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トンネルの脅威、情報共有せず=ガザ作戦報告書―イスラエル

時事通信 3/1(水) 7:09配信

 【エルサレム時事】イスラエルの国家監査官は28日、2014年のパレスチナ自治区ガザでの軍事作戦に関する報告書を公表した。

 その中で、ガザを実効支配しているイスラム原理主義組織ハマスの攻撃用地下トンネルについて、戦闘前にネタニヤフ首相らが「極めて重大な脅威」と認識しながら、治安閣議の他の閣僚らと「重要かつ必須の情報」を共有しなかったと指摘した。

 報告書は、治安閣議の意思決定プロセスとハマスのトンネルの脅威への対処に焦点を当てている。ネタニヤフ首相らが戦闘を未然に防ぐ措置を検討しなかったことや、イスラエル軍が作戦中にハマスのトンネルの半分しか破壊できなかったことにも触れた。

 14年7月に始まったイスラエル軍のガザ作戦は50日間続き、パレスチナ人2200人以上、イスラエル側も兵士ら74人が死亡した。 

最終更新:3/1(水) 7:15

時事通信

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