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俺はこんなやつが好きなはずがない! 作者:綾鷹
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ここは何処!?

友達に誘われて初めて作ったものです!
誤字、脱字、見ずらいなどありますがこれから直していくのでよろしくおねがいします!
12月某所21時を過ぎていた。
ゲーセン帰りの男子高校生が信号を渡りかけたその時よそ見運転をしていた乗用車に轢かれ死を覚悟した。
しかし、痛みはなく恐る恐る目を開けて見ると目の前には古びた神社があった。
「人がここに来るなんて珍しいね」後から女の声がして振り返ると巫女と思しき女が立っていた。
男子高校生がいた世界の巫女と比べると脇などの露出度が高かった。
「ここはどこ?」男子高校生は巫女に尋ねた。
巫女は「幻想郷よ。」と答えた。男子高校生が戸惑っているともう1人の女性の声が聞こえた。
「霊夢〜遊びに来たよ〜」その声の主は空間に空いた穴の中にいた。「全くあんたも毎日毎日飽きないわね」霊夢と呼ばれていた巫女はそう答えた。「異世界からのお客さんとは珍しいわね、私は八雲紫、永遠の17歳よ♡」
男子高校生は苦虫をかみ潰した様な顔をしながら「俺は八寺翔太高校2年だ。」
「私は博麗霊夢ここの巫女をしてるわ」と自己紹介を受けた。
八寺「俺は元の世界に戻りたいんだけどどうすれば戻れる?」
といいながら詰め寄る。
霊夢「私に聞かれても分からないわよ。そこの妖怪の賢者に聞きなさい。」八寺「年増と話したくない。」紫「誰が年増だって?」怒りの表情をしながら八寺に詰め寄る。
八寺「年増なんかより絶対ロリの方がいい!ロリは正義だ!」
紫と八寺が言い合いをしてると?「ここはいつも騒がしいわね」とまた別の声が聞こえてきた。霊夢「あんたがここに来るなんて珍しいわね。」八寺「だれ?」?「見ない顔ね私はレミリア、レミリア・スカーレットよ。」?「私はお嬢様のメイド、十六夜咲夜よ」霊夢「それでアンタら何の様?」レミリア「暇だから遊びに来たの、最近は忙しくて来れなかったから。なんか面白い事無い?」
霊夢「面白い事ならそこの八寺とか言うのが異世界から来たらしいわよ」レミリア「へぇーそれは興味深いわね。」そう言うと八寺を凝視する。紫「なんで私はダメでレミリアは良いのよ!」紫は顔を真っ赤にしながら八寺に言った八寺「は?だってまだ小さいじゃん」レミリア「小さいとか言ってるけど私はこれでも500歳は越してるから貴方より断然年上なのよ?」八寺「えーー!?」驚いて声の裏返る八寺、レミリア「なにもそんなに驚かなくても良いじゃない」八寺「歳が500歳超えてようと見た目がロリで可愛いから問題ない!」八寺は大声で断言したすると、咲夜「分かる!」咲夜が大声でそれを肯定した。
それから八寺と咲夜のロリについての話し合いが行われた。
しばらくして霊夢「あんた異世界から来たって言ってるけどこれからどこに住むの?」八寺「えっ?」キョトンとした顔で答える。
霊夢「帰る方法が分からないならそれまでどこで生活するの?」
八寺「やばい全く考えて無かった」レミリア「私の所は部屋空いてるけどパチェ達にも聞かないとだからこの場で良いとは言えないわ」紫「こんなの家に連れて帰りたくない!」八寺「こっちから願い下げだ!」また紫と八寺の口論が始まった。しばらくして霊夢「いくとこないならウチに住む?」八寺「良いのか?」霊夢「いくとこないなら仕方ないでしょ?色々と手伝って貰ったりするけどいい?」八寺「お願いします!」
こうして男子高校生、八寺の幻想郷生活が始まった。

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