「Mr.サンデー」観ている。
宮根さんは「事務所はイチから彼女を育て、推して、そしてブレイクさせた。こんな形で辞めるのは大人の世界で生きる者としていかがなものか」という意見だったが、いや確かにその一部は知ってるよ?でも僕はそこへの異論というか、もはやそういう時代ではないことを、去年既にSMAPで感じていた。

そして同じ事を、トランプの治めるアメリカにも同様に感じている。

SMAP、トランプ、そして今度のふみカス・幸福の科学には(その前にのんがいるが)、今世界中を巻き込もうとしている大きな時代の流れの連鎖を感じる。
それは「大人の事情」への反逆だ。

多少、いや相当荒っぽいやり口だが、宮根さんの言う「大人の世界」や「大人の事情」を打ち破ろうとする、荒ぶるほどの大きなエネルギーが、今世界を席巻しているのだと、そしていよいよ日本の芸能界にも波及しているのだと、強く感じる。


2017年は「大人の事情」が崩壊する一年、そう予言しておこう。