インダストリアルとボタニカルインテリア
我が家の植物は、全体的にシャビーな色合い&質感のものをチョイスしています。観葉植物や多肉植物、ドライフラワーやエアプランツをそれぞれミックスしていますが、鮮やかなグリーンの観葉植物は少なめ。明るいグリーンより、少し錆びれた色味の方が部屋に合うんです。
<キッチン>アイアンラックにハンギング
造作したキッチンカウンターの天井に設置したアイアンラック。ここには主に、自分で作ったドライフラワーのスワッグを吊るしてます。画像右上に見えるブルーアイスは無造作に置いただけ。でも、いい香り!(乾燥すると、少し触れただけで葉がポキポキ折れてしまうのが残念)
小ぶりなグリーンも
普段はまず買わない(ガーリーなものが好きじゃない)可愛らしい植物ですが「アイアン製のデザインポットに入れたらいいかも!」と思って買ってみました。小ぶりなアイテムもたまにはいいですね。
<リビング>造作した室内窓を中心に
ここにはたくさん植物を置いてます。秋までは綺麗なグリーンだったヤシの実の葉っぱも(画像手前)今はすっかりシャビーに・・(笑)反対に、多肉植物はぐんぐん成長しています。
テレビ横に置いている古材は最近買ったもの。割れ目にアイスランドモスやスパニッシュモスを詰めてDIYするのもいいのかな⁈なんて考え中。
ハート型の大きな葉が特徴的なウンベラーダ
マンション購入&フルリノベーションのお祝いにウンベラーダをいただいたきました。西側に面した窓際にひとまず置いていますが、調べてみたところ風水的にもこの場所がいいみたいなので、ココが定位置になりそうです。今はクラフト製のペーパーバックに入れてディスプレイ中。大きくなるといいなー!
お気に入りの『インガエピフィテック』
『インガエピフィテック』という、枝に淡いグリーンのモスが付いた珍しいドライ。そこに、もうひとつ枝のような形をしたドライ(名前は忘れちゃいました)をボキッと折って一緒にガラス瓶の中へ。上の画像では分かりにくいですが、スピーカー横にディスプレイしています。
ポット(鉢)選びは超重要
「どんな鉢にしようかな!」これを考えるのが実は一番楽しいかも。植物自体は手に入れやすいものばかりですが、ポット選びにはこだわっちゃいます。
グリーンインテリアの見せ方・ポイント
- テーブルやラックを使って高さを出す(比較的小さめの植物が◎)
- 等間隔に並べる(同じ植物or違ってもサイズを揃えるのがポイント)
- シンメトリーを意識する(同じ植物を左右対称に並べるのも◎ですが、種類が違ってもボリューム感や背丈を揃えれば◎)
- 固め置きする(主役を決めたら、それを囲うように置いていくのがポイント。床置きする場合はある程度の高さがあると◎)
おわりに
湿度はいつも30%以下の我が家。家に居る間は暖房もつけっ放しなので、冬は観葉植物が枯れやすい!新居に越す前(夏)に買ったアイビーやコウモリランも、今やほぼドライに(笑)それはそれでインテリアとして馴染んでくれていますが、春が来たらまた観葉植物を増やしたい!と思う今日この頃
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