2009年9月アフタネタバレ感想
準決勝5のタイトルに、ははっ半年続くのねと思った人は手を挙げてください。
冒頭はスタンドのモモカンから。
冷静に分析するモモカンに
やっぱいーわーと思ったり。
榛名の独り言。
榛名は入学当時は甲子園はどうでもよかったんだねー。
一人の頑張る姿に皆が触発される。
そんなプレイボール的展開、大好きです。
ただなー。残念ながら榛名は谷口くんとは違って天才だからなー・・・。
全員がきっちりついてきたわけではないのがその差ですかのう。
ARCの攻撃、7番が初球をとらえて出塁。
観戦中の西浦がクローズアップして目の保養。
先生、何か喋ってください。
次の打者にバントされ、一テンポ遅れた秋丸の指示に従って2塁に投げた榛名。
遅すぎたため一塁二塁セーフ。
太田川の打席。
極端な前進守備をしく武蔵野。
再び西浦観戦隊。
千代ちゃんの発言に、100ヘーを上げたい気分です。
よくご覧になっておられる。
しかしさすがのARC。
キッチリバントを決めて無事進塁。
再び驚きに湧く西浦。
妙に出番が多いですが、だれか苦情でも入れたんでしょうか・・・・?
武蔵野監督が張り切って満塁策を指示。
この危機を榛名は力でねじ伏せてツーアウト。
しかしこの後の、
期待の1年塩入くんとの対決は塩入くんに軍配が上がり、2点を追加されてしまい、
さらにはホームのタッチプレイで秋丸がミス?をしてしまい、さらに1点。
タイムと取った武蔵野。
マウンドに集まるなかで、榛名は怒りを我慢しません。
まずい雰囲気を何とかしようと、カグヤンが榛名に声をかけます。
いざって時はオレがいるから。
おりゃずっとそのつもりです。
真剣な榛名の表情にカグヤン何かを射抜かれたご様子。
ここでやっと秋丸に自覚が・・・・。
オレ・・・場違い・・・・?
ヨシダの対決を、新しいもち球で交わしてスリーアウト。
後半に入って、展開がスローになってまいりました。
最後のページの阿部の後頭部が哀愁をさそいつつ、
モモカンの残酷な一言で以下次号
榛名は真剣に大河達を甲子園に連れて行こうと思ってるようでびっくり。
怪我する可能性の場面で、どっちを取るかが気になる所ではありますが。
何よりも秋丸のダメダメさが際立っててなんと残酷な・・・・・・。
周りがずっとホンキで練習してきていたのを見ていたのに、
感化されずに秋丸はがんばらなかったのは何故だろう?
何かのあきらめがあったんじゃないかと下世話な想像をしちゃいます。
榛名との関係は、果たして秋丸にとっていいものだったのか。
阿部と信頼関係を築けなかったように、秋丸とも築けていなかったとしたら・・・?
でもそうするとマッチンとの間はどうだろう?
マッチンは榛名に心酔しているけど、阿部と秋丸はそうではなかったからなのか・・・。
真相はわかりませんけどね。
榛名はこの状況で爪がはがれたとしたら、あっさりマウンドを降りるだろうか。
それを見たら、阿部は満足するのでしょうか。
この先のキャラの成長が楽しみで仕方がないのにスローペースでヤキモキする。
そんな日々。