全米桜祭り前に日本に感謝のメッセージ トランプ大統領夫人
アメリカの首都ワシントンで今月、恒例の全米桜祭りが開かれるのを前に、トランプ大統領の夫人のメラニアさんが「桜は日米の国民の友情を思い起こさせる」として、105年前に桜を贈った日本に感謝の意を表すメッセージを出しました。
ワシントンでは1912年に当時の東京市の市長が贈った、およそ3000本の桜が今月中旬に満開となる見通しで、これに合わせて、およそ1か月間、恒例の全米桜祭りが開かれます。
これを前に、全米桜祭りの名誉会長に就任したトランプ大統領の夫人のメラニアさんがメッセージを出しました。
この中でメラニア夫人は「桜は春の恵みと変わることのない日米の国民の友情を思い起こさせる」としています。そのうえで「トランプ大統領と私は多くの観光客とともにこの時期の喜びを分かち合う。私たちは、すばらしい贈り物をくれた日本の人々に改めて感謝したい」として、日本に感謝の意を表しました。
全米桜祭りでは日本の文化を紹介する催しや、パレードなども予定されていて、ワシントンのポトマック川沿いなどで花見を楽しもうと、全米や世界各地から大勢の人たちが訪れる見通しです。
これを前に、全米桜祭りの名誉会長に就任したトランプ大統領の夫人のメラニアさんがメッセージを出しました。
この中でメラニア夫人は「桜は春の恵みと変わることのない日米の国民の友情を思い起こさせる」としています。そのうえで「トランプ大統領と私は多くの観光客とともにこの時期の喜びを分かち合う。私たちは、すばらしい贈り物をくれた日本の人々に改めて感謝したい」として、日本に感謝の意を表しました。
全米桜祭りでは日本の文化を紹介する催しや、パレードなども予定されていて、ワシントンのポトマック川沿いなどで花見を楽しもうと、全米や世界各地から大勢の人たちが訪れる見通しです。