株式会社 西村組
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水中調査

当社では水深200mまで水中調査可能な水中ロボ(RTVD-200MKUEX)を所有し、これまでに魚礁やタコ礁、そして産卵礁などの調査を行ってきました。ライトも付いておりますので、水深が大きく、光が届かない場所での調査も可能です。

最大の特徴としては調査中の位置座標を把握することができる点で、これにより、広い海域のなかでもどこに何があるのか、どのようになっているかを特定することができます。

このような機能により、ある地点の季節変化を観測したい場合には、非常に有効な水中調査機器といえます。

ROV(自走式水中TVシステム)の紹介

RTVD-200MKUEX
撮影用関連機器
位置の特定が可能

これまでの水中調査

人工魚礁
藻場調査
ハタハタ産卵調査
タコ礁にいた魚
タコ礁(抱卵するミズダコ)
磯焼け調査
ROV(自走式水中TVシステム)
機種 RTVD-200MKUEX
特徴 ・水深200mまで潜航できる。
・水中ケーブルは光・電力複合ケーブルで長さ300m。
・超小型高性能スキャニングソナー搭載により、遠距離探査(最大探査レンジ100m)が可能。
・水中位置表示装置によりビークル(カメラ)の水中位置が確認できる。
・18倍ズームカメラを搭載している。
仕様・性能 ・最大使用深度  200m
・ビークル寸法  100(長さ)×54(幅)×54(高さ)cm
・ビークル重量  40Kg
・カメラ     1/4インチCCD、38万画素、18倍ズーム
・前進最大速度  3ノット(静水中)
・潜航最大速度  3ノット(静水中)
・浮力      海水中性浮力
・電力      AC100V(2kVA×1系統、0.8kVA×1系統)
全体構成
a.ビークル  1台
b.水中ケーブル(光・電力複合ケーブル)
300m×1本
c.電源・制御装置ラック
1台
  ・制御装置 1台
  ・電源装置 1台
d.モニターラック  1台
  ・CPU 1台
  ・VTR  1台
  ・モニター  1台
  ・マイクロホン 1台
e.水中位置表示装置  1台
  ・レスポンダ  1台
  ・トランスジューサ 1台
  ・トランスジューサ吊下金具 1台
  ・GPS受信機 1台
  ・傾斜計 1台
f.発電機 1台
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