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筋肉痛社会人中川翔平が行く!艦隊これくしょん(リメイク版) 作者:憩いの場の副店長
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プロローグ 中川翔平達が鎮守府に着任しました!これより艦隊の指揮並びに前戦で戦います!

西暦2018年
人類はある生命体によって窮地に立たされていた。
深海棲艦。
深海棲艦は人類に対し宣戦を布告。
これに対し国連は徹底抗戦すると発表深海棲艦が現れた北極に艦隊を派遣。
これが第一次北極海戦である。
第一次北極海戦の結果は国連の惨敗に終わった。
これにより制海権を消失。
海の98%を失った。
それから二ヶ月…深海棲艦は大陸にも侵攻しヨーロッパは英国とドイツ、フランス、イタリアを除く全ての大陸を失い、アメリカもアラスカやハワイを失った。
日本も例外ではなく沖ノ島や沖縄と言った島を奪われさらにグアムから来る超長距離爆撃機の恐怖に怯えていた。
しかし人類に希望の光が出てきたのだ。
その名は艦娘。
かつて太平洋戦争で活躍した軍艦が女の子になって復活したのだ。
さらに日本にいたエースパイロット達もどういう訳か知らんが生き返ると言う神様もビックリするような事態になっていた。
それにより海の70%を奪取した。
しかしそこからが問題だったのだ。
深海棲艦とは別の敵も表れたのだ。
しかも大量に(汗)
まぁ、そいつらは出てきたら話すとしよう。
今は…


翔平「敵の相手をしないとな。」
お前誰だよって顔をするなよ(汗)
ちゃんと自己紹介するから(汗)
翔平「日本国海軍柱島泊地第四鎮守府提督の中川翔平少佐だ。
今は訳あって深海棲艦と交戦中だ」
吉田「副長!
敵の過半数がそっちに行きました!」
翔平「了解。
瑞稀聞いたな?」
瑞稀「聞いたよ。」
翔平「各機allweaponfree。
allattack!」
瑞稀「使い慣れない英語を使わんでいい!」
彼女の名前は森川瑞稀。
俺の彼女で俺とのコンビネーションは最強である。
吉田「村雨、山風行くよ!」
村雨「了解提督!」
山風「分かった…。」
彼は吉田提督。
村雨一途の筈が山風に路線変更。
それが原因?で関係がマクロスFの早乙女アルト状態になってしまった人物。
尚艤装で護衛艦むらさめの奴を使ってる(もうこいつだけでいいだろ。)
瑞稀「敵艦数八!
戦艦二、巡洋艦四、駆逐艦二!」
瑞稀は何故かジェガンにレードームを付けた早期警戒機になっていた(汗)
翔平「随分と豪勢だな。」
俺は瑞稀と同じジェガンだが武装がビームライフルとビームハンドガン二丁、ビームサーベル一本、アーマーシュナイダーと言う武装である。(もはやチートです)
ル級「シズメェ!!!」
吉田「沈むのはお前だ!!
山風、村雨!」
村雨「12.7㎝でも!
使い方次第では戦艦にも打撃を与えられるのよ!!」
山風「吉田提督の頭ナデナデは私が貰うのー!!!」
翔平「リア充乙w」
吉田「おう!」
この時の吉田提督の笑顔は輝いていた(汗)
瑞稀「翔平!
右!」
俺はとっさに右に持っていたビームハンドガンでリ級の眉間にビームで穴を開けた。
翔平「俺に横から攻撃しようなんざ一万年早いんだよ。」
その時後方にいたリ級が攻撃しようとしたがハープーンの攻撃を受け爆発した。
???「後方にも目を向けなさいよ?」
翔平「すまないね。
みらいさん。」
みらい「全く。」
この人はみらい。
名前の通りあのDDH-182みらいである。
そこ、それは護衛艦いせじゃね?
とか言うな。
取り敢えず言っとく彼は今女の子だが艤装解除したら男に戻るから。
みらい「本当だからな?」
翔平「おっと。」
俺とみらいの間に砲弾が落ちた。
どうやらタ級の撃った砲弾がこっちに来たみたいだ。
瑞稀「タ級一隻が突っ込んでくる!」
翔平「全く…そんなに悔しいならもう少し艦隊を連れてこいよ。」
俺はそう言うとビームライフルでタ級の心臓を撃ち抜いた。
心臓を撃たれたタ級は前のめりに倒れそのまま海中に没した。
翔平「吉田提督の救援は…しなくて良いか。」
そこにいたのはル級の首を持って戻ってきた吉田提督と村雨達であった。
吉田「ふう。」
翔平「随分とグロいやり方したな(汗)」
吉田「山風に当ててなキレた。」
ル級の首を海に捨て汚れた手をハンカチで拭く吉田提督をよそに翔平は回りにいる艦隊に指示を出した。
翔平「全艦隊帰投!
帰って寝るぞ!」
全員「了解!」

この物語は最強鎮守府…柱島鎮守府の提督達の物語である。

続く
こちらで小説を書くのは初めてです。
暖かい目でご覧ください。

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