福岡県警の留置管理課に所属する複数の男性警察官が一昨年、同僚の女性に対し集団でわいせつ行為をした疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。県警はこのうち50代の男性警部補2人を強制わいせつ容疑で書類送検した。
2人に加え、わいせつ行為を手助けしたりセクハラ行為を繰り返したりしたとして、数人を2日にも懲戒処分にする。
捜査関係者によると、警部補2人は2015年、課員ら十数人が集まった飲み会で、羽交い締めにしたり覆いかぶさったりしながら、女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがある。他に同課の巡査部長ら2人が足を押さえるなどして、警部補らの手助けをしていたという。
飲み会は課内の親睦会のような位置づけで、幹部は参加していなかった。
昨年になって、「留置管理課の職場の雰囲気が悪い」「セクハラが横行している」といった内部通報が県警本部に寄せられた。捜査の過程で強制わいせつ事件に当たる疑いが強まり、性犯罪の捜査を担う捜査1課などが捜査。飲み会の参加者らから事情を聴き、警部補らの関与が浮上したという。
朝日新聞社
-
1
13歳から7年間、実父から性的虐待… 彼女はなぜ全てを告白したのか?〈dot.〉 dot. 3/1(水) 16:00
-
2
ニッポン警察史上“最速覆面パトカー”の正体は「スーパーチャージャー搭載360馬力の本気仕様マークX」 週刊SPA! 2/26(日) 9:00
-
3
愛子さま“緊迫の食卓” 雅子さまから厳しい叱責「青いものだけでも食べなさい!」 週刊女性PRIME 2/27(月) 23:06
-
4
【スクープ!】安倍昭恵夫人、塚本幼稚園から報酬を受け取っていた可能性 HARBOR BUSINESS Online 2/28(火) 16:20
-
5
7割の人が住むのをためらう○○が多いマンショ @DIME 2/25(土) 9:12
読み込み中…