2017-03-01

堀北真希引退が(はてなでは)あまりしまれてないが

「やめたい人はやめたらいい!」という最近の風潮とはてな芸能界への不信がそうさせているんだろうけど。

それを抜きにしてもあまり惜しい感じがしないのは、やはり結局はこれといった仕事ぶりというか「彼女がいなきゃ成り立たない」という部分が芸能界仕事ではあまりいからだろうと思う。

比較はてなでも惜しいという声が多かった清水富美加はやはり代表作やこれからへの期待の声があったが、堀北真希にはあまり無い。

それは清水富美加役者タレントとしての貢献度が世間にも認められていたためだろう。

そう考えると、堀北真希はやはりアイコンとしての役割が大きかったのだろうと思われる。

堀北真希という女性のあの雰囲気や顔や声などを総合したアイコンとして彼女が親しまれていたのだろう。

「好きな女性芸能人」として挙げられるような、女性芸能人の様々なタイプアイコンとしての存在感彼女の持ち味だったのだろう。

概して、その人物ファン以外は、その人物評価するとき役割とか仕事ぶりを評価して惜しいかどうかを判断している。

アイコン愛着がある者以外は、アイコンが変わってもあまり気にしないのだ。

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