数日騒がせてしまっています。知ってる方は知ってるでしょう。
本当にご迷惑をおかけしています。ごめんなさい。
やらないといけない事ができました。責任を持って対処します。
教えてくれた Ubuntu Japanese Team のみなさん、ありがとうございます。
今後は協力して Ubuntu のために支援してまいります。
ごめんなさい。もっと書きたい事があるのですが、
他用があってブログに長々と時間を費やす余裕もありません。
Facebook を朝見たら、これに いいね! が付いていました。
あえてこれをここに再掲載しておきたいと思います。
相手は仲直りをした方です。本当に素晴らしい貢献をありがとうございます。
この貢献によって私を含め、多くのユーザーは
Linux などを日本語で使用できています。
あるフリーソフトなアプリの日本語訳について
参加申請をしていたのだけど、
それを有名な日本人が拒否をしていた事が分かった。
「翻訳の質が悪い」だと。
「それはあなた一人が決めるものではない」と返した。
FLOSS(フリーソフト)であれば、
多くの人が参加し、支援する事ができる。
参加もフリー(自由)だ。
個人差があるから作業量に差はあれど、
個々に考えは違うから、自分が気がつかない事を
他の参加者がしてくれたりする。
一人でできる事には限界がある。
多くの参加者がいるに越したことはない。
もし特定の作業で独占的に行っている状況で、
他の参加者を受け付けていない状況が発生していたとすれば
それが FLOSS としてどうだろうと考えた。
そういうものではないはずだ。
「これは俺がやってる」という実績を残すとかじゃない。
より多くの人が使うものであれば、
もっと充実する支援をしてあげる必要があるから、
自分が可能な事をしようとしてるんだ。
(2014年11月12日 掲載)
今回の事も自分が権限を得るためにしていると
思われて行動されてしまいました。
それは違います。自分は動かなくなってしまっている実態を知り、
それを一喝する目的からでした。
本当に将来の事を考えて今自分ができる行動をしています。
翻訳は手を止める事にしました。
(現在すでにほとんど時間を取れない状況です……完全な引継です)
でも今は違う形で支援できる事がいっぱいあります。