。
これは切り取ってこうへんて。
(小杉)ハハハハ…!
(高橋)「切り取る」ってなんやねん!ほんで。
『キリトルTV』はすごいんやからホンマに。
『キリトルTV』とか何言うてんすか?終わり方?
(塙)ガラケーは…。
これですから。
(田中)だからそういう人はもう今こういうカバー付いてるからこうやってパッとこう…。
いやいや…!
(伊達)結局は。
だから…!このケース捨てろ!いやいや…やりたい方はまだやっていいしもうやりたくなければこれでいけるしっていう事…。
普通に電話も切る時これでもカチッて切れますし。
(高橋)切れてるよ!まあでも一緒ですよね。
(ケンコバ)これが気持ちいい。
(遠藤)ああ気持ちいい。
(伊達)最高ですこの音。
(高橋)そんな気持ちいいんすか?ちょっとだって風を感じますもん閉めたら。
だからカバーでいけるんですよ。
ホンマやな。
暑い時はな暑い時はこれで…。
ああ涼しなった。
(小杉)あと絶対失くしたらアカン駐車券とかここに挟んでおけますから。
(伊達)新幹線のチケット!
(遠藤)新幹線のチケットここに…。
新幹線…このカバーのここに挟む用にもうあるんですよ。
別にいいところは…。
(ケンコバ)絶対に遅刻出来へん時これをアラームかけといてブルブルにしといてパンツに挟んどくのよこうやって。
新幹線の中で。
(小杉)そうそうそう!
(塙)やりますやります…。
俺はこうやって深く寝てこれを腹に乗せておくんですこうやって。
(伊達)いけるね。
アラームに関しては一緒やから。
だってこうやって目にも置けますから。
そうそう。
こうやってね。
仮眠仮眠。
ギリギリまで充電したら充電器が熱持ってホットアイマスクになりますから。
(高橋)めぐリズム買うから…。
(伊達)めぐリズムね。
なりますよね。
続いて改めてなぜスマホにしないのか聞いていこう
なんかスマホの人ってナントカ6が出たらすぐ替えるでしょ?それは人によりますけども。
(ケンコバ)並んでテントを張ってね。
これやと思ったらずっと同じのを使い続けるんですよ。
愛がない愛が。
(小杉)だからもうこのガラケーが幼なじみみたいな感覚になってくるんです。
わかります。
(小杉)愛着が半端ないんすよ。
愛着はすごいね。
(富澤)ガラケーの人と会うと海外でなんか日本人に会ったような親しみがあります。
俺は日本で同じ地元のやつと会った感じになんねんけど。
一気に仲良くなりますもん。
ガラケーなんや!ってなって。
確かにガラケー同士ってね引かれ合うというか。
なんか壁がなくなるんですよね。
じゃあ今持っておられるガラケーのもし電池とかのバッテリーの寿命がきた場合次買い替えなアカン時にホンマにまたガラケーにするのかスマホにするのかっていう…。
じゃあ同じ質問返させてもらおうか!決まっとるやないかと。
(富澤)わからず屋だな。
(小杉)ガラケーに替えるし新しいバッテリーに替えます。
(ケンコバ)そう。
バッテリー売ってるからね。
怖いでしょ?飲み会の席で連絡先交換しようと思ってガラケー出す時
(遠藤)ないないない…!
(塙)全然ない…。
でもそれ本当にもうここ3年ぐらい…。
面倒くさがられるんですよ。
(伊達)あれなんなんですかね?「交換しましょう」って言われて「じゃあはい」って言うたら「アドレス」って言うたら「えっ…?」。
「アドレスってなんですか?」ぐらい言うんですよ。
「知ってたやろお前!」って…。
(遠藤)いやでも結局LINEで知り合った100人よりメールで知り合った5人の方が俺いいと思いますよ。
(伊達)名言。
(飯尾)出たね。
えっそうなの?ええ反応ですよ。
いやいや…あんまりしっくりいってないと思うよ。
LINEって関係が希薄になるというかね。
ああどんどんどんどん下に…。
ちょっとルールは知らないんですけどLINEの。
知らんのかい!LINEは便利やで。
いやいやわかんないですよ。
「わかんない」?
(伊達)LINE…LINE…。
(富澤)何言ってるかわかんない。
だからやった事ないからねやっぱり。
週刊誌載りますよLINEなんかやってたら。
それはミステイクやから。
Eメールは載らへんってルールらしいですからね。
(高橋)ないわそんなルール。
(ケンコバ)今Eメール誰も…。
(ケンコバ)マスコミが。
(遠藤)打ち放題ですよだから。
Eメールは流出知らずですから。
(ケンコバ)流出知らず。
確かに見た事がないな…。
(ケンコバ)見た事ないでしょ流出。
ショートメッセージはもっと流出しませんから。
ショートメッセージ…。
ショートメッセージ不便やろ?例えば行き先待ち合わせの住所入力する時に足れへんようになれへんか?ショートメッセージやったら。
めっちゃ面倒くさいやん。
分けんねん。
俺結婚祝いかなんかでショートメールしか交換してないやつに最後「おめで」で終わってもうたもんね。
「おめで」で終わって…。
可愛いですよ可愛いですよ。
結婚の思い出が昨日の事のようにフレッシュに残ってるでしょ?覚えてる覚えてる。
自分がやれへんのは不便なだけでまあいいとは思うんですけど例えばまあLINEに関して言うたら周りのお友達に1個面倒くさい事をさせてるんだぞっていう事が…。
(田中)ああそれはある。
どういう事ですか?
(高橋)だから例えば小杉に普通にLINEで連絡した方が楽やのに小杉がかたくなに拒否するからわざわざメールでやらなアカンっていうのは向こうが面倒くさいねんで。
小杉が面倒くさいとかいうより相手に迷惑かけてんねん。
自分が…。
ちゃんと言うてあげて高橋。
(伊達)謝ってください!謝ってくださいよ高橋さん!
(遠藤)小杉顔顔顔!
(伊達)謝ってください。
ああなったらアカンねんごめん高橋。
ヒッチハイクしてる親指みたいな顔なってるやろ。
誰が…誰がヒッチハイクしてる親指なんですか。
全然つかまってませんやんそれやったら。
(伊達)よく言われますそれは。
(富澤)そんなに…メールは面倒くさい事なんですか?LINEのやり取りに慣れたら5手ぐらい損してる感じします。
例えば後輩とどこどこの店で晩飯一緒に行こうと。
その店の情報とかはLINEですぐ送ってくれるやん。
住所とかなんやったら地図も。
確かにあのそういうの送られてきた文章…アドレスって言うんですか?押して開けたためしないですけど。
(一同笑い)でしょ?使いましょうよ。
でも住所書いてるやん。
それで調べて行けるやんか。
あっああ…電柱って。
なんのために電柱に貼ってる思てんねんお前!電柱。
(高橋)えっ?いまだに電柱に貼ってる住所で店探す…?
(ケンコバ)見てるよ!
(塙)めちゃめちゃ見ますよね。
(ケンコバ)なんのために貼ってるの?じゃああれ。
決して店探すためではないと思うけど。
でも探せるやんあれで。
(伊達)簡単ですよ。
もらう時はええねんけどそっちに住所を送る時が大変やねんて。
打ち込む時な。
はいはいはい…。
たまに変わった番地…名前のナントカ町みたいなの漢字が出てけえへん時もうどうしていいかわからへんねん。
だからそれは写メールで送ってくれたら。
写メ?
(遠藤)いいね写メールだったらね。
写メ写メ。
写メしましょう写メ。
写メールってもう…。
(ケンコバ)えっ写メでしょ?写メール。
悲鳴上がったで。
写メールで悲鳴上がるってどういう事?
(ケンコバ)あれだけ写メールに頼りっきりやったみんなが。
写メしようよ!その住所を写メしたらええやん。
例えばね写メするにしてもiPhone7で撮った写真を皆さんのところに送ろうと思ったらまたいちいちそれのちょっとデータをちっちゃくしたりなんやかんやしてめちゃくちゃ面倒くさいんですよ。
(伊達)ああ…大きいのは我々開けませんからね。
(富澤)自動的に削除されますから。
思いっきり「×」ってなってるのあれの事ですか?
(一同笑い)
(小杉)赤い×。
(ケンコバ)あと最近皆さんから入るメールで文章のあとに太い2本線入ってるんですけどあれは一体何を書いてるんですか?あの下駄で踏まれた跡みたいなやつなんなんですか?
(遠藤)バンバン!
(田中)絵文字ですよこっちの。
こっちで入れた絵文字が…。
(ケンコバ)あれはどういう絵文字を入れてるんやあれ!下駄2本は。
下駄2本はどういう意味ですか?
(田中)笑顔も30種類ぐらいあるからそっちで再現出来ないんですよ。
そんなに笑顔に種類いるか?どういう30種類やねん?
(田中)全力のこんなんもあるし。
(観客)えー…!
(田中)違う違う!今俺…!違うんだっつうの!おい!
(田中)違うブレてるって…だからこの全力な…。
(観客)うわー!
(田中)いや違うんだよおい!今違うんだよ!ちょっと…。
高橋さんやってちょっと。
なんでやねん。
単純に充電が持たないでしょ。
ああなるほど。
充電充電。
(ケンコバ)楽屋行ったらみんなすぐ充電してるでしょ?すぐコンセントばっかり探してるから。
(田中)今もう2日ぐらい。
(ケンコバ)えー!
(小杉)お前が友達いないだけやないかい。
(田中)ただそれ…そんな僕でも1日なんて余裕。
(ケンコバ)マジで?
(遠藤)1日持つようになったの?バッテリー性能なんてここ3年でとんでもなく上がってますから。
ことバッテリー性能に関して言うたら例えば同じ通話をずっとし続けた場合はそんなスマホもガラケーも多分変わらへんと思います。
ただガラケーの人はなんにもせえへんやん携帯で。
僕らはこれでいろいろ調べたりゲームやったり音楽聴いたりっていう事をするから充電がなくなるように感じてるんですよ。
iチャネルやってるっちゅうてんねんだから!1日の終わりにプロ野球の結果聞くのはバッテリーのなんにも使わないです。
iモードやってますもんね。
(遠藤)やってるよ。
あと朝になったら月300円でプロレス格闘技DXっていう昨日の試合の結果入ってくるんで。
あれまだやってるんですか?
(ケンコバ)やってるよ!例えばその結果知りたいとかやったらスマホあったらすぐにもう検索したらそれはせやな。
まあそうか。
絶対アプリもあるよ。
そのプロレスのアプリも絶対ありますよね。
(小杉)いやほんでねそのスマホとかで検索したらなんか世界中の情報をギュッと集めるから…。
(小杉)大量の情報が入ってくるでしょ。
iモードで調べたらあんま出てこないんですよ。
ちょうどいいぐらい。
ちょうどいいぐらい…。
(小杉)見たいやつ必要なもんがいっぱい出てくる。
知りたい情報がちゃんと上の方にくるんですよこれは。
でもなんか変な病気やなっていう時に大した事しか教えてくれへんのとホンマにちゃんとした情報を教えてくれんねやったらこっちの方が絶対いいじゃないですか。
全然ちゃんと診てくれへん病院とちゃんと調べてくれる病院どっち行きますか?ちゃんと調べてくれる病院行った方がいいじゃないですか。
でもさちゃんとした情報ばっかりじゃないやつもあるやんか。
本買いますねあの太い本…。
『家庭の医学』。
『家庭の医学』。
あれでええな…。
急に出先でちょっとなんか変な体調やなっていう時に『家庭の医学』を本屋行って探してるうちに倒れてまうわ。
どう?伊達ちゃん他に。
(伊達)あのね本当にずっとスマホ見てますね。
(小杉)そう!確かに。
(伊達)見てて本当にイヤですよ。
社会問題にもなってますね歩きスマホとか。
どこ行っても…。
(一同笑い)そんなにスワイプしない…。
(小杉)そっくり!そっくり…!
(ケンコバ)いや全員そんな顔よ。
(伊達)座っておお…!
(高橋)どっちかって言ったら縦にやから。
どちらかと言うとこうやから。
(伊達)こうですよみんな…。
(ケンコバ)ホンマにみんな永遠にいじってるやん。
(伊達)ずっとアホみたいに。
まあ確かにいじってるね。
あとねいいですか?写真のミス多くないですか?「写真いいですか?一緒に」みたいな。
最近スマホで撮られるじゃないですか。
「あっごめんなさいちょっと動画になってる」…。
(ケンコバ)ああよく言われる。
(伊達)あんなのガラケーの時代なかったですよね?あと信じられへんほど撮ってしまう時あるやん。
シャシャシャシャ…うわー!って。
何枚撮りはんの?この人みたいになるやん。
それで言うとガラケーは入魂の「カシャー」ですから。
入魂の!
(遠藤)入魂の一発。
(伊達)満を持してですよね。
(小杉)ピントももうギュインギュインギュインギュイン合わせて合った瞬間「ガッシャー!」ですから。
(伊達)すばらしいね。
(小杉)入魂の1枚ですよ。
魂乗るね。
(高橋)いやほんなら田中が1枚撮るのとそのガラケーで1枚撮るのとどっちがいいか見比べたら…。
(小杉)やりましょうか?写真いく前になんか今変化あった?この本番始まってから。
(田中)うん?こっちなんてiチャネルが終電情報入れてきたからね。
(遠藤)助かるわ!ホンマ助かるわ!「終電情報をお届けしました」。
乗らないでしょ?終電情報いらんやろ。
ひつじが教えてくれている。
(田中)まだあのひつじいるんだ?あいつまだいたんかい!0時4分六本木です。
(高橋)0時4分…。
もう間に合えへんでしょ。
(伊達)ずっとひつじいますよ。
片手で片手で…なあ?片手で。
片手でしょ。
片手でこう手伸ばして…。
別に片手で撮らなきゃいけないとかないですから。
(シャッター音)
(伊達)いや遅え!遅え!そっちはパシャッと撮ったあとなんかピコンピコンピコンって処理してるでしょ?
(伊達)処理してないよ。
(田中)あれそんな早いんですか?
(伊達)早いよなめんじゃねえよ。
(一同笑い)こっちも撮れましたよ。
(伊達)はい撮れました。
すごいキレイ。
見てこれ…。
(伊達)すごいキレイですよ。
(小杉)あっめっちゃキレイ!
(飯尾)ガラケーの写真の方が動きがあるよね。
(遠藤)これ見て。
めっちゃキレイほら!
(一同)ああ…。
(小杉)ほら片手でばっちりやん。
(田中)こっちもキレイですよ相当。
(観客)ああ…。
小杉のちょっとカメラの音聞かせて。
えっ?
(高橋)カシャっていう音。
俺の音ですか?
(高橋)うん。
(シャッター音)
(一同笑い)なんや?その音。
なんや?それ。
ごめんもう1回聞かせて。
一発入魂の音を。
(シャッター音)
(遠藤)いいよいいよいいよ。
(高橋)なんやねんその音…。
(伊達)可愛い可愛い。
さっき「一発入魂ガシャー!」言うてたやん。
(高橋)ホンマは「ホヘ〜!」やないかい。
(塙)若干ウケましたね。
全然違うやん。
一発入魂「ホヘ〜!」…。
なんや「ホヘ〜!」って。
むちゃくちゃやなお前。
これ反省大賞やぞこれ…。
あとガラケーの人間はこのアイデンティティーを…。
(高橋)アイデンティティー?ストラップで出してるんです。
(観客)ああ…。
はい。
自分は…俺はもうこのB’zのツアーのストラップ。
10年前のやつ付けてるんですけど。
好きですもんねB’z。
(小杉)そのストラップを付けてみんな自分のこうオリジナリティー出してたのにガラケーがこうやって今虐げられてるからストラップが全然売ってないんですよ。
(伊達)最近売ってないですね。
(飯尾)ないね。
あんなにあったのに。
(飯尾)お土産屋さんにもないもんね。
困ったもん俺iPhoneに替えてストラップ付けられへんかった時。
困った困った。
ケースによったらここにストラップ付けられるやつもありますよ。
こういうケース買えば…。
(遠藤)別で買わなアカンねやろ?別で買ってんねやろ…こっちを。
(田中)カバーを。
(遠藤)ケースやん。
(田中)ケース選びで個性を出せばいいじゃないですか。
今本当アーティストもこのケースいっぱい出してますよね。
(高橋)だから好きなアーティストのライブ行ってガラケーのストラップをツアーグッズで出してますか?出してませんよね。
スマホカバー出してますよね。
B’zさんが好きなんやったらB’zのグッズ付けたいんやったらスマホに替えるべきなんですよ。
B’zさんは…。
(一同笑い)
(高橋)ずるいですよ!
(伊達)謝ってください。
高橋アカンぞ。
謝って。
謝ってよ。
ごめん。
(一同笑い)
(田中)優しいな。
(伊達)直りました。
なんでお前が折れた感じやねん。
あとねもろすぎるんですよスマホは持ち物として。
よう割れてる人多いでしょ。
(小杉)すぐ落とすでしょ?液晶バリバリの人めっちゃいますやんか。
(飯尾)あれイヤだね。
(ケンコバ)女の人バリバリの人多いね。
あれガラケーから見たら画面バリバリになってるスマホめっちゃダサいんすよ。
ガラケー絶対大丈夫よね。
このケースしてたら絶対大丈夫やで。
それでもケースでもスルンと落ちるやんか。
ストラップあると引っかかるから絶対落ちひんねん。
絶対落ちないです僕ら。
これ出来ます?
(高橋)それ…。
(田中)それやだ…。
(小杉)イェイイェイイェイイェイイェイ!
(一同)イェイ…!
(田中)別に回したからって…。
タオル回すわ。
ストラップは最近手に入らないんで今回スタッフに頼んでストラップ作ってもらいました。
(遠藤)マジ?
(伊達)マジすか!
(遠藤)ありがたいありがたい。
こちらでございます!めっちゃ作ってるやん。
(伊達)うわすげえ!
(富澤)いいね!
(伊達)めちゃくちゃいいじゃないですか。
(観客の歓声)
(ケンコバ)みんな欲しがってる!
(伊達)ガラケーじゃないもん…。
(遠藤)欲しいんやって!ガラケーにするんだったらいいよ。
(遠藤)ほら「するするする」言うてるもん。
2台持ちの人!はい!
(小杉)ほらほらほらほら!
(ケンコバ)さっきまであんなに恥ずかしいみたいな事を…。
これはね!これは2台持ち…。
(観客)欲しい!うるさーい!
(一同笑い)2台持ちの人だけよ。
(小杉)2台持ちの人はこれもう付けた方がいい付けた方がいい。
(遠藤)そうやな。
(伊達)ガラケーの人だけ。
(小杉)誰が誰かわからへんなってる!あの奥のグレーの子奥のグレーの子に渡してくれる?ガラケーの人だけやで。
(小杉)よしよしよしよし!
(拍手)みんなガラケー買うって言うてるよ。
(遠藤)うわすげえ。
(伊達)いやもう完全にガラケーに替える?
(観客)替える!
(富澤)替えないだろ!
(遠藤)ストラップすごいな。
(伊達)絶対嘘じゃん。
(小杉)絶対LINEで「替えるワケねーだろ!!」って打つやろ!だまされへんぞ!
(拍手)これどういう事ですか?ガラケーの機能を実は皆さん知らないんじゃないかなと…。
(田中)ああ確かに。
(伊達)皆さん黙り込むと思いますよ。
何?赤外線ですよ。
(ケンコバ)赤外線。
(塙)めちゃくちゃ便利ですよ。
(ケンコバ)これは…。
(伊達)これはね連絡先すぐ交換出来るんですよこうやって合わせて。
(飯尾)あっという間。
(伊達)あっという間なんですよこうやって。
電話帳とか。
(小杉)この謎めいた黒いところを合わせればね。
(伊達)そうですそうです。
これがなんと…。
(ケンコバ)誕生日とかまで入ってくの。
例えばiPhone同士はもうLINEやったらQRコードをこうかざし合うだけでもIDを交換し合うだけでも連絡先交換出来ますし。
なんだったら近くで振ればこう…振ったらもうお互いにピッと。
(ケンコバ)電車で揺られてたら交換してしまうやん。
(田中)そんな事ない…あの…オンしないと。
「ふるふる」やるっていうのをオンした状態で振らないと意味ないんで。
(小杉)もうおじいちゃんなんて交換しまくりやんバカバカ震えてんねやから。
ダダダダダダダダダって。
(田中)オンにしなければいい。
だから使ってたけど赤外線の出るとこどこだっけ?みたいにならないですか?もうあれ…こう縦にしたりそれぞれ機種が違って俺こっちだっけ…?
(小杉)そう謎めいた黒いところ。
(高橋)しかもその…。
(アラーム)
(飯尾)あっすみません。
(遠藤)時計かい!
(伊達)携帯じゃないんですか。
携帯じゃないんだ?時計はあきませんよ。
(ケンコバ)携帯の新たな機能かと…。
せめてガラケーのなんか鳴らして。
携帯じゃなかったんですか?これもう買って取り扱い説明書失くしちゃってずっと12時に鳴るんです。
深夜の収録に持ってくな!ガラケーがあればこういうね電子音ジョークも発生するんですよ。
(飯尾)本当申し訳ない今のは。
電子音ジョーク。
(小杉)こういう電子音ジョークも発生するんですよガラケーがあれば。
「ガラケーちゃうんかい!」っていう。
(伊達)そうですよね。
他ちょっとオススメ機能塙さん。
度肝を抜かれると思うんですけど。
(飯尾)お願いします。
ワンセグでテレビが見れます。
(遠藤)これはもう絶対やね。
これは絶対やね。
(伊達・ケンコバ)テレビ。
(富澤)見れます?テレビ。
みんな見にきますもんね。
(ケンコバ)見れますか?テレビ。
えっ?
(田中)いやだからもう…。
(ケンコバ)聞いた事ないですよ。
(田中)家の録画機とセットのアプリがあってその家から今飛ばしてくれるんですよ。
今テレビ見たいと思えば。
未来にそんな事が出来たらええなっていう話?いやもう今出来るんですよ。
嘘やん…。
(田中)だからもう本当にこっちは「スカパー!」とかそっちも飛ばせるんですよ。
(伊達)「JSPORTS」も?「JSPORTS」飛べますよ。
あれも見れるもん「グリーンチャンネル」競馬。
「グリーンチャンネル」もだから契約してるものは今生で見れるっていう。
もう本当に遅れるとしたら5秒ぐらい。
オンエアと5秒遅れぐらいで見れる。
だからそっちもう地上波でやってないと終わりじゃないですかワンセグって。
こんなアンテナも付いてないのにか?こんな。
(田中)そんなのいらないですよ。
(一同笑い)
(田中)いつまで頼ってるんですか。
懐かしいねそれ。
(小杉)めっちゃ渋いですやん。
(ケンコバ)もうみんなアンテナないの…?
(伊達)アンテナないですよもう。
これあります?この3つのボタンあるんですけど。
(伊達)言ってやれよお前それ。
(富澤)ここによく使う機能を登録しておくとワンタッチで…例えば目覚ましだったらここを押せばこう出せるという。
それは便利。
(伊達)7時20分に起きようとしてる…。
(富澤)この状態から僕は目覚まし出すのに1回で出せるんですよ。
(伊達)1回押すだけね。
僕ももう出せます。
(一同笑い)
(小杉)ほぼ勝ちや。
引き分けやもん。
俺はあの…ここを1回押したらすぐ電卓がくるっていう。
(伊達)ああよく使いますよね。
(高橋)電卓よく使われるから…?一発で電卓。
どう?一発電卓こっちは。
一発電卓…まあ電卓をここの画面にさえ入れておけば一発電卓です。
一発でなんでもいけます。
じゃあこっちの勝ちでいいですか?
(田中)いやいやいやいや…。
(高橋)おかしいやん。
今は一発じゃないんでしょ?
(高橋)いやだから設定をし直せば一発電卓…。
(ケンコバ)判定勝ちでいいよね…?
(高橋)判定勝ち…おかしいやん。
だから電卓は僕が使わないんで奥の方にしまってるんですよ。
例えばまあSiriで…。
(伊達)シリ?
(高橋)「電卓出して」って言うたらもうすぐですよね。
(伊達)シリってなんですか?電卓出して。
…って言うたらもうすぐ出ます。
だから1ですねこっちは。
「Siri」。
いや「押して」で1やん。
(高橋)はい押してで「電卓出して」で…。
(ケンコバ)2やんそれ。
えっじゃあ正確に言うと何手なんですか?
(遠藤)俺こうやろ?
(高橋)はい…いやいや!まず閉じてますやん。
(遠藤)何がやねん。
(一同笑い)
(高橋)まず閉じてますやん。
それは違いますよね。
(遠藤)これはええやんか…。
(高橋)それが1やん。
それ1ですやん。
(ケンコバ)これ1?
(ケンコバ)まあそれでもね…。
(遠藤)1…黙ってます。
黙ってます。
(ケンコバ)2。
(一同)イエーイ!
(高橋)じゃあ計算する時に多分そっちの方が圧倒的に手数かかるからこっちの勝ちでいいですよね?
(伊達)なんでですか?なんでですか?
(遠藤)手数かかるの?Siriにじゃあ計算させますわこっちは。
なんなんすか?さっきから「シリ」って。
例えばじゃあ1万5000円を10人で割ってってする時にSiriやったら…「1万5000円を10人で割って」。
(Siri)「1人当たり1500円です」
(拍手)ねっ?今の僕はだから1ですね手で言ったら。
まあまあだから声出した2手です。
正直1万5000円を10人で割るのは俺もう暗算でやれるんですよ。
そうやけど…そうやけど。
ゼロ。
ゼロ?それで言うたらこっちもゼロやねん。
イエーイ!こと歴史に関してはこっちが勝利でしょ。
(遠藤)それはそうやね。
(伊達)そうです歴史ですよ。
まあ我々が愛してやまないこのガラケーのですね歴史を振り返ってみたいなと思います。
まずはですね懐かしいコマーシャルがありますのでこちらご覧ください。
「君をみるまで」
(藤谷)
電話を持って旅に出た
(ケンコバ)「藤谷美紀さん!」ねえねえケイコ今どこにいると思う?「しもしもやん…」
(小杉)「でかいけど…すげえな!」
(藤谷)
NTTの携帯電話です
もしもし。
(女性)メールでしょ?ううん銀行振り込み。
(女性)携帯で?そう今出来ちゃうんですよ。
(女性)私にも出来るかな?えー出来ますかね?
探す調べるいろいろ出来るドコモの携帯iモード
(高橋)「衝撃的やったもんな」
(伊達)「iモードですよ」
(飯尾)懐かしい。
懐かしい。
当時のもう一番の美女が…。
(高橋)最先端ですね。
(ケンコバ)2人ともその時の一番の美女と言われている。
コマーシャルに選ばれてたね。
(小杉)懐かしいな。
今のではっきりやっぱガラケー使ってる人は美女っていう事がねデータ出ましたよね。
(伊達)確かにそうですね。
オシャレですねやっぱり。
コマーシャルなんですよ。
あの人たちもう今スマホですよみんな。
嘘やろ?契約違反やぞそんなん。
何年前やねん。
(高橋)契約切れてるでしょ。
CM見ていただきましたけどやっぱりあの…実際に物を見たいと思いませんか?あっ思う。
(ケンコバ)昔の携帯見たい。
はいという事でですね懐かしい携帯を今日は用意していただきました。
めっちゃ多い。
すごいすごいすごい。
懐かしい携帯を今日は用意していただきました。
という事で1985年から2009年までの懐かしい携帯39台が登場
(遠藤)俺これ。
(高橋)ホンマもんの…。
(伊達)平野ノラちゃんのやつだ。
ノラちゃんのやつ。
(伊達)すごいですね。
(小杉)懐かしい!
(ケンコバ)持ってたやつあるかな?
(伊達)相当懐かしいですよこれ。
(伊達)これ知ってます?ドッチーモ。
あーあったな。
(遠藤)なんかあった。
ピッチと携帯…。
(高橋)あー!2個携帯の番号入ってんねんな。
(伊達)PHSと…。
要するに「080」と「070」で。
あああったねそんなん。
地下鉄でも使えるって当時言うてたね。
PHS。
「どっちも使えるドッチーモ」ね。
(伊達)ドッチーモですよねドッチーモ。
これはあの…初めて写メールが送れる機能。
(ケンコバ)へえ!
(伊達)J−フォン。
J−フォン…。
(遠藤)J−フォンね。
(高橋)J−フォン使ってたわ。
(塙)スカイメールですね…。
これノラちゃんやん。
(ケンコバ)ああ…。
(伊達)そうですねショルダータイプ。
そう。
手作りじゃ…ノラちゃんの手作りじゃない本物の「しもしも」やん。
(高橋)本物の「しもしも」重いんですか?うわ重っ!これは重いね。
今になったら格好いいなこれ。
しもしも?あっ舘ひろし君?自動車電話っていうのがあったんですけど初めて車外で使えるのがそれだったんですね。
(ケンコバ)自動車電話ね。
(伊達)そうです。
外して。
だってこれなんてもうトランシーバーみたいな携帯。
(高橋)ちっちゃいな。
(小杉)見ててくださいね。
これねここ押したらねここだけ出てくるんですよ。
(飯尾)ここでしゃべれるの?
(ケンコバ)しゃべれるの。
あった。
あったわ!
(遠藤)あっ格好いい格好いい。
(田中)IDOのやつ。
(飯尾)auの前身。
(小杉)ねえ。
それぞれみんなどれ使ってた?
(ケンコバ)これ使ってましたこれ。
どれどれ?
(ケンコバ)このスライドするやつ。
あああったあった!
(ケンコバ)これこれこれ。
あーこれ使ってた。
(遠藤)俺も1回使ったなそれ。
スライドのパシャンっていうのもありましたよね?
(小杉)これちゃいます?これこっちこっちこれ…。
(伊達)ああこれはよく使ってましたみんなね。
(ケンコバ)えっこれ?
(伊達)三菱の「D」ね。
(ケンコバ)あっこれ!これ格好いいですよね。
これ使ってました。
あー俺もそれ使ってた。
(遠藤)これ俺も使った。
(田中)これ相当みんな持ってた。
これがあっ…そう。
これが一番長かったわ俺。
俺もこれ結構長かったですこれ。
(遠藤)この色ね。
(小杉)これみんな使ってましたね。
(ケンコバ)みんな使ってた。
一時期「N」異常にはやってましたよね。
ああそうやんな。
俺使ってたやつ…。
これ…。
(小杉)これ!これはやったわ!
(ケンコバ)よう見たわこれ。
(遠藤)これちょっと打ちにくくなかったですか?ちっちゃすぎて。
打ちにくかったけど一応ね押すところがね斜めになってんねん。
すごいなさっきまで言うてたこれの理論…これの理論ガン無視やけどな。
(田中)あれなんだったんすか?
(高橋)ようあんだけ言いましたねオープニングから。
(小杉)イエーイ!
(富澤)見たい。
(高橋)知りたいそれは。
さあ皆さんが使っているガラケーが少し古いらしいので最新のガラケーをお借りしてきました。
(ケンコバ)ありがとうございます。
これうれしいぞ。
(遠藤)最新のガラケー…ちょっとね買い替えなアカンと思ってたから。
(伊達)かっけえかっけえ。
(伊達)かっけえ。
あー!あっ「P」や。
かっけえじゃないですかこれ。
まずは…こちら手前から。
(ケンコバ)シンプルでいいな。
ドコモのP−smartケータイ。
(伊達)スタイリッシュだよね。
防水防塵ワンセグGPS使い慣れた機能を加え「あんしん応答」を搭載。
非通知で電話がかかってきた時「あんしんボタン」を押すと相手に「名前をおっしゃってください」とメッセージを送れる。
(伊達)えー!めちゃくちゃいいじゃないですか。
ねえ。
さあそしてSoftBankAQUOSケータイ2。
約800万画素のカメラになんといっても豊富なカラーバリエーション。
そして1週間使っているだけなら充電いらず。
(一同)えー!
(伊達)すげえな。
1週間ですか?これはでかい。
(ケンコバ)旅行に充電器いらない。
客席も「可愛い」って言うてたやんか。
可愛いでしょ?替えな替えな!
(伊達)本当。
すごいすてき。
マカロンみたいやな。
可愛い。
さあそしてau。
(飯尾)出ました。
(伊達)これすごいね。
auTORQUEX01。
(小杉)これめっちゃ格好ええやん。
米国国防総省の18項目の耐久試験をクリアした最強のタフネス携帯。
(ケンコバ)そういうの大好き。
そしてなんといっても1.8メートル落下させても大丈夫。
1.8メーターから…?
(伊達)180センチ。
壊れないんだ。
ちょっと見たいですね。
3社とも携帯の形状や操作方法はそのままでスマホの高性能を備えた新携帯。
高速通信が使えるのでLINEも出来る。
LINEも出来る?
(遠藤)えっ?
(飯尾)LINE出来るの?書いてる。
いや…LINEに食い付くいう事はやりたかったんですか?
(伊達)これでももうスマホにする必要なくないですか?これ。
(ケンコバ)ない。
(飯尾)個性があるやっぱね。
(塙)めちゃめちゃいい。
うわうわうわ…コバめっちゃ格好いい音鳴るで。
音聞いてて。
ちょっと静かにしてて。
(電子音)
(携帯電話の着信音)えっ?これ開けたら鳴りました。
もう!飯尾さん!
(伊達)時計じゃないですから時計。
時計ダメですよ。
音ばっかり鳴らさんといてもう。
そんなに電子音ジョークが止まらへん事あります?
(伊達)電子音ジョーク…。
(飯尾)よしプロフィールに書こう。
(電子音)電気入ってる扉閉める時の音ですねこれ。
(電子音)格好ええわ。
(伊達)格好いい。
(ケンコバ)これめっちゃ格好いい…。
(電子音)
(伊達)いやちょっといいっすね。
ほら。
これ絶対人に聞かれへんもん。
(伊達)替えよ替えよ。
(ケンコバ)謝り放題こうやって。
申し訳ございません…。
まあ最新はこんな感じですね。
(ケンコバ)最新すげえいい。
(小杉)なんやと!なんやと!
(ケンコバ)最新スマホゲット?さあ今から代表者1名にですねルーレットダーツに挑戦してもらいます。
見事的に刺さると最新スマホをプレゼント。
(田中)いいな。
(小杉)いやいやいや…。
(富澤)ガラケーくださいよ。
(塙)たわしが欲しい。
全員分用意してます。
一応全員分ありますね。
たわしありがたいな。
たわしはあるんですか?全員分。
俺らの話をなんも聞いてませんやんか。
(飯尾)たわしが欲しいたわしが。
(高橋)スマホの方見てるやん。
どんな機種あんのかなと思ってそっちの裏見て…。
めっちゃ見てるやん。
(高橋)欲しいんやん。
たわし欲しいんちゃうんか。
(伊達)全然欲しいと思わないんで。
ほんならちょっと代表者1名決めてください相談して。
(伊達)小杉さんお願いしますよ。
ちゃんとたわしに当ててくださいよ。
たわしに当てや。
スパッと気持ち良く出していこう。
せーの…。
スタート。
(一同)たわしたわしたわしたわし!たわしたわし!
(伊達)あっ…。
(高橋)あー…!たわしゲット!
(田中)やりましたね。
おめでとうございます!おめでとうございます。
(遠藤)こんな事言いたくないけどちょっとだいぶ前から投げてたもんな今なっ?
(飯尾)それ反則だよダメだよ。
(遠藤)ちゃんとルール守らなアカン。
スマホ欲しいの?
(ケンコバ)いいえ。
いやそういう事じゃないんですけどちゃんとやりたいんですよ。
ラストいく?じゃあちょっといい?
(伊達)遠藤さんちゃんといきましょう。
これもうホンマにラストやで。
(小杉)線守ってくださいね。
(遠藤)ここやったっけ?どこやったっけ?
(ケンコバ)いやここちゃう?
(遠藤)ここやったっけ。
違う違う違う…線そこやん。
(田中)横ですよあの…。
違う違う違う違う…。
近い近い近い…。
あっでもたわし狙えるから前からでいいんじゃない?前からでええよ。
もう…ここでええんちゃう?
(遠藤)大丈夫ですか?もうちゃんと…ちゃんとしたいです。
ちゃんとしたいです。
サービスやで。
(ケンコバ)それ回さんでええんちゃいます?
(伊達)宮迫さん回さなくていいんじゃないですか?もう。
(遠藤)1回1回。
『アメトーーク』2週連続2時間スペシャル
パクり−1グランプリニューバージョン
あの中川家と千鳥がパクる側に参戦!
気になる他のラインアップは次週発表!
それ回さんでええんちゃいます?
(伊達)宮迫さん回さなくていいんじゃないですか?もう。
1回1回。
(田中)まあまあたわしでいくんだったら…。
(遠藤)全然全然。
(ケンコバ)確実にたわし押さえたいし。
じゃあたわし持って帰ってもらいましょう。
それではお願いします。
(遠藤)じゃあいきますよ。
(ケンコバ)おい!ちょっと遠藤さん!どういう事なんですか?今の。
(塙)もうしょうがねえな…。
しょうがねえな!アカン。
人替えてもう1回投げて…。
たわしやろ?たわし刺せ早く。
じゃあいいですか?僕。
たわしな。
今日キャプテンで来ましたから。
この辺でいいですか?ここでいいんですか?
(ケンコバ)「わ」狙え。
伊達ちゃん「わ」ね。
「わ」狙いお願いします!
(ケンコバ)せーの…。
(一同笑い)
(小杉)「マ」狙い?
(塙)何やって…。
(ケンコバ)「ス」と「マ」の間やん!あれ。
「わ」と「マ」間違えましたね。
もう…。
替えたいんやろ?
(伊達)いやいや…そんな替えたくないです。
(田中)ほらやっぱり。
ガラケー命ですからね。
(ケンコバ)テレビやから嘘つかれへんもんな。
たわしはさ頑張って働いて買おう。
ねっ?そうしましょう。
(伊達)そうですね。
各々で。
(飯尾)そうしよう。
ねっ!スマホで探そう。
(ケンコバ)自分への罰や。
たわしをスマホで探そうって言うてるよもう。
仕方ないもん。
スマホで探そう。
そういうルールですからね。
(塙)たわし屋さんを探すんだたわし屋さんを。
(遠藤)いいたわし…。
(ケンコバ)探します。
検索します。
そこまでやらすのはもう可哀想やからたわしプレゼントです!
(小杉)おー!いやだってスマホ…。
(飯尾)モチベーションがな。
はいはいはいはい。
(飯尾)いいんですか?こんなに簡単にたわしもらっちゃっていいの?はいたわしを持って帰ってください終了!はいありがとうございました。
終わりです。
(高橋)名残惜しそう…。
めっちゃ触ってるやん。
何してんねん。
(遠藤)Siriってすごいな。
(飯尾)もう男らしく帰りましょうお疲れした!
(塙)お疲れした!ダメ…。
(田中)たわしに…変わってる!おい!
(高橋)泥棒すな!戻せ。
戻せ!
(小杉)えー?早く。
ちゃんと帰れよ。
(小杉)帰ります。
はいもう帰れ。
早く。
いつまでも…。
(飯尾)お疲れした。
(小杉)お疲れさまでした。
ガラケー芸人の皆さんでしたありがとうございました。
おい待てー!
(田中)ガラケーが…。
待て!パリ住んでるじゃんみたいな感じになってくる。
ひとりを愛する。
一体何芸人?
「なのねーん!」って言うんですよ。
待望のシリーズ最新巻が次週3月8日3巻同時リリース
普通はね!
絵心ない芸人など珠玉の15作品を収録
絶対にもむて。
全巻に購入特典も入った超お得版
炭水化物トラップに…。
パリ住んでるじゃんみたいな感じになってくる。
次週はひとり旅芸人
(岩尾)カバンに大体入って…。
ハゲとるやないか!お前。
オススメスポットは?
写真はどうしてる?
ひとり旅のエキスパートたちがとっておきのテクニックを伝授
(後藤)これはいいですね。
(ジュニア)これはすごいっすわ。
1泊ハワイとかもやった事ある…。
2017/03/03(金) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
アメトーーク! LOVEガラケー芸人[字]
▽いまだガラケーを愛するメンバー▽スマホ全盛時代にモノ申す…シンプル&使いやすいガラケー▽赤外線・ワンセグ・写メ…お世話になったでしょ?▽サンド&小杉&ケンコバ
詳細情報
◇番組内容
▽俺たちがガラケーを愛する理由&こだわり▽スマホに対する不満▽ガラケーのこんな機能知ってる?▽最新ガラケー事情▽歴代CMで振り返る…愛すべきガラケーの歴史▽ストラップを作ってみた▽最新スマホゲット?…ルーレットダーツ
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】サンドウィッチマン&ブラックマヨネーズ小杉&ココリコ遠藤&ケンドーコバヤシ&ナイツ塙&ずん飯尾/サバンナ高橋&アンガールズ田中
◇おしらせ
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