2009年8月号ネタバレ感想
冒頭はARCベンチから。
おっと準決勝4ってかれこれ4ヶ月も続いてるのかい・・・・。
西浦がスタンドにいるから癒されてるけどさぁ・・・・・。
ヨシダは冷静に武蔵野攻略を考えてる様子。
7回の表、武蔵野の攻撃。
さすがに調子が悪くなってきた太田川をさすがのキャプテン大河が捕まえます。
一人目が四球で出塁していたのもあって、武蔵野一塁三塁得点のチャンス。
続いた5番の球を内野がぎりぎり落としてしまって、町田生還。
波に乗ったか6番はきれいな外野前ヒット。
大河生還。
2点返した。
波に乗ってどこまでもいきそうな武蔵野ムードの中、冷静なARC監督がタイム。
カントクはヨシダを叱り飛ばします。
自分のせいで大好きなヨシダがけなされたと思った太田川がぎりぎりと歯軋り・・・・
ではなくぎゅーぎゅーと唇を噛んで悔しがる。
ヨシダの激に、元気に答える太田川。
爆笑するARCナインたち。
逆転される雰囲気の中、太田川はしっかり榛名をシャットアウト。
その頃スタンドでは
ここ最近なんだか積極的な三橋が阿部に話しかけます。
武蔵野まけたらスカっとする?
キンタ、マスカット、ナイフで切る?
ウチ以外のどこが勝とーが負けよーがどうだっていーんだよ。
阿部ウソばっかり・・・・。
榛名を元気付ける武蔵野ナインに、満面の甘えた顔を見せる榛名。
ARCベンチでは監督の静かな鼓舞が、部員を奮起させていた・・・・・。
12巻表紙の美丞のアンダーは赤いんだねーと思いながら以下次号。
武蔵野は榛名のワンマンチームだと思ってたけど、
そこはそれ、それぞれ実力を上げてきてるのだなあと思った号。
榛名の目標がプロから甲子園にかわったのは、大河達を見てたからかと
この号と次の号を見て思った。