- Japan Edition
- ZDNet is available in the following editions:
- Austrailia
- Asia
- China
- France
- Germany
- United Kingdom
- USA
- Blog
- ホワイトペーパー
- 企業情報センター
- 話題の1本
- builder by ZDNet Japan
- CNET Japan
- TechRepublic Japan
サイバー攻撃による情報漏えいなど、セキュリティインシデントが発生した際に対応するCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の有効性が認識され始めている。
CSIRTに焦点を当て、実際に自社内にCSIRTを立ちあげたユーザー企業に集まってもらい、座談会を開催した。今回は第5回(第1回)(第2回)(第3回)(第4回)。
参加者は以下の通り。
ZDNet:CSIRTは企業によってそれぞれ想像するものが違うのですが、上司に「CSIRTを作れ」といわれたら、担当者はまずなにからはじめたらいいと思いますか。
村上氏:私だったらまず、リソースと権限と予算を全部くれるのですか、と聞きますね。金はないけどCSIRTを作れといわれたら、金のない範囲でしかできませんとなってしまいますよね。
北村氏:小さなインシデントでも発生すれば、何をやらなければいけないか、どこが何をしなくてはいけないのか、それこそCRO (Chief Risk Officer)が判断するのか、広報が外に対して何をやるのかなどが、わかると思うのですね。それでシミュレーションしてみるという形だと思います。
だからPCを紛失したとき、その中に個人情報が入っていたり、会社の情報が入っていたらどう動くかとか、そうやって考えていくしかないでしょうね。そういうことをやってみるということもひとつの進め方としていいのかなと思います。
茂岩氏:何のために作るのかという確認が必要ですよね。内部犯行が気になってCSIRTを作りたいのか、外から情報を盗もうとするサイバー攻撃なのか。それによってやるべきことが決まってくると思うのですが、セキュリティを学んでいない人は多分、何をやったらいいのかわからないということだと思うので、セキュリティを勉強するということですかね。
私も最初は攻撃について勉強しました。インターネットでも本でも、勉強するリソースはあるので、大体の知識を付けて自分たちが具体的にどんなことをやらないといけないのかということを具体的にプランし、それにいくらかかるのか、どういう人が必要なのかを確認していくと。あとはCSIRTを作るなら、「CSIRTハンドブック」を読むということは大切ですね。マテリアルはいっぱいあるので、CSIRTを構築した人の講演を聞きに行くというのも、ひとつの方法ですよね。
「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから
多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?
2017年の取り組みで最も重要なキーワードを1つ選ぶと何ですか?
ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。