今朝見た夢が凄すぎた。
最近まで部下だった制作に、「アニメーターに偉そうなこと言うのがお前らの仕事じゃないんだよ!できるアニメーターを探してくるのがお前らの仕事なんだよ!俺が京ア〇の時はなぁ・・・」と偉そうに説教してたら、京〇ニ時代の上司でもあり後に僕の話数の進行もやっていただいた大先輩のO氏がひょいと割って入って、「〇〇君(部下)とりあえずこれやって」とドスの利いた声で言った。
僕は取り付く島もなく「すいません・・・」と小さくなって自分の机に戻る。
そうしたら机には見なきゃならんカットの山だ。ゾッとした。
周りの目が怖かった。
Oさん、なんか今の俺に忠告をするために夢に出てきてくれたみたい。
本当に状況を俯瞰して冷静に判断し、ベストな判断を探り、決して感情的になることなく、ユーモアもあり、筋の通ったひとことをパシーっと言える人だった。
怒られた記憶はほとんどないけど、諭し方が鋭すぎていつもドキッ!とする人だった。
今もご健在のはず。
だから、いるんですよ?まだできるプロデューサーは。
僕は本当、上司に恵まれてたなぁ。
今の東京で働く若手は可哀想だよ。
最近まで部下だった制作に、「アニメーターに偉そうなこと言うのがお前らの仕事じゃないんだよ!できるアニメーターを探してくるのがお前らの仕事なんだよ!俺が京ア〇の時はなぁ・・・」と偉そうに説教してたら、京〇ニ時代の上司でもあり後に僕の話数の進行もやっていただいた大先輩のO氏がひょいと割って入って、「〇〇君(部下)とりあえずこれやって」とドスの利いた声で言った。
僕は取り付く島もなく「すいません・・・」と小さくなって自分の机に戻る。
そうしたら机には見なきゃならんカットの山だ。ゾッとした。
周りの目が怖かった。
Oさん、なんか今の俺に忠告をするために夢に出てきてくれたみたい。
本当に状況を俯瞰して冷静に判断し、ベストな判断を探り、決して感情的になることなく、ユーモアもあり、筋の通ったひとことをパシーっと言える人だった。
怒られた記憶はほとんどないけど、諭し方が鋭すぎていつもドキッ!とする人だった。
今もご健在のはず。
だから、いるんですよ?まだできるプロデューサーは。
僕は本当、上司に恵まれてたなぁ。
今の東京で働く若手は可哀想だよ。