リモワの「サルサパープルメタリック」 |
リモワは100年以上の歴史を誇るドイツのスーツケースブランド。パウル・モルシェック氏が1898年にスーツケース専門会社を設立してスタートした。当時多くのスーツケースは木・革製で重かった。
リモワは初めてアルミニウムを使ってスーツケースを作り、名品ブランドになった。現在はルイ・ヴィトンで有名な世界的な名品企業LVMHがリモワブランドを所有している。
今回販売される「サルサパープルメタリック」商品は防弾ガラスに使われるポリカーボネート素材を使用し、軽くて耐久性が優れている。春とよく合う淡い紫色で、機内用21インチ(横400ミリx縦550ミリx厚さ200ミリ)から大型31インチ(横375ミリx縦800ミリx厚さ430ミリ)まで6種類のサイズがある。価格は73万-92万ウォン(約7万3000円―9万2000円)。
新世界は本店の正門にサルサパープルメタリックのフォトゾーンを設置し、正門の階段を紫色で演出する計画だ。