三十前半だが、この六年ほど遅れて大学受験をしている。
そして今年も落ちた。
このストレスを解消するべく手短に書く。
志望学科を知ったとたんに周囲の態度が変わり、興奮して検察官(裁判官か?)さながら尋問を始めるのだ。
「なんで?」
と問い、こちらが何かを答えると、
「そうじゃなくても良いじゃない!」
このループが続く。
また、
「僕は辞めた方が良いと思うなー」
とことあるごとに挟んでくる。
こうして不愉快な会話の後は、
詮索の電話が数ヶ月ごとにくる。
センター前にしつこい飲みの誘いがくる。
勝手に話を回されて仲良くもない中高の同級生からからかいの電話がかかってくる。
六年、こうした状況が続いて、今年から友人は0になった。
わかっている。
自分の選択が相手の自尊心を刺激することも、自分の選択が、周囲のコミュニティへの脱退宣言を含むことも。
けれど反応があまりにも強烈だ。
そんな人もいるのか。 逆に医学部医学科なら無条件で肯定する人とかが普通だった自分の周りとはだいぶ違うんだなあと思った。 しかし試験前に嫌がらせとか、医学部受験関係なくコ...
増田が絶望的に医者に向いてないと思われてる可能性は?