昨日はAKB48 TeamB公演「ただ今恋愛中」に行って来ました
彩花が助っ人出演するということで
休日で予定も無く家内が留守という絵にかいたように好都合が重なり
試しに投げて見たら当たってしまいました
前回1月にお忍びで入り
今後も行ってよいものかどうか
堂々と行っていいものかどうか
気持ちの整理は全くですが
まぁ行って見るかという軽いノリで臨むことにしました
現在の立場を明確にする意味も含め
ギミチョコTにQulleのリストバンドに身を包み
彩花タオル紫、旧式キンブレを携え
新兵器のPure Boostを装着し
いざ、久しぶりの劇場へ
キャン待ち30番台は
前日のウチに繰り上げ当選となりました
こういってはアレですが
主力が殆ど居ないこのメンバー構成では当然の結果かと・・・(^^;
最近公演自体が少ないと聞いていたので少し不安でしたが杞憂に終わりました
壁写が変わったと聞いていたので
まずチェック
今回は抜群の写りですね
盛れてすらいるかもww
これまで優勝争い常連のボク的には
抽選は全く期待していなかったのですが
予想外の2順
2列目センター下手柱3にすっぽり収まりました
他界済のおっさんがこんな前に居たのでは
彩花のペースを乱しはしないか危惧したのですが
そういう素振りは全くなかった
彩花もず太くなったもんですww
ホントのところはボクなんかもうどうでもいいんだとは思いますがww
この演目
overture後幕が開くと
全員が後ろ向きに1列に並んでいます
そうなれば
どれが彩花か当ててやろう、となるのは当然
しかし、全く見当違いでしたww
というか、彩花のftmmが思ったより立派になってて・・・www
もう17歳ですもんね
大人のカラダになりますわな・・・
この演目は劇場では初見
生で見ると印象がだいぶ変わります
思ったよりもずっと良かった
それに
彩花にぴったりの公演ですね
想定している年齢やキャラ的に
今の彩花の為に書かれたような公演です
それほどハマってる
彩花自体表現力に幅が出ていることもありますが
このセトリなら
ただ普通にやりたいようやるだけで十分
彩花の魅力が存分に堪能できる公演だと思います
ユニットはFaint
妖しくエロい感じがだいぶ板についてきました
ギリですね
これ以上エロはもう要らないです
脱がされるお仕事ばかり増えちゃいそうです・・・
彩花はそういうことでは無いと思うんですけどね・・・
全般
彩花は初演(?たぶん)とは思えない好演だったと思います
ただ、この日に関しては
もう、まさにゆいり無双と言っても過言じゃないと思います
ダンスのキレから、表情から、
あのくびれとftmmの仕上がり具合から、
すべてにおいて圧倒的でした
彩花も良かったのですが
それ以上にゆいりが素晴らしかった
いまさらながら
その差の原因がわかった気がしました
それは、
AKBの公演、あるいはコンサート含めたパフォーマンスに対する姿勢・覚悟の違い
彩花は元々スキル自体が高く
「やってみたらできちゃった」「楽しいからやっている」
という段階
対してゆいりは
良い意味で「仕事」として、「プロフェッショナル」として
公演・パフォーマンスに臨んでいる
そういう「覚悟」の差なのだろうと感じました
2人のダンスを見ていると
個々の振りの突き詰め方が全く違う
ゆいりの方が細かいところまで正確に
それも意図まで含めて理解し再現できているように見えます
彩花はそこまで考えられていない
たぶん、そこまでやる必要性自体認識していない
ということなんだろうと思います
あくまで個人的な意見です
そしてこの日の公演
初見の若手が多数出演していました
あとで調べたのですがwww
坂口渚沙・馬嘉伶・高橋希良・西川怜・山邊歩夢
この5名は全くの初見
出演者の名前すら知らないまま見たのは初めてかも知れないwww
で、
これだけキャリアの浅い子が含まれていれば
公演のクオリティは当然だいぶぐだぐだだろうと想像していたわけです
ところが
これが違和感がほとんど無い
むしろ
良い意味での「アイドルらしさ」を感じられる
ポジティブなエネルギーに満ちた公演になっていたんです
個人的な感覚では
ボクが見ていた1年半ほど前のA・K・Bの主力不在の公演とは全く比べ物にならないほど良い内容でした
スキルが特別高い、というわけでは無い
しかし、5人全員が
いかにも楽しそうに演じている
そして「やらされている感」が全くない
自分の意思、というものを感じる
堂々としているわけではないのに自信まで感じる
本人達の資質だけでなく
おそらくはうまいことモチベートされているのは間違いない
本店でこんな感覚を覚えたのは初めてのような気がしますwww
個々では、
まず、西川怜ちゃん
この子には不思議な魅力があります
スキルが高いわけではなさそう
見るからに大人しくハジけてはいない
自信満々にも見えない
地味といえば地味
それでも
やるべきことをしっかりやろうとする真面目さが際立っているし
それ自体が喜びで本当に楽しんでいるのがよくわかる
人柄と育ちの良さがにじみ出ているんですよね
ぜひ、このまままっすぐに育って欲しいですね
売れる売れないとはまた違った部分ではありますが
あと
山邊歩夢ちゃん
容姿がいかにも子供ww
一般人の嗜好にはまだ合わないかと
しかし変な話、
アイドル的なパフォーマンスに恐ろしい程精通している
ダンス、表情の完成度は現時点でもベテランレベルだと思う
怜ちゃんとは違った意味で自分のやるべきことが理解できていて
本当に楽しんでそれに取り組んでいるように見受けました
他の3人も
全く違和感なく公演に入れていました
特段目立ったわけではないですが
この段階では、違和感を生じないだけでも大変なことだと思います
15期とか大変なもんでしたからww
今思えば恐ろしいことですwww
売れる売れないは別にして
公演のクオリティという点では
今後のTeamBには期待大だと感じた次第です
お見送りでは
彩花はボクが目の前に行くだいぶ前から
ギミチョコTをガン見してきました
書いてある文字を読もうとしてたようですが
あまりにも崩してあるんで読めなかったみたいです
目の前に行ってみると
やっぱり久しぶりなのでヘンな感じになりましたね
彩花は「えへへへ」とただ笑うだけでした
怒ってはないようなので安心はしましたが
久しぶりの公演はこんな感じでした
やっぱり劇場はいいもんですね
ただ、コールであるとか振りコピであるとか
以前のように能動的に公演に参加するモチベーションは全く湧きませんでした
以前とは違ったスタンスになるとは思いますが
機会があるなら
また行ってみようと思います