二週間ほどイギリスに行ってきた。
寒かったし、水も油も体に合わずに帰りの飛行機は嘔吐しっぱなしであったた素敵とは言えない。
旅を共にしたのは高校時代に仕方なく一緒にいた豚みたいな顔をしたネトウヨを批判するネトウヨである。
彼とは趣味も考えも微塵も合わず自分から話して口論になったり別行動が多くなった。
彼の趣味で行ったのだが破壊兵器の戦車が好きではないし、そんなもののために田舎に連れてこられて疲れていたのだ。
実際に乗ればいいじゃんと彼に言うとそれは違うといい、それなのに戦争万歳的な考えであるのに呆れた。
他にも女王陛下が乗っていた船やらの見学の時には、立憲君主制を維持するか云々で口論になる。
システムを持たせるために云々という。
正直顔が悪くてマクロ的なものに走るものほど虚しいものはない。
一番呆れたのは、ホテルで野党は緊縮がーとか言い始めた時だった。
彼は財政緊縮の意味はあまりわかってなさそうだし、大好きな党が何をやっているか直視していない。
結局は自民党が好きで、あれこれ理由をつけていたとしか思えない。
最終的には、食事をしているところが家畜が食事をとっているようにしか見えなくて不快であった。
なぜ、自分がこんなに考えが合わないやつと旅行に行ったかといえば、自分の顔がひどく醜いからだろう。
自分が顔がよければ、こんなやつと旅行に行かないで済んだし自分はもっと楽しく過ごせるのだろう。
お顔がよく生まれたマナカちゃんは慶応大学に通いながら自己実現に専念してペニスをしゃぶり楽しく過ごせたりするのだろう。
あぁ、自分も顔がよくなりたい。
美容整形外科では自分は免疫抑制剤を飲んでいるという理由から断られた。
もう、彼とは連絡を取ることはないだろう。