ジャイロセンサー付きスマホを買ったので、念願だった「3DVRゴーグル」(VOX PLUS)を買いました
アマゾンで2千円ほど。
カパッと開けて
まずはパカッとフタを開けます
スマホをセット
本体側に買ったばかりのCさんのスマホ(FREETEL RAIJIN FTJ162E)をセットします。
私のスマホ(ZenFone Go ZB551KL)もきちんと収まりました。
ヘッドホンのプラグも差し込みます。
蓋を閉めます
フタを閉めると、横からヘッドホンのコードが出るかたちになります。
見えてる見えてる
覗いてみると、左右のレンズから映像が見えます。
わくわく
焦点距離調節
一番心配していたのは「ド老眼」の私でもピントが合うかどうか。
ピントは横のつまみでレンズとスマホの距離を調節して合わせます。
私は一番遠くにして、なんとかぎりぎりピントが合いました
メガネも入りました
メガネも入りました。
これだとピントは問題ないのですが、フレームが顔に当たって少し痛いので、長時間つけているともしかしたら辛いかもしれません。
目の間隔調節
上部のダイヤルで目の間隔を調節します。
これで、左右の映像が「ピタッ」と重なり、美しい3D映像になるのです。
さあヴァーチャル体験です
①アプリ動画(CG、3D、360°)
②YouTubeなどの動画(実写またはCG、3D、ほとんどは360°ではない)
さあ準備は出来ました。
現在スマホで見られるヴァーチャルリアリティーのコンテンツとしては、おそらく
①アプリ動画(CG、3D、360°)
→頭の位置を変えると、映像もその向きに変わり、さらにヴァーチャル空間を歩き回ったりも出来ます。
②YouTubeなどの動画(実写またはCG、3D、ほとんどは360°ではない)
→以前からある3D映画と同じです。
①も面白いのですが、私は②の映像に圧倒されました。
目の前の巨大スクリーンで繰り広げられる立体映像と迫力サウンド。
そのリアリティーとダイナミズムはすごいです
映像も美しい!
ちなみにこういう3D動画はジャイロセンサーは必要ないので、私のスマホでも同じように楽しめます。
問題なのは「ヴァーチャル空間」に没入してしまうことかもしれません。
もう3D映画館に行く必要はないのではないかと思いました。
夜中にお酒のグラスを傾けながらこんなのを観ていると、時間が経つのを忘れてしまいます
もっと便利に使うため、Bluetoothのリモコンを買いました。
くーー、これからが楽しみです。
VOX PLUS
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