【レビュー】

RYZEN 7 1800X徹底検証 - ついに登場した新世代CPUは「AMD反撃の狼煙」となるか

13 ベンチマークテスト「F1 2016」

 

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F1 2016(グラフ56~58)

Codemasters
http://www.codemasters.com/game/f1-2016/

再びDirectX 11のF1 2016。こちらではやはりFull HDだとRYZEN 7 1800Xの結果がやや低くなる。しかし、ここから解像度を上げてゆくとその差がどんどん縮まっていく。DirectX 11ではSingle Thread性能が重要で、RYZEN 7 1800Xにディスアドバンテージがあるのは確かだが、GPUの負荷が高まっていくにつれ、その差がどんどんなくなること示している。

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インデックス

目次
(1) RYZEN 7に続いてRYZEN 5やRYZEN 3も2017年に投入予定
(2) 新たに明らかになった内部構成
(3) 検証環境の紹介
(4) ベンチマークテスト「Sandra 2016 SP3」
(5) ベンチマークテスト「RightMark Multi-Thread Memory Test 1.1」
(6) ベンチマークテスト「PCMark 8 v2.7.613」
(7) ベンチマークテスト「CineBench R15」(グラフ30~31)
(8) ベンチマークテスト「POV-RAY 3.7.0」
(9) ベンチマークテスト「TMPGEnc Video Mastering Works 6 V6.1.5.26」(グラフ33)
(10) ベンチマークテスト「3DMark v2.2.3509」
(11) ベンチマークテスト「BioShock Infinite」
(12) ベンチマークテスト「Deus Ex:Mankind Divided」
(13) ベンチマークテスト「F1 2016」
(14) ベンチマークテスト「Far Cry Primal」
(15) ベンチマークテスト「Grand Theft Auto V」
(16) ベンチマークテスト「Hitman 2016」
(17) ベンチマークテスト「Metro redux」
(18) ベンチマークテスト「Rise of the Tomb Raider」
(19) ベンチマークテスト「Thief」
(20) ベンチマークテスト「Tom Clancy's The Division」
(21) ベンチマークテスト「消費電力」
(22) RMMAによる内部解析 - Decode Bandwidth
(23) RMMAによる内部解析 - Decode Efficiency
(24) RMMAによる内部解析 - I-ROB
(25) RMMAによる内部解析 - I-TLB Size
(26) RMMAによる内部解析 - I-TLB Assosiativity
(27) RMMAによる内部解析 - D-TLB Size
(28) RMMAによる内部解析 - D-TLB Assosiativity
(29) RMMAによる内部解析 - Cache/RAM Bandwidth
(30) RMMAによる内部解析 - Cache/RAM Latency
(31) RMMAによる内部解析 - Minimal D-Cache Latency
(32) RMMAによる内部解析 - RAM Latency
(33) RMMAによる内部解析 - STREAM
(34) RMMAによる内部解析 - RAM Performance(
(35) まとめと考察

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