アフタ2008年7月号ネタバレ感想


さすがに合宿には入らなかったですね


甲子園出場を目指したとして
階段100段あったとして99段目でこけたら甲子園にはいけない。

甲子園優勝だったら踏み外したって甲子園にはいける。

可能性をめいっぱい使いたいなら目標はでかすぎないとダメだ!



花井ー!!!!!!!!


全力疾走で自宅まで帰りついた花井にご帰宅の花井ママ登場。

トレーニングのために階段で上がろうとする花井に、
モモカンネタでエレベーターに誘う花井ママ。

花井の扱いが完璧すぎる。さすが母親。

モモカンの過去話を聞きだしてきた花井ママ。
うますぎる。が、酔っ払っていたため中途半端な情報に
よんでるこっちがヤキモキです。

モモカン看護師の学校でてたのか・・・。
(こうやって勝手につけた捏造設定からちょっとづづずれていくんですねぇ・・)
(今更訂正も出来ませんが若干居た堪れない)



モモカンの代はマネジ一人選手一人になって、部の歴史が終わったらしい。
花井は疑問を持つが、その後続いたママのトークに一瞬気を取られて忘れちゃいます。

その後続いた花井のしどけない姿に、どう興奮していいのかわかりませんでした。


次の日

早く行って、全員説得する気マンマンの梓。
しかしすでに三橋がグラウンドにいた。

同じ目的の三橋に、先手を打って話す花井。

大興奮の三橋。

そしてドリフト効かせて登場の泉。
(行動がどうも子供っぽいよねぇ)

髪の毛切った??泉。


泉も目標を全国一に変えたとコクった所でのほほん水谷登場。


心配げな水谷に、さらっと励ます花井。
(あーキャプテンだー・・・)

が、水谷の目標も甲子園優勝。

ダブルで突っ込まれる水谷。こっそり感動の三橋。

三橋みたいなのが優勝だったら、いくらオレだってやるだけやんなきゃ!!

と水谷が心の中で思ったところで漏れた本音。

水谷:三橋のタメとかはサムイけど。

泉:それゆーならやっぱ篠岡のタメかね。

過剰反応の水谷。
どん引きの泉。
ダッシュでさっていく水谷の後姿が印象的でした。

そーなのか水谷・・・・。




全員一致で甲子園優勝になったうらーぜに
容赦ないモモカンの言葉が響く。

いやー読んでるこっちの肝が冷えましたよ。


目標を埋めるトレーニングに、初めて挑戦の西広が
あっさりクリアなのが、印象的でした。

ここんとこ西広にスポット当たり始めてる気がするんですよー。
先生の時代がくる予感でしょうか。


埋めれなかった部員の中で真っ先に沖が手を上げたのが・・・!!
モモカンも「沖くんが来たかぁ」と感心です。

モモカンの凄みに負けずたどたどしく言葉を紡ぐ沖を
心の中で応援しまくるうらーゼになんか笑いがこみ上げてきました。

その気持ち・・・わかりすぎる!!
そんなすぐにそんな目標さらさらおもいつかないよねぇ??
こっそりチャレンジして、できなかった管理人です。


もう一度チャレンジしてみんなの気持ちが前向きに向上したところで練習突入。



何もかけなかった三橋の表を見てモモカンが感慨深げにうらーぜの後姿を眺めるシーンに、
いちいちうんうんだよね、と頷いてしまいました。

さっそく3倍に増やされたサーキットで、バッテバテになるうらーぜ。
最初のはじまりを象徴するかのようにラストは花井の練習シーンで。

バッテバテにへたった花井に、モモカンがニヤリ笑顔で近づいてこっちがぞっとする
勢いで花井を煽ります。

「あなたは、田島くんを超えなきゃいけない」

花井は呆然とモモカンを見上げて、昨夜の疑問を思い出す。

「たった1人の選手はどこいった?」


新たな伏線と共に以下次号

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