先日、ブログ運営について教えてくれる先生を募集した
アドセンス、アフィ、ブログデザイン諸々って、時給3000円くらい出せば対面で教えてくれる人、少しはいるのかな?
— ピピピピピ@プロ社内ニート (@pipipipipi_wara) 2017年2月26日
はてなブログ4年やっているのに、未だに自分でアドセンスを貼れない、HTMLがなんなのかも分からない
1から10まで全てやって貰っている
自分で調べると頭痛くなってくる
時給3000円で、8時間教えて貰って24000円。
— ピピピピピ@プロ社内ニート (@pipipipipi_wara) 2017年2月26日
ガチガチのアフィリエイターだったら、時給数万円じゃないと動かない人もいるんだろうけれど、まだ駆け出しでそこそこ(月20万以下)くらいしか利益がない人なら、一日で24000円くらい出せば教えてくれそうな気がする。
相場が分からない
時給3000円の件、教えてくれる人見つかりますた(๑¯Δ¯๑)/w
— ピピピピピ@プロ社内ニート (@pipipipipi_wara) 2017年2月26日
今年から、アドセンス、アフィ、デザイン、SEO、この辺を一から勉強して行こうと思います
僕はやる気のなさと飲み込みの悪さが、筆舌に尽くしがたい逸脱さなので、マンツーマン徹底指導じゃないとダメだ
金で力を得よう!
募集ツイートをして6分くらいで、信頼の置ける方からDMが届いた。
という訳で今後は、マンツーマンかつ実践形式で教えて貰いながら、ブログ技能を向上させようと思う。
何から何まで徹底指導して貰うと、莫大な金額を支払うことになるため、しっかり自分でも予習と復習をきっちりこなし、薄くでも心に土台を築いておいてから、毎度の授業に臨むようにしたい。
どんなに少なくとも、数十時間はお願いすることになるだろうから、今までよりはピピピレベルが向上するだろう。
「独学でやれよ」という人もいたけれど、僕は理解力がないからなのか、技術書を読んでも、語彙だけが増えて終わってしまう。
やはり実践が伴っていないと、体系的な知識を脳に刻み込むことは出来ないし、「理屈を知っているつもりだけれど、やり方が分からない」という宙ぶらりんな状況が続いてしまって、悪性ストレスになるから、それだったら最初から教えを乞うべきだなという結論に至った。
3月から防音室にも引っ越すし、やっと独自ドメインにもしたし、良いタイミングである。
ちなみに授業料は、ブログ収益から捻出するつもりだ。
過去にウェブの知識を自分で学ぼうとしたこともあったが、頭がこんがらがってパソコンを叩き壊してしまった。
そうした損害を考えれば、時給3000円を支払って、安心安全に勉強する方が遙かに安くつく。
パソコンが壊れない勉強法で頑張ろう。
稼ぐブロガーへの憎しみと、僕の野望について
僕はネット歴20年、ブログ歴10年、はてな歴4年なのだが、未だにネットサーフィンと記事を更新することくらいしか、まともに出来ることがない。
HTML、CSS、SEO、アナリティスク、ドメイン。
このような、いかれた用語を目にするだけで、はらわたが煮えくりかえり、頭脳が働かなくなり、挙げ句の果ては、IT業界の人間を殴りたくなってしまう。
僕がむしゃくしゃする要因の一つは、ブログサービスのような発信業一つとっても、小賢しいテクニックを用いるヨゴレのオヤジどもが、勝ち上がる世界になってしまっていることだ。
ブログ業界はフェアじゃない
こちらは丸腰で文章を書いているのに、穢れたオヤジ集団は、『SEO対策、デザインスキル、なんちゃらタグ、ドメインパワー』など、人様を舐め腐った飛び道具を用いて、ビジネスライクに二次元をごりごりと削り、検索上位に自分が寝泊まりする洞穴を作るわけだ。
席を譲らない老害の彼らは、僕のように善良な若手に利益を還元せず、自分一人うまい飯を食って、デカいニヤケ面を浮かべて生きている。
その上、面の皮の厚いタヌキオヤジにありがちな自己顕示欲で、キュレーションサイト許すまじという態度を取り、「真っ当な運営をしています感」を演出し、その高圧的な態度に拍車を掛けてゆく。
中には、ウィキペディアから引用した文章を貼り付け、「これまじ面白い! ○○たん萌える! 絶対オススメっす!」くらいの一言、二言のコメントをつけるだけの、まとめ記事で検索上位を独占しておきながら、「人の為になる情報を書けば自然と収益は上がるのです」と主張する、資本主義のペテン系クソ豚までいやがる。
やられたらやり返すことで、快適な命の旅を送りたい
僕くらいの情弱ブロガーだと、必死こいて記事をなだれ落とした月であっても、せいぜい10万円くらいの収入しか入らず、心労が祟った末に散在してしまうから、結果的に赤字となり、大損する。
このように、ネット強者たちが悪意ある努力を継続しているせいで、僕の生活が土砂降りのように重苦しくなってゆくのだ。
私腹を肥やすウェブ市場の家畜どもに、いつか対抗出来るようになろう。
その暁には僕も、新規参入のブロガーをイジめたい。
強者にやられたら、弱者にやり返す。
そんな理不尽なブロガーでありたい。